フジテレビ系列で1987年10月21日〜1988年4月20日に放送されたテレビドラマ。大映テレビ制作のいわゆる「大映ドラマ」の一つ。
キャスト
神島祈子：安永亜衣
野上信也：風見慎吾
神島透：沢向要士
神島保子：音無美紀子
神島優平：岡本富士太
秋葉清：織田裕二
野上敬太郎：中条静夫
野上静子：久我美子
丸元賢三：長門裕之
丸元律子：岩本多代
丸元亜矢子：生田智子
丸元利一郎：佐原健二
高倉道夫：国広富之
野崎剣二：萩原流行
野崎冬子：松井紀美江
大崎冴子：大沢逸美
時田真介：石橋正次
新巻鉄男：斉藤隆治
室田花子：松居直美
順子：白鳥靖代
大木優子：中村晃子
司鏡子：土家里織
森戸大二郎：下川辰平
黒木：綿引勝彦
亀山助清
ナレーター：来宮良子
スタッフ
脚本：江連卓
監督：土屋統吾郎
プロデューサー：柳田博美、千原博司、中尾嘉伸、小牧次郎
音楽：菊池俊輔
主題歌
「THE WIND」椎名恵
サブタイトル
乳房に傷を持つ少女
ああ 私の敵は兄!?
さようなら！貴男
破られた婚約
さらば不良少女
少年院が待ってるぜ
涙の引退式
バンカー蟻地獄
婚約者の復讐
血鎖の秘密
敵？謎の美少女
鏡の国から来た娘
決闘！富士の裾野
女4人地獄の戦場
恋捨て記念日
明日なき闘い
命賭けた闇ゴルフ
友よ安らかに眠れ
継母の陰謀
夢か？峡谷の特訓
友情そして勝利
勝て！少女戦士
傷だらけの栄光
エピソード
この時代の大映テレビ制作のドラマの例に漏れず、荒唐無稽といえる設定や展開が一部視聴者に話題にされた（竹内義和の著書『大映テレビの研究3』に詳しい）。
当時小学生で当番組を見た大山志保は毎回のオープニングに流れた祈子の優勝シーンに憧れてプロゴルファーへの道を進むことになった。
声優のたかはし智秋はこの番組に感化され、キャディーのアルバイトをやりたがったとか。
制作者の談話によると、漫画の「プロゴルファー猿」にヒントを得て作られた作品だと言う。
主演女優はオーディションによって選ばれ、最後まで争ったのが、安永亜衣と土家里織 だった。また同オーディションにはブレイク前の常盤貴子も参加していた。
「ヤヌスの鏡」「花嫁衣裳は誰が着る」「このこ誰の子?」「アリエスの乙女たち」のナレーションを担当して来た来宮良子がこの作品を持ってナレーションを降板した。
おんな風林火山の鈴木保奈美、アリエスの乙女たちの唐沢寿明、そして、プロゴルファー祈子の織田裕二は、後の90年代フジテレビの野島伸司ドラマでブレイクし、一躍スターになったが、大映ドラマに出演していたことはファンの間では伝説となっている。
音無美紀子、萩原流行、岡本富士太、岩本多代は同年放送の渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜政宗」で共演しており、当時の時代背景を伺えるキャスティングも魅力の一つである。
大映テレビ製作の連続ドラマとしては初のフイルム収録を全く使わないVTR収録による作品だった。
プロゴルファー祈子OP
http://
こんな内容でした(´・д・｀)
http://
OPも入ってるよ
天才ゴルフ少女がプロゴルファーの父の自殺、兄の暴行事件を機に不良グループ
に入りながらも風見慎吾演じる野上信也の愛で更正する物語である。
父の友平がクラブ撲殺事件にまきこまれ、疑いをはらせぬまま湖に身を投げる。
祈子と母は横浜へいき大衆食堂をひらくが祈子は非行の道へ。
しかしばったり再会した信也は自分の生活をすて、祈子を救おうとする。
行方不明になった兄と親しんだ人が敵の不良グループのリーダーとして再会することにも
鍵を握る人間が刺されてしまい死ぬ間際 父の無実をしらされるが・・・
ヒロイン 神島祈子を一般公募、選ばれたのが安永亜衣、帝都物語にも出てましたが
シングルは i f とセクシーストリートの2曲で終わってしまった・・・
ゴルフボールを飛ばして敵を倒す不良少女！ 設定が凄い。
神奈川県最大の非行グループ北斗七星会会長 アイアンお祈とよばれ５番アイアンを持って
情け容赦なく戦い恐怖の女王と呼ばれる不良少女であった・・・
作品寸評 大映ドラマのエッセンスがいっぱい詰まった作品、でもどうも当時１０代の私には
ゴルフというジャンルはなじめず、当時は好きになれなかった（今は好きです）
ＶＴＲ撮影も新しい感じでいいのですが、どうもフィルムの方が
いいな〜。 しかしとんでもない設定から非行へ走るといった、独特のパターンなどで楽しませてくれる作品でした。
犯人は結局長門裕之で、最後２人は互いのことを考えて別れてしまいます。
｢君が１人で生きていく為にわかれるんだ・・・さよなら祈っ子・・・｣
一連の作品の最後のヒット作です
神よ・父の祈りの中九死に一生を得てこの世に生を受けた祈子。
祈る子と書いて祈子。今、祈子は神に何を祈るか・・・
キャスト
神島祈子：安永亜衣
野上信也：風見慎吾
神島透：沢向要士
神島保子：音無美紀子
神島優平：岡本富士太
秋葉清：織田裕二
野上敬太郎：中条静夫
野上静子：久我美子
丸元賢三：長門裕之
丸元律子：岩本多代
丸元亜矢子：生田智子
丸元利一郎：佐原健二
高倉道夫：国広富之
野崎剣二：萩原流行
野崎冬子：松井紀美江
大崎冴子：大沢逸美
時田真介：石橋正次
新巻鉄男：斉藤隆治
室田花子：松居直美
順子：白鳥靖代
大木優子：中村晃子
司鏡子：土家里織
森戸大二郎：下川辰平
黒木：綿引勝彦
亀山助清
ナレーター：来宮良子
スタッフ
脚本：江連卓
監督：土屋統吾郎
プロデューサー：柳田博美、千原博司、中尾嘉伸、小牧次郎
音楽：菊池俊輔
主題歌
「THE WIND」椎名恵
サブタイトル
乳房に傷を持つ少女
ああ 私の敵は兄!?
さようなら！貴男
破られた婚約
さらば不良少女
少年院が待ってるぜ
涙の引退式
バンカー蟻地獄
婚約者の復讐
血鎖の秘密
敵？謎の美少女
鏡の国から来た娘
決闘！富士の裾野
女4人地獄の戦場
恋捨て記念日
明日なき闘い
命賭けた闇ゴルフ
友よ安らかに眠れ
継母の陰謀
夢か？峡谷の特訓
友情そして勝利
勝て！少女戦士
傷だらけの栄光
エピソード
この時代の大映テレビ制作のドラマの例に漏れず、荒唐無稽といえる設定や展開が一部視聴者に話題にされた（竹内義和の著書『大映テレビの研究3』に詳しい）。
当時小学生で当番組を見た大山志保は毎回のオープニングに流れた祈子の優勝シーンに憧れてプロゴルファーへの道を進むことになった。
声優のたかはし智秋はこの番組に感化され、キャディーのアルバイトをやりたがったとか。
制作者の談話によると、漫画の「プロゴルファー猿」にヒントを得て作られた作品だと言う。
主演女優はオーディションによって選ばれ、最後まで争ったのが、安永亜衣と土家里織 だった。また同オーディションにはブレイク前の常盤貴子も参加していた。
「ヤヌスの鏡」「花嫁衣裳は誰が着る」「このこ誰の子?」「アリエスの乙女たち」のナレーションを担当して来た来宮良子がこの作品を持ってナレーションを降板した。
おんな風林火山の鈴木保奈美、アリエスの乙女たちの唐沢寿明、そして、プロゴルファー祈子の織田裕二は、後の90年代フジテレビの野島伸司ドラマでブレイクし、一躍スターになったが、大映ドラマに出演していたことはファンの間では伝説となっている。
音無美紀子、萩原流行、岡本富士太、岩本多代は同年放送の渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜政宗」で共演しており、当時の時代背景を伺えるキャスティングも魅力の一つである。
大映テレビ製作の連続ドラマとしては初のフイルム収録を全く使わないVTR収録による作品だった。
プロゴルファー祈子OP
http://
こんな内容でした(´・д・｀)
http://
OPも入ってるよ
天才ゴルフ少女がプロゴルファーの父の自殺、兄の暴行事件を機に不良グループ
に入りながらも風見慎吾演じる野上信也の愛で更正する物語である。
父の友平がクラブ撲殺事件にまきこまれ、疑いをはらせぬまま湖に身を投げる。
祈子と母は横浜へいき大衆食堂をひらくが祈子は非行の道へ。
しかしばったり再会した信也は自分の生活をすて、祈子を救おうとする。
行方不明になった兄と親しんだ人が敵の不良グループのリーダーとして再会することにも
鍵を握る人間が刺されてしまい死ぬ間際 父の無実をしらされるが・・・
ヒロイン 神島祈子を一般公募、選ばれたのが安永亜衣、帝都物語にも出てましたが
シングルは i f とセクシーストリートの2曲で終わってしまった・・・
ゴルフボールを飛ばして敵を倒す不良少女！ 設定が凄い。
神奈川県最大の非行グループ北斗七星会会長 アイアンお祈とよばれ５番アイアンを持って
情け容赦なく戦い恐怖の女王と呼ばれる不良少女であった・・・
作品寸評 大映ドラマのエッセンスがいっぱい詰まった作品、でもどうも当時１０代の私には
ゴルフというジャンルはなじめず、当時は好きになれなかった（今は好きです）
ＶＴＲ撮影も新しい感じでいいのですが、どうもフィルムの方が
いいな〜。 しかしとんでもない設定から非行へ走るといった、独特のパターンなどで楽しませてくれる作品でした。
犯人は結局長門裕之で、最後２人は互いのことを考えて別れてしまいます。
｢君が１人で生きていく為にわかれるんだ・・・さよなら祈っ子・・・｣
一連の作品の最後のヒット作です
神よ・父の祈りの中九死に一生を得てこの世に生を受けた祈子。
祈る子と書いて祈子。今、祈子は神に何を祈るか・・・
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