ブータンコミュのブータンの切手とデザイナー杉浦康平

感動と覚醒をわれわれにもたらしてくれたブータン国王の来日にちなんで、
世界の切手デザイン史上屈指の傑作の１つと評価の高い、
杉浦康平によるブータンの切手をご紹介します。

アジア・デザインの世界で多大な影響を与えた杉浦康平の展覧会が今２つ開かれているので、ぜひご覧ください。
（両方トも、残念ながらブータン切手は出品されておりません）

杉浦康平・脈動する本　デザインの手法と哲学
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/228
会　期｜2011年10月21日（金）ー12月17日（土）
休館日｜日曜日、祝日
時　間｜10:00?18:00（土曜日、特別開館日：17：00閉館）　入館料｜無料
会　場｜武蔵野美術大学美術館展示室

杉浦康平・マンダラ発光
2011年12月01日（木）～2011年12月24日（土）
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
ギンザ・グラフィック・ギャラリー（ggg）
〒104－0061東京都中央区銀座7－7－2 DNP銀座ビル
11:00am－7：00pm（土曜日は6：00pmまで）日曜・祝日休館入場無料

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 12月03日 15:29

杉浦康平さんの奥さんは、ご夫婦でのアジアの宇宙観（マンダラ）のデザイン調査の途上、ブータンで亡くなったそうです。当地の高僧によって荼毘にふされたとウアk勝手います。

[2] mixiユーザー 12月03日 17:52

冨美子夫人は、1982年、ブータンへ切手デザインのために招請された杉浦氏に同行され、パロ・ツェチュをご覧になって宿泊先だったティンプーの今枝由郎氏宅へ戻られ、脳出血のため倒れ、4月10日午前3時30分　ティンプーの病院で亡くなっています。
享年５０歳。
ブータンでの葬儀はプナカで営まれました。

その後、今枝氏宅の庭にチョルテンが建立されました。
数年前にも所在を確認しています。
ティンプー中心地から、モティタン地域に向かう道に曲がって、いくらもせずに進行方向右側です。

[3] mixiユーザー 12月06日 00:02

くわしいご紹介をありがとうございます！　大昔に伝聞して記憶していたことを書いたので、不正確でした。

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