ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

チワワ相談室コミュの命がけで家族を守ったチワワ、侵入したピットブルの襲撃に立ち向かう。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
命がけで家族を守ったチワワ、侵入したピットブルの襲撃に立ち向かう。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1263023&media_id=84

米国で先日、住居に2頭のピットブルが侵入し、ある家族を襲撃するという事件が起きた。当時、家には母親と4歳の男の子、そして生後22日の赤ちゃんの3人がいたのだが、この緊迫した事態に勇敢にも立ち向かったのが1歳のチワワ。ピットブルとの戦いの末、チワワによって守られた3人はけがをすることなく、無事だったという。

<中略>

米放送局CBS系列KPIX-TVによると、ピットブルを捕獲・保護している動物保護センター職員の話では、注意を引きつけたマンチャスは勇敢な行動も虚しく、2頭に噛まれてしまい、ピットブルの口にくわえられて家の外へと運ばれた。そして、通報によって駆けつけた警察が家の近くでマンチャスの亡骸を発見。その後、警察は家族の無事を確認した上で、逃げたピットブルを追いかけ、2頭とも発見・捕獲となった。

エストレージャさんは「マンチャスが息子の命を助けてくれたのだろう」(KGO-TVより)と、文字通り命がけで戦ってくれたチワワに感謝している。

------------------------------------------

≪参 考≫
アメリカン・ピット・ブル・テリア(American Pit Bull Terrier)
愛称 ピット、ピットブル、APBT
原産地 アメリカ
[隠す] 特徴
体重 牡 35 - 60lbf(約16 - 27kg)
牝 30 - 50lbf(約13 - 22kg)
外被 艶やかな短毛
毛色 全ての色と模様

[表示] 主要畜犬団体による分類と標準

アメリカン・ピット・ブル・テリア(American Pit Bull Terrier)
とは犬種の1つ。通称「ピットブル」。 原産国であるアメリカ合州国では、闘犬やペットとして飼育されている。 ダイアン・ジェサップ著作、仲村明子訳「ダミアン物語 神様を信じた犬」(徳間書店)のモデルとなった犬としても有名である。


[歴 史]
この犬種が作出されたのは1870〜80年代のころである。強くてたくましい闘犬とすることを目的にスタッフォードシャー・ブル・テリアや初期型のブルドッグなどを厳選して交配して作出された。 1900年代には公の場での闘犬が禁止され、幾つかの犬種は絶滅の道を歩んだが、ピットブルは強さと人気ゆえに闇賭博としての闘犬に使用されるようになった。 現在では公・裏での闘犬はどちらも厳しく禁止・制限されているため、ほとんどがペットとして飼われるようになった。 そのためかペット用のピットブルの性格はかなり獰猛な面が改善された。

日本には静岡県沼津市のS氏によって闘犬として持ち込まれた。当時、日本闘犬界では土佐犬が主であり、米国から来たピットブルはならずもの扱いを受ける。しかしその闘争本能は卓越しており、大きな土佐犬を小さく細いピットブルが倒すという、劇的な試合を繰り返すことから、"PITBULL"という名は世に知られるようになった。

[特 徴]
闘犬として育種されてきた犬種であるため、筋肉質で力が強く、身体能力は高い。 必要運動量は膨大で、毎日2時間以上の運動を1〜2回必要とする。

強い闘争心に目を付けた一部の人達により番犬や護衛犬として利用された結果、人に牙を剥く獰猛な犬種として、世界の多くの国で危険視されることとなり、現在一部の国では飼育が規制されている。 闘犬の一種であるため、犬の飼育初心者や興味本位で飼育するのは困難である。

しかし、本来は我慢強く、素直で、人間には深い愛情を示す忠誠心と服従心が強い性格であり、また非常に賢い犬でもある為、早期の社会化と服従訓練をすれば犬からリーダーとしての信頼を得られるといわれている。 なお、現在ピットブルには、ショー・タイプ/闘犬タイプ/ブリー・タイプの3タイプに細分化されつつある

[危険品種としての扱い]
ショー・ドッグや家庭犬としてピット・ブルは受け入れられつつあるが、未だに一部の国では闇で闘犬として使われていたり、人を襲うガード・ドッグとして飼育されている。人気は高い一方、一般的には獰猛で危険だと思われているため、厳重な管理&監視を求められている。持ち込み・飼育を禁止にしている所さえある。

現にイギリス、ドイツ他では飼育が禁止されており、それ以前から“ペットとして”飼育されているものに関しては去勢・避妊手術を施してマイクロチップを皮下に埋め込み、登録をすることが義務付けられていた。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2

コメント(17)

この記事感動しました(>_<)小さな勇敢な戦士でしたね(┬┬_┬┬)
同じ記事見て、スゴイと思いました涙
このチワワちゃんホント天国で幸せに暮らして欲しいですね。。
この記事泣けました泣き顔
あの小さな体で男の子の身代わりになってくれたなんて…。小さな、小さな、かわいいヒーローです涙
記事を読んで…
涙しました。

このチワワ凄い…
ホントに凄い…!

家族との愛ですね…

どうか
この記事を読んだ“強い動物”を飼っておられる全ての方たちが、よりいっそう厳重な責任を感じて下さいますように…。
マンチャスちゃんに合掌。
ピットブルって、アメリカやブラジルでも番犬で物凄く危険な犬なんです。
もちろん、中には優しい子もいますが、人間でも襲われたらひとたまりもないのに、このチワワ君は家族を守って戦った何て 涙が出ました。
小さな戦士です。
虹の橋で幸せに暮らしてね。
チワワって本当に小さな体なのに、助けてくれるんですよね〜
ウチの小5の息子を叱ってたら間に入って、怒ってる私に『やめてあげて』って感じで尻尾振りながら『わんわん』って。
小5の息子は何回か救われてます。
昨日なんて、凛々しく間に経ちはばかりました。

こんな事実があってのこのニュース涙が出ました。
守りたいと思っての行動なんですよね。
昔、何かの動物番組で飼い犬の前で飼い主が襲われたら、ワンコはどうするかみたいな実験があったけど、残念ながら番組で流されたワンコ達は飼い主を助ける動きは見せなかったけど、きっとチワワが出演?してたら助ける動きをしていたんじゃないかな。って思います。
かわいい顔して本当に立派なチワワくん、間違いなく天国から飼い主を見守ってますね。
電車の中で読んで涙が出ました涙
大好きな家族を守ろうと小さな体で一生懸命戦ったんですね…。
チワワは体は小さいですがとても勇敢で賢い犬種だと思います。

その点人間の手を煩わせる事もありますが、このマンチャスちゃんの様に家族を思う気持ちはみんな持っていると思います。

私も何度と言うか、数え切れないくらいチワワ達には心身共に助けられています。
結果はとても残念でしたがマンチャスちゃんを英雄チワワとして称えたいと思います。


また皆さんのコメントを読んでみんなチワワが大好きだと言うことが伝わってきて皆さんのコメントにも涙が出ます。

時にはヤンチャなチワワですが、本当に家族を思う気持ちはどの犬種にも負けないと思います指でOK
何よりピットブルを育てたのも、そんな大きなワンコを野放しにした社会も、人間だと思うと自分自身考える所がある。

チワワは確かに可哀想だが、ピットブルのその後を考えるとやりきれない…

ワンコと暮らす一人一人はもっと責任・自覚を持って暮らすべきだと常々思います。
みなさんのおっしゃるとおり…
人間を守った 勇敢 素晴らしい
では済まない事件です。アメリカは犬に対して番犬、強いイメージ。国の生い立ちすら違うけど、日本の「命」の考えが世界に理解されれば平和は増えるのかな…とカルチャーショックを受ける話でした。

ログインすると、残り7件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

チワワ相談室 更新情報

チワワ相談室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。