スーパーモーニングコミュの今日のスパモニ！

毎日番組を見た感想を、ちょっと調べた追加情報なんかをアップしてみませんか？

先ずは、
今日2010．1．15の「ちょっと待った総研」

「ぼくらはみんな科学の子」ということで、限りある電力エネルギーをささえるであろう科学の話でした。面白かったけどちょっとというかかなり突っ込みを入れたくなる話でした。ちょっと調べればもっと良いのあるよ。

今日紹介したのは主にこの二つ、

宇宙太陽光発電：宇宙にサッカー場が10ッコ以上も入るソーラーシステムを作る
というはなし。その前にトレーラークラスのスペースシャトル開発するのに長時間かかるだろ。それってエコじゃないよね。

超伝導の電線を使うと、ヨーロッパから日本へ、日本からアメリカへなど超長距離の送電が可能になるというもの。この技術はかなり使えそう。

でも、知ってました？
もっと簡単に、低コストで安全なフリーエネルギーが日本にあること。

どうせやるならこれを取り上げて欲しいな。

「常温固体核融合」
(1)
ヘリウムは、核融合反応の結果としてしか発生しない物質であり、ヘリウムの産出は、即座に、核融合の成功を意味する。
（D+D=He＋熱エネルギー）ヘリウムの発生は、同時に、熱エネルギーの産出を意味する。外から熱を加えない状態で、熱エネルギーを取り出せる。発電に使える。

(2)
原料の重水素は、海水の中に一定比率で含まれており、ほぼ無尽蔵であり、人類が滅亡するまでに使いきれるものではない。重水素の海水からの分離は容易で、分離コストやエネルギー消費は僅少である。

(3)
核融合に伴う放射線の発生が一切ない。つまり、危険回避のための遮蔽などの安全対策が不要。また、反応が緩慢であるため、「核爆発｣の恐れがまったくない。つまり、現状の原発のような事故発生の可能性がゼロである。

(4)
危険性がないため、消費地近くで発電ができる。遠隔地に発電所を設置し、長い送電線で送電する必要がない。

といったことで、常温固体核融合はまさに「夢の技術｣なのです。人類に多大な福音をもたらす世紀の発明なのです。
詳しくはこちら↓
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html