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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのウルトラマン80

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『ウルトラマン80』(ウルトラマンエイティ)は1980年(昭和55年)4月2日から1981年(昭和56年)3月25日までTBS系で毎週水曜日19:00 - 19:30に全50話が放送された、円谷プロダクション製作の特撮テレビ番組の名称、あるいはその劇中に登場する巨大変身ヒーローの呼び名である。ウルトラシリーズ第9作目であり、第3期ウルトラシリーズの2作目にあたる。

ウルトラマンを主人公としたウルトラシリーズは、1975年に放送を終了した『ウルトラマンレオ』をもって一時中断していたが、アニメーションの『ザ☆ウルトラマン』(1979年 - 1980年)にて再開され、その成功により次回作として製作された。実写作品としては5年ぶりの作品となった。80という名は「1980年代の新たなウルトラマン」を由来とする。


作品としてのウルトラマン80 ストーリー
ウルトラマン80が地球人矢的 猛(やまと たけし)として地球上で暮らしながら、地球防衛軍の特捜チームUGMの隊員と桜ヶ岡中学校の教師という二つの職業をかけもちしつつ怪獣と戦う。

設定
地球人の邪悪な心(劇中ではマイナスエネルギーとも呼称)が怪獣を生み出すという設定を導入し、ウルトラマン80は怪獣と直接戦うだけではなく、怪獣を生み出す人間の心にも教師として取り組むというドラマ作りが行なわれた。(このため放送開始直後の児童誌には「怪獣は人間のマイナスエネルギーを吸収して以前の怪獣より能力が4倍パワーアップしている」との記述が見られた)主人公が学校教師である点は、当時流行した『熱中時代』や『3年B組金八先生』などの学園ドラマの影響を受けている。(TBSプロデューサー橋本洋二の「何故今ウルトラマンを作らなければならないか」という問いかけに応じたもの、または主人公を単に防衛隊員ではなく、もっとドラマ的に自由な設定にしたいと考えた円谷プロ側の考えが合致したものとも言われる)。学園ドラマの設定を導入した事は、生徒が学園生活で出会う問題と怪獣の発生を絡めた佳作をいくつか生み出したが、番組の長さが30分ではいじめや不登校、異性交遊などの当時の教育問題と怪獣を並立して描く事に限度があり、第13話以降は学校教師としての設定は切り捨てられ、UGMを舞台として隊員たちの活動を描くドラマに路線変更された。実在の学校施設を借りてのロケ撮影の日程を組む事が制作スケジュール上の制限となっていた事も一因であると言われているが、その後も何度か路線変更をしている。(設定上、第13話以降も矢的猛は教師を続けていたのかどうかは劇中では語られていない)

その後は初期ウルトラシリーズと同様のシリアスなSFドラマであったが、第31話から毎回ゲストの子役が登場して怪獣と絡むコミカルな雰囲気(番組のイメージとしては『ウルトラマンタロウ』に近い)に路線変更している。

また、第43話からウルトラシリーズ初の本格的女性戦士「ユリアン」が登場(最初は人間体での登場、ユリアンの姿としては第49話・第50話のみ)し、80とユリアンの2人を中心に据えた作劇がなされた(なお、ウルトラの母は女性戦士として描かれてはこなかったためユリアンが初の女性戦士と見ることが一般的である)。

このようにストーリー全体が4つのパートに分けて考えられることから、第1話 - 第12話を「学園編」、第13話 - 第30話を「UGM編」、第31話 - 第42話を「少年ドラマ編」、第43話 - 第50話を「ユリアン編」などと呼称することが多い。但しこの呼称は公式のものではなく、例えば第43話以降でも少年ドラマ編に類似したストーリーの回が散見されたりする。

当初ウルトラマン80は「苦しい戦いと人間達とのふれあいを経て、ウルトラ兄弟の仲間入りを果たす」と設定されており、番組宣伝ポスターにもレオまでの兄弟が掲載されていた。しかし、シリーズ後半のウルトラセブンとウルトラの父(ウルトラマンも過去フィルムの使用で登場)の例外的な客演を除いて、過去のウルトラマンとの関連は語られていない。この「ウルトラ兄弟を目指して成長するルーキー戦士」のコンセプトは『ウルトラマンメビウス』に継承されている。

余談であるが、本作を放映していた時期はPTAをはじめとする保護者層による、子供番組の内容についての問題提起運動がさかんになっていた。その一環として、当時の円谷プロには、本作に関してその内容を問題視する冊子が届けられた。その内容は、「東京サイレント作戦」における暴力的な表現の回数や内容が、細かい統計データとして集計されてる、あるいは「主人公が軍人であり共感できない」「サイレント作戦は戦時中の灯火管制を想起させ悪印象である」という、本編内容と直接関係ないものであった。本冊子は同時期に放送された他の子供向け人気番組についても作成された。 80自身は切断技も使っていたが、その後は海外輸出等の問題もあり、ウルトラヒーローが怪獣を倒すスタイルは表現に気を遣う傾向が顕著になっている。

本作でウルトラシリーズは再度中断し、平成シリーズは設定や世界観が大幅に変更されたために繋がりはないが、2006年の『ウルトラマンメビウス』は本作の25年振りの続編として制作されている。



特撮
1977年の『スター・ウォーズ』は日本の特撮界にも大きな影響を与えた。円谷プロが翌年製作した『スターウルフ』ではミニチュアの表面処理や演出に影響が見られた。続く本作も同様で、スペースマミーの飛行シーンはスターデストロイヤーのそれに類似性を見る。

UGM基地は、従来の「秘密基地」とは異なり、滑走路が設けられている。スカイハイヤー、シルバーガルの離陸シーンでは、実在の戦闘機を改造した主力戦闘機が多数駐機していたり、現実にある管制塔での作業シーンが合成されていたりするなどの点に、未来感よりは現実感重視のミニチュアワークが見られ、かつて『ウルトラセブン』の地球防衛軍基地で見られたものとはまた違ったリアルさが見られた。

光学合成ではフロントプロジェクションによるスクリーンプロセスが従来シリーズ以上に多用され、コストを低減させながら人物と特撮情景の融和に効果を挙げている。

ウルトラシリーズ最大の見せ場である都市破壊も、極めて精巧なミニチュアが作成され、特にナイトシーンなどで優れたライティングで効果を挙げた。ウルトラシリーズ自体は数年のブランクがあるが、「恐竜大戦争アイゼンボーグ」「炎の超人メガロマン」「M8.1東京大地震」など他社作品を含め実績を絶やさなかったスタッフ陣の底力による。 80の特撮評論としてはミニチュアワークから鮮やかな光学合成の数々等、フィルム時代の特撮番組最高峰にして最低の脚色が出揃ってしまった不遇の作品と言われる。



主題歌と音楽
OP・ED合わせて4曲ある主題歌は当時、新進気鋭のロックバンドとしてタケカワユキヒデ(ゴダイゴのヴォーカル)のバックバンドを務めたりしていたTALIZMANによる。ヴォーカルは、TALIZMANのメンバーで、HARRY・ハーリー木村の名前でのソロ活動も多かった木村昇で、作曲も担当している。

音楽は、本作でも流用される『ザ☆ウルトラマン』の追加録音分と挿入歌の作曲を担当した冬木透が続投。木村昇による主題歌アレンジも含め、お馴染みの管弦楽編成で楽曲を提供している。また、一部の曲では当時のウルトラシリーズ音楽としては珍しく、シンセサイザーも取り入れられているが、あくまで効果音的な用い方である。なお、18話等での使用が印象的な女声スキャット曲は『宇宙戦艦ヤマト』等でおなじみの川島和子の歌唱によるもの。

また、本作の防衛チーム「UGM」の出動テーマ曲では、ワンダバコーラスが復活。放映当時に発売された本作のサントラ盤『ウルトラマン80 テーマ音楽集』に、「ワンダバUGM」という曲名で収録された。それまで通称であった「ワンダバ」がここで初めて正式な曲名に昇格した。

挿入歌「心を燃やすあいつ -矢的猛の歌-」も冬木透による作曲、歌はぬまたこうじ。80とユリアンがM78星雲へ飛び立つシーンをバックにした最終話のローリングタイトルで、歌入りで使用されている。


ウルトラマン80 OP(その1)
http://www.youtube.com/watch?v=6CpmZQUJtFw&search=%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%EF%BC%A1

ウルトラマン80 OP(その2)
http://www.youtube.com/watch?v=ANsLYBBr4NY&search=%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%EF%BC%A1


ウルトラマン80 レーザーカラオケ
http://www.youtube.com/watch?v=mE038T_pBOA


キャラクターとしてのウルトラマン80 身長:50メートル
体重:4万4千トン
年齢:8000歳
飛行速度:マッハ9
走行速度:時速1700キロ
水中速度:630ノット
ジャンプ力:700メートル
80は地球で活動するにあたって地球人に乗り移っていたのではなく、ウルトラセブンやウルトラマンレオと同様に「地球人に変身したウルトラマン」である。アクロバティックな跳躍や多彩な光線技を組み合わせて闘う。また、劇中では特に語られなかったが、80は宇宙警備隊の新人であり、地球での活躍いかんによってウルトラ兄弟入りが認められる「ウルトラ兄弟候補生」という設定があった。しかし、地球を去ったあとの80がウルトラ兄弟入りを果たしたのかどうかは明らかでない。実力は相当なものであり、(劣勢に立たされる事もあったが)劇中では殆ど無敵であった。(※『メビウス』冒頭のイメージ映像を考慮すれば彼とユリアンもウルトラ兄弟の一員として認められたと思われ、彼の時代以降から2006年(ウルトラマンメビウス)までは平和な時代だった。(25年のタイムラグが発生したのは、地球の怪獣や宇宙怪獣らの襲撃が収まり、ヤプール人の復活もウルトラ5兄弟によって阻止されたためであると、語られている。



変身方法
矢的が正拳突きのように両拳を右・左の順に連続して突き出し、「エイティ!」と叫びつつ右手でブライトスティックという短い棒状の器具を頭上に掲げることで変身する。



ユリアン ウルトラの星の王女で80の幼馴染。ガルタン大王に追われて地球にやってきた。地球上では星涼子という女性に変身しており、ブライトブレスレットで変身する。星涼子の名前は、宇宙船を破壊されて墜落した時のショックで記憶をなくしてしまっていたときに、UGMのオオヤマキャップによって名づけられたもの。矢的をかばってガラガラ星人に殺された城野隊員の遺言により、UGMの準隊員となった。涼子のイヤリングにはブライトブレスレットと共鳴する力がある。

身長:47メートル
体重:3万6千トン
年齢:8000歳以下
飛行速度:マッハ7.7
走行速度:マッハ1
水中速度:480ノット
腕力:片手で3万トンの物を持ち上げる。





UGM UGMとは「Utility Goverment Members」の略称で、世界各国の軍隊を総括する国際連合直轄の総合軍事組織「地球防衛軍UNDA (United Nations Defence Army)」に所属する怪獣・怪奇現象専門のチームの事である。UGMを含むUNDAの基地はカナダ、アメリカ、北ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、アジア、極東(日本)、オーストラリア、アフリカに点在する。極東エリア基地は神奈川県厚木市に置かれている。なお、UNDAの結成は本編の5年以上前、『ウルトラマンレオ』の円盤生物シリーズに登場した防衛軍がUNDAの前身であると推測される。

隊員
オオヤマ一樹キャップ(隊長)
第19、20話を除く全話に登場。UGM極東エリア支部の初期所属隊員の中では唯一実戦経験を持つため、全滅したMACの生き残りか、防衛軍の所属だったと推測される。ジャックナイフ・フライトやマッハ2での垂直降下などの難度の高い操縦を難なくこなすエースパイロット。イトウチーフ参加以降は本部で総指揮を行う事が基本となる。また、最終回において矢的と星が80・ユリアンであることを一早く看破するなど、並はずれた洞察力も持っている。
イトウ順吉チーフ(副隊長)
第14話から登場。厳しい面もあるが気さくな性格で時折コミカルな面も見せる。オオヤマの5年後輩で、見習い時代に単身でエイリアンを捕らえて地球侵略計画を白状させた功績から、ヨーロッパエリアに配属されていた。渡欧前からテレポーテーションの研究をしており、再来日直後(14話)に怪獣ザルドンの超能力に便乗して自らテレポートするという離れ技を披露した。その他にも特異なエピソードがあったりする。
ハラダ時彦隊員
第26話までの登場。イトウチーフ参加前は副隊長格だった。野外を走り回っているのが似合うと自称する。兄弟が多いらしい。第26話を最後にオーストラリアエリア基地に転任するが、最終回にてタジマと共に駆けつける。
タジマ浩隊員
第26話までの登場。射撃の名手でダイナミックショットを愛用し、ハラダとコンビを組む事が多い。ハラダと同じくオーストラリアエリア基地へ転勤となるが、最終回でハラダ共々舞い戻る。
城野エミ隊員
第43話までの登場。父親は宇宙生物学の権威、城野博士。操縦技術などは男性隊員と互角で、しばしば最前線にも出動する。猛の学校勤務中に事件が発生し、猛と連絡を取るためスカウターS7に乗り、私服で桜ヶ岡中学校付近に現れたことも。UGMヨーロッパエリア基地(どちらの基地かは不明)に存在する女性部隊のキャップを目指していたが、ガラガラ星人にユリアンと誤認されて捕まえられ、猛を庇って殉職する。なお、最終回に科学班製作のアンドロイド「アンドロイドエミ」が登場する。
矢的猛(やまと たけし)隊員
全話に登場。浜名湖畔出身という設定があるが、これは地球人として暮らすための架空の履歴であり、実際にはウルトラマン80が地球人に変身した仮の姿である。人間の悪の心が怪獣を生むという考えから教職を志し、第1話で新採の理科教師として桜ヶ岡中学校に赴任する。その直前まで各地の異常現象を調査し怪獣出現を予想していた。その実績と危機意識を買われ、オオヤマのスカウトで教師とUGM隊員を兼務することになる。校内ではこの兼務を林校長が承知していた。第12話までのUGMにおける勤務時間は「日曜日と放課後だけ」となっていたが、13話以降は学校での勤務が劇中で描かれなくなった。空手は黒帯、変身前でもかなりの格闘能力を持つが、劇中では女子生徒に柔道で負けたこともあった。彼の発案によるシルバーガルの分離機能を有効活用した攻撃パターンは彼の名に因んでオオヤマに「フォーメーション・ヤマト」と命名された。
フジモリ新八郎隊員
第27話から登場。UGM三期候補生出身で、イケダとコンビを組む事が多い。個人的エピソードがほとんど描かれないため、詳しいパーソナリティは不明の点が多い。
イケダ登隊員
第27話から登場、UGM六期候補生出身。性格はいたって能天気。また、その性格ゆえか彼の発言には名(迷)台詞が多い。猛とコンビを組むことも多く、猛の事を「先輩」と呼んで慕っている。竜神村の出身。劇中で地球防衛軍戦闘機、スカイハイヤー、シルバーガル、エースフライヤーの4機全てに搭乗したことのあるUGM隊員は彼だけである。
星涼子(ほし りょうこ)隊員(準隊員)
ユリアンの仮の姿、第43話から登場。城野隊員の遺言に従い44話からUGMに参加する。彼女だけ隊服のデザインが違う、入隊の経緯などから準隊員とされることが多いが、劇中に説明は無い。
その他、広報班のセラ照夫(第15話から登場)や気象観測班の小坂ユリ子(第21話から登場)が準レギュラーに存在する。



装備
スカイハイヤー
単座式主力多目的VTOL戦闘攻撃機。原子力ジェットエンジン三基を搭載、最大速度マッハ5.5。機体を戦車形体に変形させて地上戦を行う機能もあるが、劇中未使用。主武装は主翼内のレーザー砲、カナード翼下のレーザーショック砲、レーザーショック砲との換装による空対地ミサイル。その他に爆弾倉内に各種兵装、機首にはレーダーの他に怪獣の能力を分析するボディリサーチ・レイなど様々な装備が搭載される。なお、複座の機体が存在した可能性もある。
シルバーガル
複座式他用途VTOL戦闘攻撃機。ティルトローター全翼機のβ号に高速機のα号を重ねた機体形状。最大速度マッハ6.3(機体限界に合わせた数値)合体時の操縦席はα号のコクピットにタンデム配置だが、分離時にセカンドシートが後方へ移動しβ号に移乗する。武装はβ号機体上部の空対地ミサイル発射機を除く各機の全武装。
α号
武装は主翼内のレーザー砲、主翼付け根のレーザーショック砲、スカイハイヤーと同じく換装装備の空対地ミサイル。
β号
主武装は機体下部(第5話から上部に変更)のミサイル発射機、主翼内のレーザー砲。胴体内の爆弾倉に各種作戦装備、ミサイルなどが装備可能。両機共に原子力ジェットエンジンを2基ずつ搭載。
スペースマミー
大型宇宙母艦兼移動前線指令基地、本来は外宇宙惑星探査船として建艦された。大気圏内では補助用の原子力ジェットエンジンで飛行(最大速度マッハ5)、宇宙空間では主翼を折りたたんで三基の光子ロケットで航行し(最大航行速度光速の数%)、数時間で地球〜火星間を往復する能力があり、最長60日間の連続長期航行が可能。艦橋兼司令塔は、通常位置から前傾姿勢の航空機発艦管制モード、倒立位置の全周警戒モードへの可動が可能。武装は光子レーザー砲、大型ミサイル発射機各1門、第28話でプラズマミサイル発射機2門、第37話で艦首にミサイル発射機2門が追加される。また艦首に小型宇宙船を装備している(劇中未使用)。なお大気圏内ではスカイハイヤー、シルバーガルの母艦としても運用される。
地球防衛軍戦闘機
UNDAが多数保有する単座双発戦闘攻撃機、三機で一個小隊を組む。F-18ホーネットの尾翼を廃し、機首にカナート翼を追加している。(近年商業誌でF/A-18ホーネットではなく、YF-17コブラが機体ベースと書かれたがこれは同人誌記載の記事を転載した誤り。主翼前縁、着陸脚がコブラと異なる。ミニチュアはハセガワの1/32プラモデルの改造。コブラは模型化されていない。本によってはF-16を改造と記載した誤りもある。)最大速度マッハ5.5。主武装は主翼下の空対地ミサイル(おそらく交戦目標によっては空対空ミサイルへの換装も可能)。
エースフライヤー
第15話から登場した、地球防衛軍戦闘機をベースにVTOL機能などを追加したイトウチーフ専用機。(おそらく専用ではなく、他のエースパイロットにも配備されていると思われる)
スカウターS7
地上パトロール車で最高速度750km/h。マツダ・サバンナRX-7 (SA22C型) をベースとしている。七つの秘密装備が内蔵されており(劇中未使用)、S7とはシークレットセブンの意味である。
ゴリゴンUGM(設定のみ、本編に登場せず)
特殊装甲自動車。小型コンピューター、各種レーダーを装備する移動基地。定員5名、全長6.6m、最高速度291km/h。
レッドスクーパー(設定のみ、本編に登場せず)
地底探索タンク。定員2名、全長6.2m、最高速度145km/h。
ドルフィンATM(設定のみ、本編に登場せず)
小型原子力潜水艦。定員2名、全長12.5m、最高速度89kt/h、水上145kt/h。
その他にもイトウチーフがヨーロッパからの着任時に使用したF-16 ファイティングファルコン、最終回にてハラダとタジマがオーストラリアから駆けつけるのに使用したA-4 スカイホーク、第24話にてロボフォー相手に対空戦闘を行ったレオパルド1などの実機も多数登場している。




登場人物・出演者
矢的猛(ウルトラマン80):長谷川初範
オオヤマ一樹 隊長:中山仁
イトウ順吉 チーフ:大門正明
ハラダ時彦 隊員:無双大介
タジマ浩 隊員:新田修平
城野エミ 隊員:石田えり
フジモリ新八郎 隊員:古田正志
イケダ登 隊員:岡本達哉
星涼子(ユリアン):萩原佐代子
セラ照夫 広報官:杉崎昭彦
小坂ユリ子 隊員:白坂紀子
ナンゴウ 長官:北原義郎
イイジマ 副官:宮寺康夫
ニシハラ 科学主任:寺島達夫
城野 博士:佐原健二
ナレーター:屋良有作
教師編
林憲之助 校長:坊屋三郎
野崎クミ 教頭:和田幾子
相原京子:浅野真弓
ノンちゃん:白坂紀子
スーツアクター
ウルトラマン80:赤坂順一、奈良光一
ウルトラセブン:渥美博
ユリアン:清田真妃
福田浩(のちの福田健次、現在は福岡を拠点に活躍)
岩泉芳武
技斗:車邦秀



ヒロインの足跡 (懐物♪別館) 萩原佐代子 (ウルトラマン80・ユリアン/星涼子役)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20219359&comm_id=2337932

コメント(2)

この時代金八先生をはじめとする熱血教師ブームでしたから
その影響がモロに出てた印象がありますね
私はエンディングの「UDMのテーマ」がすきでした^^
ウルトラマン的には「変」若しくは「不細工」というイメージが残ってますwww

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