ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

チワワ相談室コミュの大阪ブリーダー崩壊〜ブルセラ保菌犬について〜

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
大阪のブリーダー崩壊現場は今、大阪府に犬の所有権は、移ったものの半数以上が人畜共通感染病のブルセラを保菌していたそうです。人間にうつれば、インフルエンザの状態がずっと続き、男性女性ともに、赤ちゃんに恵まれない体になってしまいます。また、一度は治療にて直ったように見えても、この病気の恐ろしいところはかなりの確立で再発するという事です。現実に日本では過去に5人程度だったと思いますが、人への感染もありました。

生きられる命なら助けてあげたいそう思いはします。ですが、そのブリーダーが発症から半年以上は子犬を全国に向けて発送している可能性があり、その子犬はその恐ろしい病気を保菌しており、《日常の排泄物の処理等》でも感染の危険が有る事に目をつぶり、その犬達を救う事だけに府のお金や時間をかけようとしています。また、自分達職員がその保菌している犬の世話をするのではなく、その危険な犬達の世話はボランティアまかせのような口ぶりでした。(実際に電話で話しました感想です)ボランティアさんの志は高く評価いたしますが、感染されないことを祈るばかりです。一人の感染は、周りの方への感染も助長してしまいます。ボランティアをされている方から言わせれば、それくらいは覚悟の上と思われているかもしれませんが、御自分のパーオナーや子供にもその危険を助長している事を忘れてはいけないと思います。

繰り返しますが、ブルセラの治療には時間もお金もかなりかかります。また、一度かかれば、妊娠には無縁になってしまいます。インフルエンザのような症状も併発しますので、こちらが一度改善されても再発の可能性はかなり高いのです。人間も犬も症状は余り変わらないと思いますが、犬の場合、外見から判断できにくいといった点もあります。

1頭だけなら何とかなるかもと思ってします。でも、100頭以上の親犬、その親犬から生まれた子犬たち。。数は小型犬だけと考えてもはるかに2倍にも3倍にもなる。大型犬ならもっとでしょう。それを考えたとき、煮え湯を飲むつもりで今、いる保菌犬を淘汰し、全国にちらばっら子犬たちを追跡することは非人道的なのでしょうか?

それとも、大阪府が言うとおり、もう、譲渡された子犬たちのことには目を瞑り知らん顔をして、今、保護している犬達だけを助ける事が大事なのか、いかが思われますでしょうか?
保護の子は大阪府はいずれ譲渡予定です。再発の危険がある状態での譲渡になる事は確実だと思います。その時に、徹底した健康管理等をすることをし続けることを義務付けられた子達の里親さんたちにずっと、お願いすることは出来るものなのでしょうか?

御意見をお願いいたします。
とても、緊急かつ重大な問題に皆さんの意見をお伺いできればと思います。

コメント(50)

防護服はもちろん使い捨てです。募金・物資等はワンライフで募っているのかわかりません。私はワンライフに所属してるわけではありませんので…。大阪の行政にはブルセラに詳しい人はいないとは耳に挟みましたが、行政は専門家に問い合わせたと話してました。そんなに詳しくご存知ならワンライフや行政に一度伝えていただきたいと思います。私は詳しくないので説明できませんので。パソコンで調べても大した情報がなく、ワンライフや行政に聞いたら感染は抗体の落ちたワンコや人には移りやすいが大丈夫としか聞いてませんので。
大阪府には友達が今日電話予定です。
ワンライフさんの方は御連絡いただければ、お答えいたしますよ。解っている事は全て。
安易な救護が今回は困難なのではないかと病気のことを考えられると感じられるのではないかと思うのですが。
私は決して助けたくなくて発言しているのではないです。ただ、感染の拡大をしていけないと、そのためには断腸の思いで決断しなければならない事もあるのだと。

確かに今回崩壊を起こしたブリーダーが悪いのです。ですが、その状況は私の情報ではこの半年だけでその状態になったのではなく実はもっと以前から状態が悪かったときいています。その間に行政は何をしていたのでしょうか?そこにも問題はあるはずです。

倫理的に大阪府は救護して凄いと思われているかもですが、このことを考えたときに今までの怠慢をこの今回の救護で隠してしまおうとしているように思われます。うがった見方をすればですが。はっきり言えば詳しくなければ自分で調べて知ろうという努力をするのが本当でしょう。それをしない態度が怠慢だと言うより他ならないと思うのです。

私の情報も誤りがあるかもしれませんが、危険である事に変わりはありません。費用の捻出もままならないといったような状態でいつまで続けていけるのか。よほどの財力が無いと今回は厳しいのではないでしょうか?

譲渡はもっての他だと思います。
被害の拡大が見られたときにどのように収拾を付けるつもりなのか、もっと考えて欲しいなと思います。
ボランティアで活動なさっている方は本当に立派な心を持っておられると思います。しかし、ブルセラ病の危険性について十分にご存じでしょうか?リスクを十分に理解なさって、それでもボランティアに参加するという成人の方を止めることは出来ません。しかし、参加している中学生は、本人のことを第一に考えてあげて直ちにやめさせるべきでしょう。それが大人の役割です。

イヌにかかるブルセラ病は一般人には感染しにくい(体液・胎盤・精液などに触れる機会が少ないため)といわれています。しかし、可能性が少ないだけで0%ではありません。この病気は非常に危険です。もしも人にうつってしまった場合は取り返しがつきません。さらに、今の時点で手を打たないと、不幸なイヌがどんどん増えます。これは間違いない事実です。

目の前の命を救うことも非常に重要ですが、今の獣医学や医学を持ってしてもどうしようもないことだって沢山あります。極論すると、目の前の命を救ってイヌの間にブルセラ病を広め、人間にも感染の機会を増やすことが得策か、涙をのんで処分の判断を下し病原体をシャットアウトするのが得策か、よく考える必要がありそうです。
>すもママさんへ
恐ろしい記事を見つけました。
「ブルセラ菌が生物兵器になる」という記事です。
一部載せますので是非覗いて見てください。

出来ればボランティアの皆さんにも読んで頂きたいです。
そして出来れば子供や今から妊娠を予定されている女の方はこのボランティアから手を引かれる事をお勧めします。

http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20020930302.html


生物兵器にも使われる病原菌、ブルセラ菌のゲノム(DNAの全塩基配列)が解読され、インターネットで誰でも自由に情報を入手できるようになっている。

 テロリストたちも確実にインターネットを利用していることを考えれば、恐ろしいことに思える。ところが専門家たちによると、テロリストがこの情報を用いて生物兵器を開発できるほど高度な科学知識を有している可能性はほとんどないという。

 議論の余地はあるものの、科学者たちの多くは、この病原菌のゲノム情報を一般に公開することは、弊害よりもメリットのほうが大きいと考えている。メリーランド州にある非営利組織ゲノム研究所(TIGR)の研究者たちが解読したこのブルセラ菌のゲノム情報を共有すれば、ワクチンを開発し、菌を迅速に特定する方法を見出すのに役立つというのだ。

 「(ブルセラ菌のゲノムについて)より多くの知識を得れば、それだけ対策を講じるのも容易になる」と語るのは、カリフォルニア大学デービス校で微生物学を教える上級講師、マーク・ウィーリス氏。

 「もちろん(危険は)あるだが私は、塩基配列の情報が公開されることで、この菌の重要な基礎研究を行なっている研究者たちにもたらされるメリットのほうがはるかに大きいと考えている」

 人間の場合、ブルセラ菌に感染した場合の初期症状は、インフルエンザのそれとやや似ており、早期発見が難しい。生命に関わることは稀だが、感染すると発熱したり、見当識[周囲の状況などを正しく把握する機能]に障害が出たりして、生活や仕事に影響をきたす。また関節炎や心臓病、脳の機能障害など、長期におよぶ重い疾患を引き起こす場合もある。

 感染した場合、高価な抗生物質を1年間にわたり大量投与するしか治療法はない。

 TIGRの研究員で、ブルセラ菌のゲノム解読プロジェクトを率いたイアン・ポールセン氏は、ある感染者の症状を次のように説明した。「パンツ1枚で家の前庭をうろつくことさえあった。だが本人は意識が混濁していて、何が起こっているのかもわからない。仮に軍隊に対してこの菌が使用されれば、とうてい戦うことなどできなくなるだろう」

 人間の場合、感染した動物の組織に触れたり、菌に汚染された食品を口にしたり、菌を吸い込んだりすることで感染する可能性がある。人から人へ感染することは稀だ。






この文章は出来るだけ載せたくありませんでしたが、菌の恐ろしさが一番分かると思います。

ただのボランティアではすまないと言うことも含めて・・・

読まれましたら削除を考えます。
24さん>>
コメントありがとうございます。

目の前の命助けられるなら助けたい。
でも、今回は冷静な目で見たら絶対危険だと思うのです。
その上、昨日ボランティアさんのブログを拝見しましたところ府職員は完全防備に対し、ボランティアにはマスクすら支給されていない。

私は聞きかじった事しか言えないので、獣医療に携わられる方からのコメントありがたく思います。私の知っているマイミクの方たちも本当は専門の方からボランティアさん等に危険性や感染しないための注意事項・万が一かかったかもと思ったときの対処法を教えていただければと思います。

知っている範囲で構いませんので、御鞭撻お願いいたします。
公衆衛生を守る獣医師としての立場で言わせてもらえば、

・一般の方は直ちに手を引き、県職員の獣医師などに適切な対応を求めて下さい。ブルセラ病を起こす菌はバイオセーフティーレベル3に分類されます。
 バイオセーフティーレベルは4までありますが、日本でレベル4を扱える施設は1つしかありません(このレベルの研究室がある国は限られています)。しかし、住民の反対によってレベル3までしか扱っていないのが現状だったと思います。ですから、事実上最高に危険な菌の1種という認識が必要です。
 
・人がブルセラ病にかかると長期間の治療が必要です。ひどい場合はまともな生活を送れない場合もあります。

>ボランティアさん等に危険性や感染しないための注意事項・万が一かかったかもと思ったときの対処法を教えていただければと思います。

失礼な言い方になってしまいますが、細菌学的な専門知識(ブルセラ菌に関する知識や防護の知識)のない方は手を引いて下さい。知識を持たずに介入するにはリスクが大きすぎます。ブルセラ菌が危険な菌の一種であることをよく考えて下さい。イヌの命も大事ですが、自分の命や生活を一番に考えて下さい。
ひとつだけ言わせてください。
そんなに大変な菌なら、もし鳥インフルエンザとかなら有無言わせず処分ですよね?
それをしないのはなぜ??

あとここで言ってても一部の人しか見ないですよね?
なにも現場にも行政にも伝わらないですよ?

そんなに危険だ危険だと言うのなら、伝わるようなところで
言ったらどうでしょうか??

私は伝言板ではないしこの話全てを全ボラに伝えることは不可能です。毎日現場にいるわけではありませんから・・・
>すもママさん

失礼を承知で申し上げますが、決してバカにしているわけではなく、人や他の動物に健康被害が及ぶ前に何とかできたら…という思いでコメントさせて頂くことをまずは御理解下さい。

16のコメントで「細菌学的な専門知識のない方は手を引いて下さい」と申し上げましたが、すもママさんはそれに該当するようです。

俗に言う鳥インフルエンザや口蹄疫、BSEなどは「法定伝染病」といって発症が確認されたら問答無用で処分です。家畜におけるブルセラ病は法定伝染病に指定されており、牛などにおいては抗体検査で処分が決まります。イヌにおけるブルセラ病が問答無用で処分されないのは、家畜の場合よりも蔓延の可能性や経済損失が低いからだと考えられます(感染する菌の種類はブルセラですが、属以下が違います)。

>そんなに危険だ危険だと言うのなら、伝わるようなところで
言ったらどうでしょうか??

これは問題をすり替えているだけです。このトピックには、処分も考えなければならないという発言に対して、到底処分は考えられないというあなたの意見があります。その意見に疑問を覚えた私は、自分なりの意見を獣医学的な見地から述べているのです。違いますか?それがどうして現場や行政に伝わらないと言う論点にすり替わってしまったのでしょう?

>私は伝言板ではないしこの話全てを全ボラに伝えることは不可能です。毎日現場にいるわけではありませんから・・・

ボランティア活動に参加なさっているすもママさんでさえそうであるならば、私も伝言板ではないし、この話を全ボラに伝えることは不可能です。一度も現場にいたことはありませんから。

ちょっと皮肉っぽくなってしまいましたが(ごめんなさい)、もしも私が言っていることに多少なりとも理解を示して下さるのでしたら、私よりも現場に近いすもママさんがなすべき行動を考えてみて下さい。

悔しい気持ちはよく分かります。なぜなら、私はおそらくすもママさんよりも動物のことが好きだからです。動物が好きで、一生をかけて動物に深く関わりたいと思ったからこそ、こうして獣医師の免許を持っています。誰が喜んで動物の命を奪うでしょうか?しかし、ここで判断を下さないとさらなる事態の悪化を招くことは必然です。
判断を下すのは行政であり私ではありません。他の獣医師さんたちに聞いてもこんな話は聞きません。その方達が勉強不足だろうと言われても私達は現実に会って話す獣医師さんを普通信用します。伝言板じゃないと言ったのは詳しい方がワンライフなり行政なりに説明すれば良いのではないかと思ったので言ったまでです。
すもママさんへ>

行政には訴えています。
でも、なかなか通じません。これからは、環境省かマスコミへも訴えていこうと思っています。
また、そういった内容はなかなか表に出ないと思いますので、私自身の草の根運動として、私にかかわる人々(ブリーダーであったり、飼い主様であったり)には、連絡をしていくつもりです。

行政がなかなか処分に踏み切れないのは、やはり、病気に関して無知とまでは言いませんが知識の乏しいボランティアさんや一般の方たちの反対があるためではないでしょうか?
鳥は反対で無いけど、犬は可愛いから愛想がいいから可哀想だとすもママさんもおっしゃったじゃないですか。同じような反対意見があるためではないんですか?23日の緊急会議ででも全頭助けるという方向でと訴えていたのではなかったでしょうか?そのように聞いてますが。

あと、公に愛護しましょうと訴えておきながらの大量処分となれば、世論にたたかれそうだと思いませんか?行政の保身の為に直ぐの殺処分が出来ないんだと思います。また、詳しいものが居ないからとの事ですが、それは、おかしいです。担当獣医として、獣医免許のある府職員が来ていたとなっていました。つまり、内部では解っていたはずではないかと考えられます。これはあくまで憶測ですが。

私に出来る事はしていきたいと思っています。ですから、此処にも紹介させていただきました。マルチポストになるといけないので、なかなか、他にもとは出来ませんが、それでも、これを見た人が少しでも危険であると危機管理していただければと思います。

これは、大阪だけの問題では無いと思います。
何度も書きますが、犬は最近全国発送されている事が多いのです。どの県へ発送されているかわかりません。となりにいる子がもしかしたら、保菌しているかも知れないんです。一個人である私に出来る事は小さいです。情報を発信する事、知識を深め警鐘を鳴らす事しか出来ません。私は、数日要すると思いますが飼い主様ひとりひとりに連絡をしていきたいと思っています。出来ないではなく貴方がおっしゃっているのはしないの間違いではないですか??ひとりひとりが出来る事をしていけば結果はついてくるものではないかと思っています。

うちから譲渡した子だって私にすれば可愛いし、その飼い主さまも大事なんです。もっともっと、ボランティアさんにも自分を大事にして欲しいし。

出来る事だけでも、すもママさんも御協力していただけませんか?
現場に行きだしてから、半月経ちます。はっきり言って冷静に考えて処分賛成て言うボランティアはいませんよ。バカだと言われてもすでにみんな情や思い入れがありますから…。
では、その思い入れだけで、いろんな方に危険を与えるのが良い事なのでしょうか?

可愛い気持ち本当に痛いくらいわかってるつもりです。
でも、そういった場合でも冷静さは必要だと思います。自分だけのことではないのですから。

情だけでは、250頭よりも多い今愛されている子達を守れません。私は犬が好きです。うちの子だけじゃない。他の子だって好きです。でも、それでも、情を殺さなければならないときってあるものじゃないですか?

ボランティア自己満足の為になさっているわけではないでしょう??愛だけでは犬達を救えないんです。人間も守れない。良く考えてください。
なかなか御理解頂けないようですね。私が提示できる情報は提示してきたつもりです。すもママさんも成人の方ですから、誰(どの獣医師)を信用するかは個人の自由ですし、こういうことを言っている獣医師もいると仲間に伝えるのも伝えないのも自由です。また、ここから先はボランティアに参加するもしないも個人の自己責任だと考えます。私は勉強してきた知識をもとにして警告を発しました。あとは他のイヌに広まったり、感染者を出してから(自分が感染してから)後悔しないで下さいと申し上げるしかありません。

ただ、人(獣医師)のいうことを鵜呑みにしないで下さい。私も限られた情報のなかで意見を述べているに過ぎません。しかし、近くの獣医師だってブルセラ菌の恐ろしさを伝えてボランティアがいなくなったら困るなぁ…と考えている可能性だってあるわけです。ご自分で勉強した結果をもとに、何が正しい道か判断して下さい。「情が移って…」とか言っている場合ではないかもしれませんよ。
>すもママさんへ。
皆さんはすもママさんだけを攻撃してるわけでも何でも無いですよ(^_-)-☆

逆にすもママさんを助けたくて書いてると私は見て思いました。

すもママさんだって家族もいるでしょ?チワワもいるでしょ?
それがみんな感染してしまったらダメになるんですよ。
もうすでに半月も行っておられる様ですが、ご自分の抗体検査はされましたか?

ボランティアにも色々あります。
一生懸命やるのがボランティアの様に聞こえますが、万人の人を助けるのもボランティアの仕事ではないでしょか?

それと私達の届かぬ叫びを伝えて下さるのもすもママさんだけに出来ることと思ってみんな書いていると思います。

感情的にならないで少し耳を傾けては貰えないでしょうか?

私達愛犬の為に、そして愛する我が子達の為にお願いしますm(__)m
すもママさんへ。

ワンライフの方は電話をしても出ていただけないので、日誌のコメントにこの危険性等々お話ししましたが、承認後コメントは表示されます。表示されないという事は、ワンライフさんはご自分達に都合の悪い内容のコメントは無視といった様子です。また、そのことは、団体に所属しないボランティアさんたちには伝わっていないようです。これでは、いくら私達が気をつけてくださいとお願いしても通じるはずないですよね。すもママさんも感情面でお話しされます。ワンライフの方もすくなからず、そういったところがあるのでしょう。だからこそ、こちらの訴えかけにはまるで無視といった対応で望まれるのではないでしょうか?!


------ここからは電話にての情報です----------
まずは、先日の緊急会議の議事録が出来上がったようなのでURLをアップいたします。

http://www.pref.osaka.jp/doubutu/02doubutuaigo/1.23gijiroku.pdf

一昨日になってしまいましたが、私が電話にて気になるボランティアさんの事・ワンちゃん達の治療プログラム・譲渡された子犬について・里親募集についてを公開します。

ボランティアについて。
1.ボランティアに対し、ブルセラ病の危険性への説明はなされているのか?

ボランティアの責任者に当たる方と朝から参加されるボランティアには、

犬から犬への感染が見られる病気です。人にも移る可能性があります。作業後は支給してあるアルコールやヒビテンにて消毒や最近による病気感染のため、防護服の着用・防護マスクや長靴への着替えを指導しています。また、ボランティアの参加は掃除のみで終わり次第帰っていただくことになっています。

2防護服は支給されているようにワンライフさんのブログにも書かれていたようですがマスクは職員と違いボランティアが無いので購入した普通の不織布マスクのようなブログをみました。いつから、支給されていますか?服装の徹底は話されていないのですか?

服装に関しては一度目のブルセラ抗体検査のときに職員と同じ装備を渡しています。徹底されていないとの事でしたら、徹底を強化指導したいと思います。

3現在参加のボランティアに抗体検査を行うのか?
抗体検査を行うべきという意見も出てきているので、会議にて今後検討していきたい。


5.水も出ない状態で衛生的には無理だと思うが。
その辺も今後検討していきたい。
現在は水は市へ貰いに行く形にて対応するしか出来ない。


4ブルセラ陽性犬および、前回陰性だった子の治療プラグラムについて。

現在の投薬は蔓延防止のみの処置です。感染拡大を防ぎながら今後議会で完治する可能性もわからないので、検討していきたいと思います。

5譲渡はありえるのか?
当初は全頭と考えていたが、病気の特性により譲渡が無理な子も出てくると考えられる。

6ブリーダーの放棄以前に譲られた子犬についてはどうしているのか?

現在追跡している。子犬の殆どはネットオークションにて販売の為個人への追跡が可能なので追跡指導にはいっている。また、一部はペットショップ・ブローカー・市に卸されている為子の関係機関にも連絡済な状態です。

以上の内容を話しました。

ここで、感じたのがボランティアさんへの危機への説明不足からか、清掃作業後、防護服を脱ぎ私服にてワン子達と触れ合っている画像をとあるブログにて拝見しました。何の為の防護服でしょうか?それでは、最近を家へ持ち帰ってしまいます。ボランティアさんの危機感の甘さを感じていました。

譲渡に関しては、電話の中で後で、職員さんが出来るだけ助けようとは考えていますと付け加えるところを考えるに、やはり、大量処分による周囲からの反対をどのように抑えていくのかという問題があるようです。感情だけではダメです。今こそ冷静な目で見る必要があります。しかし、どれだけの方が冷静に考えられるのでしょうか?うわべだけではなくもっと突っ込んだ考え方をすべきです。
以前に人への感染があったとき入院したものが居てその為、その時のワンコは処分されています。感染の拡大や人的被害が出てからでは遅いと思います。もう一度冷静に見つめてください。

また、主に生殖器官に菌は潜伏とありますが、友達からある助教授からの情報という事で話しを聞いたところ、潜伏箇所は他に、脾臓・前立腺・リンパ節があげられるそうです。これを見ただけでも避妊去勢は不可欠ですがそれだけでは完全でない事が解るかと思います。

また、譲渡されたとしても定期的な抗体検査と投薬は必要になるかと思います。この徹底が譲渡後もされるのかこの辺も問題点なのではないかと感じました。

一身上の都合でバタバタしております。
また、入った情報はお伝えしていきたいと思っていますが、遅れがちになる事お許し下さいね。

みなさんも考えてみてください。お願いします。
あれからすもママさん、書きに来られませんね・・・(T_T)
今更ボランティアを辞めるのは出来ないとか、みんな攻撃してるように感じたりする気持ちはとても良く分かるのですが、私は是非すもママさんが代表でこの危険をボランティアの方々に伝えて安全に生きていく為に良い方法(ボランティアを辞める)を勇気を出して伝えて欲しいと思います。

ここに書かなくてもここを見て「危険で、辞めるべき」と言うご意見も多数頂いています。

是非すもママさん頑張って頂きたいです!!
最新情報になります

本日、ワンライフさんが所有権の奪回に向けて動き出した模様です。

大阪府の対応では、処分もありえるとの考えに基づき所有権を奪回し、全ての子に里親をと考えられているようです。このブログを拝見し、直ぐに、大阪府の方に問い合わせをしましたところ、大阪府としては所有権をワンライフに戻す事は考えられないとの事です。

理由としては、この病気が完治がありえないため陽性の子等は直る見込みが無い事。また、人畜感染病のため2次被害の拡大を恐れての事。陰性の子の隔離についても、早急にかんがえているとのことでした。

陰性の子だけでも助けたいといったところでしょうか?!
誰だって、府の職員さんだって言っておられましたが、やはり、会えば可愛いに決まってる。元気な姿を見れば助けたいと思う気持ちはある。でも、感染の拡大は避けなければならない。可愛いや可哀想の情だけではどうにもならない事もある。これは、一職員さんがおっしゃった事ですが、誰だってそう思っていると思います。

せめて、病気が犬固有のものであったなら。そうすれば、処分なんて事誰も考えたくないんじゃないかと思います。免疫状態のいい成人なら発症は抑えられても、小さな子供や年配の方のように免疫力が落ちてきている人には危険が降りかかるという事なんですよね。もっと、周りを見ないといけないと思います。

譲渡後の犬生涯、抗生物質の投与が必要です。また、定期的に毎月のように抗体検査をして菌の状態を管理しなければなりません。本当にそんなことがずっと続けられる里親さんが早々見つかるものでしょうか?使われる薬は他の抗生物質の薬に比べ高価です。犬は自由診療です。その診察代や治療費は保険の適応も無い事から自費にて治療を続けなければなりません。本当に出来るのかな??と思ってしまいます。

また、危険度も狂犬病と同じレベルに分類されていますし、狂犬病は人間用のワクチンの確立がされていますが、ブルセラはありません。感染した場合、特効薬も無い事から、抗生物質にて症状を抑えるだけが主流の治療になるような事も聞いています。

ワンライフさんのHPをご覧になってもわかるように安全をにおわせる内容のことも書かれており、本当に危機感の甘さを感じずに居られません。今まで、多数私もコメントしたり訴えてきましたが、とことん無視されておられます。表示されるコメントはワンライフさんに都合がいいコメントばかり。これでは、片手落ちだと私は思うのです。危険を危険と伝えてその上で、他の方へ訴えるべきだと思います。

いずれにしても

明日2/7 前回と同じ2時半から2回目の会議が開かれます。若干の傍聴席もあるようです。傍聴席に発言権はありません。ですが、もしも、行かれる方がいらっしゃいましたら、その内容をお伝えいただければと思います。

ぷち情報でした。
今日、昨日の会議を受けて、数点府の方へ問い合わせましたので、御報告いたします。

1今後の陰性の子(キャリア含む)の対応は?

場所の確保が出来次第、陰性の子の隔離を行っていきたいが、キャリアが含まれる事から、経過を見ながらの判断になると思われるが、医療部会の話し合いの結果治療プログラムが確立されないと、専門ではないので安易な返事は出来無い。

2では、部会の傍聴は出来るのか?
もっと突っ込んだ個人情報にも触れる内容の話し合いになる為それは、無理だろうと思います。

3里親募集に出す場合は定期的な検査はされるのか?並びに、陽性結果が出たときにどうしていくつもりか?

治療プログラムが決まっていないので、はっきりとはいえないが、何度かの検査をして確実に陰性である等危険が少ないと判断できる状態でなければ里親に出される事は無い。
まだ、決まっていないので、はっきりとした経緯の説明は出来ないが。

4里親募集をするときはどの程度の基準を里親さまにもうけるのか?

譲渡部会で話し合われるので現在確実な事はいえないが、ブルセラの件は話した上での譲渡になる。また、その為、譲渡条件が高くなる可能性はある。

5市場に出回ってしまっている子達に関してはどう対応していくのか?

各譲渡に関与する団体に子犬の所在について調査してもらっています。ブルセラの件も伝えてあるので、各団体から、譲渡された子犬等個々については、抗体検査をしますと報告を受けています。ブルセラという病気の性質上、陽性が出たときは行政への報告義務がありますので、連絡が入ってきます。現段階では陽性報告は無いといった感じでした。

6第4分類との事で、情報の公開もあるように見受けましたが。情報公開はありえるのか?

こちらは、人間への感染があった場合は情報公開がありますが、犬のみで感染がとまっている場合は情報の提供は義務としてしてもらいますが、行政からの情報公開は無いとの事です。


これからも、経過を見ていきたいと思っています。
プチ情報でした。
>cotyさんへ
先日ボランティア団体の「ワンライフさん」が資金不足で手を引いて広島で問題になった「アークエンジェル」が引き継ぐと何かで見ましたが、その後どうなったのでしょうか?ご存知無いですか?

それと私の行ってるペットショップさんは良く大阪から仔犬を仕入れているんだけど、私なんだか買い物行くのが怖くて…^^;
もしブルセラ菌持っててもショップのウィンドゥに入っていれば大丈夫かな?

何だか厄介な病原菌ですよね・・・

ホント大阪だけの問題では無いとつくづく思いました(>_<)
現在ボランティアで入れるのは府の方にボランティア登録した方であとは、職員さんがされてるみたい。

ショップさんに関しては、直メしたみたいに確認されたらどうかな?

そうそう、国立感染症研究所でしたのがあるのだけど

http://www.nih.go.jp/niid/topics/pathogen-manual-60.pdf

の763ページから777ページまでが、ブルセラ症なのでよかったら見てね。全てのブルセラ属がバイオセーフティレベル3に該当ってなってるんだけどな。
狂信的なボランティアさんも一度みたらどうだろうかと思う。
>octyさんへ、ありがとうございます(^o^)
なるほど!!次に登録するボランティアさんっているのかな?

上のURLは長くて・・・^_^;
また読んでみますね(^o^)
どうやら、現在はボランティアさんの立ち入りが一切制限されているようですね。
2/20夜:ボランティアすべて立ち入り禁止に
<http://blog.goo.ne.jp/charivolu/>
そして、陽性犬が本日安楽死の予定が中止になったようです。
<http://naruoreo.blog48.fc2.com/>

バイオセーフティレベル3と伺ってから色々とネットで調べていますが、調べれば調べるほどぞっとしますね。
ブルセラについて人間を中心にした記載では人間の場合、10〜100個の吸入で感染が成立するそうです。
国立感染症研究所<http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k02_g1/k02_10.html>
横浜市衛生研究所<http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/infection_inf/brucellosis1.htm>
レベル3の場合、実験で取り扱う(外部への漏出や実験者の感染防止をする)には「立ち入り制限された廊下、二重ドアとエアロックにより外部と隔離された実験室を用いる。床・壁・天井や作業台は洗浄・消毒可能なようにする。排気系の調整を行ない、常時外部から実験室内に空気の流入を行なう。排気は高性能フィルターにより除菌してから大気中に放出する。実験は生物学用安全キャビネット、または陰圧アイソレーターの中で行なう。作業名簿に記載された者以外の立ち入りは禁止する」Wikiより
人間にも感染します。牛のブルセラは1954年にはアメリカが細菌兵器化した病原体で、家畜伝染病予防法に基づく家畜伝染病に指定されています。

一方でかなり感情的な反応をされているブログなども多いですね。
感情はわかりますが、個人的見解として全頭守れなければ一頭も守れなくてもいいのか?という疑念が湧きます。
犬を一頭でも多く守りたいなら、まず陰性とされている子をちゃんと隔離して守ってあげてほしいです。
そのためには陽性犬と陰性犬が同じ場所にいてはいけない。空気感染も尿や毛でも、鼻を触れ合うだけでも感染するという記載もありました。
きちんと隔離され、感染拡大のない環境を作るか、あるいは(こういう書きかたは自分自身としても非常に苦しいものがあるのですが)・・・大阪府の決定に私は反対できません。
このままでは今陰性とされている犬達まで感染してしまうからです。
ブルセラ症の潜伏期間は5〜60日とのこと。ただでさえ非常にひどい環境のために衰弱したり他の病気も持っている犬が多い様子。抗生物質の投薬も体に負担をかけるのは明白です。
感染拡大の危険がなくなった後の2ヶ月を生き延びる犬が一頭でも多いことを祈っています。
追記
どんな最終結論を迎えるにしても、今目の前のその一頭のために心を傾け、己の身を危険にさらし、限られた環境の中で精一杯の努力を重ねてこられたボランティアの方々には一人一人に敬意を表したいです。
>あきさん、沢山の情報ありがとうございますm(__)m
まず、ボランティアの方にですが、私も今までここを見つめるだけで何も出来ない人間です。
でも私はいつも思うのですが、もっとボランティアのあり方について根本的に考える必要があるように思います。

例えば「動物取扱業」の中にボランティアの登録制などを取り入れ、資格も明確にするべきだと思います。

それは「命」を預かる仕事だから、ボランティアの人にもトラブル回避にも繋がりプラスになる事だと思います。

あとは35のあきさんと同じ気持ちです(*^^)v


それと、処分犬の中止のブログですが、結局中止ですよね?^_^;
何か上は中止と書いてあったけど処分犬130頭と書いてあったので「?」と思いました。

アメリカはどうなのでしょう?生物兵器でも作るつもりでしょうか?
大阪だけが日本の問題になり、ついにアメリカ?と思ってしまいました(>_<)
*** この件に関していくつものコニュがあるので
*** それぞれにこれと同じものをコピーしています。
*** 申し訳ありません。
*** どうか、この提案を受け取ってください。

和泉のブルセラ犬処分、明日いよいよ審尋なんですね。
今更ながらただ待っているのが切ないです。
もっと早くに行動を思いつけばよかったのですが
いまからでも、皆さんで電話で抗議してみるのは
いかがでしょうか?

大阪府環境農林水産部 動物愛護畜産課
06-6944-6174


愛護とは何なんでしょう。

人間の親が実の子に対して子供の為なら自分をも犠牲にする人もいれば、捨てたり殺したりする人もいる・・。
本来、人は生まれながらにしていつくしむということを善として本能で持っている。
それが成長するにつれていろいろな軋轢によって
さまざまな形態に変化し、本能のまま、
か弱いもの、可愛いものをいつくしむ人になったり、
捨てたり殺したりする人に分かれてしまっている。

なんで自分の子を捨てたり殺したりするような変化になってしまったのか。

それは生命を軽んじているから。

動物愛護法とは元々は2つの目的からできており、
その1つに、
* 動物の虐待防止や動物をその生理、生態や習性について
* 充分な知識や理解をもって適正に飼養することと
* その他動物の愛護に関することを定め、
* それによって、国民の間に広く動物を愛護する気風を作り上げ、
* そのような気風の中から
* 国民に生命というものの尊さを体得してもらい、
* 生命の尊さを知ってもらうことにより、
* それが基礎になって、
* 人間愛、すなわち友愛が育まれ、
* 平和な社会を作り上げることに役立つものとして
* 積極的に推進することを目的とされている。
 (参照:愛玩動物飼養管理士教本)

つまり、愛護とは、犬猫をただ可愛がりましょうというものではなく、
人として、命の尊さを人生に生かし、社会に反映させるという
もっと、深いものです。

今回の行政の手段は、完全に愛護法から逸脱し、
かえせば、その実行は
不要な犬(人)はいらない、殺せばいい
というまさに、命を軽んじた風潮を認めることになります。

人を殺した多くの人は、
人を殺す前に弱い動物を殺した経験をもつことが
本当に多いそうです。

それを行政がしてもいいのでしょうか?
そんなことで人殺し・子殺し・親殺しの事件は無くなるのでしょうか?

治せる病気は治してあげたい。
陰性の結果が出ている子さえも簡単に殺さないで欲しい。
そんな世界にして欲しくない。
そう思います。明日、私は苦情電話をしようと思います。
>FamilyTies Kennel さん

「公衆衛生」という言葉をご存じでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%A1%86%E8%A1%9B%E7%94%9F

ブルセラ罹患犬は、人間にブルセラ病を伝染させる危険があります。また、多くのブルセラ罹患犬を引き取り手がない状況で治療し、飼養し続けることは多額の税金を使用することになりますし、公衆衛生上も問題があるのではないでしょうか?つまり、ブルセラ罹患犬の治療や飼育に関わる人達は常にブルセラ罹患のリスクを背負うことになりますが、その人達の事はどうでもいいのでしょうか?

動物の命を救うために一生懸命になることは大切なことです。しかし、大阪府が好き好んで、あるいは短絡的に安楽殺を選択したとお考えであればそれは間違いですし、動物愛護法の目的を誤認なさっていると思います。また、具体的な代案もないまま抗議だけするのは無責任ではないでしょうか?
> FamilyTies Kennel さんへ
この問題についてはいまさら私たちがどうこう言う問題では無いように思えています。
やはり専門的な知識がある方が十分議論されて出す結果では無いでしょうか?

動物愛護法があるならば、私たちの健全な犬達も守る権利があります。

ブルセラ菌を保持した犬に接触したお蔭で更に何10頭何100頭の犬が菌によって最悪数年後に250頭ならず何千頭の飼い犬が処分になっても愛護と言えるでしょうか?

万に一つ完治した例があれば納得しますがいまだに提示どころか亡くなっているのが現実と思います。


>24さん、確かに今ボランティアの方への感染も問題になり始めているようですね。
この菌の陰性、陽性をボランティアさんが調べるのはどうしたら良いのでしょうか?
検査のお金は大阪府が無料で面倒見てくれるのでしょうか?
もし保菌者が出た場合、その治療費は何処からですのでしょうか?
犬の愛護も大事ですが自分のパートナーが感染するのはもっと辛く大変な事だと思います。
追記
誤解の無い様に書きますが、どの菌の保菌犬に対しても処分を希望してるわけでは決してありません。
出来れば今回のブルセラについても「完治して他の生物に絶対うつらない事が確かである」ならば何も言いませんし、むしろ助ける方向で運動していました。
が、どの様に調べても良い結果ではなかったので上の様に考えを書かせて頂きました。


他のちわわ○のコミュではアンケートが出来る様ですね。
(私は有料にしていないので出来ないのだと思うのですが)
良かったら処分についてアンケートをされるのもひとつの抗議をするしないの目安に繋がるのでは無いでしょうか?
ご意見、ありがとうございます。
私も昨晩は少々穏やかでなかったようです。
私も昨日調べて、ブルセラ病は治る病気と判断して
(治らないというサイトも拝見しましたが我が家の獣医学書では治るとあったので)
完治すれば他にうつることがないという内容もあったので
手術費用や引き受け先などは
またたび獣医師団とアークが責任を持つと言っているなら
陰性の犬まで処分するのはいかがなものかと
冷静でなかったと思います。

今日は我が家の猫の手術後の抜糸の日でした。
私が信用を置いている主治医に
「先生、ブルセラ病の子ってどうするのが正しいと思いますか?」
と意見を聞きました。
先生の個人的意見では、
・個人が全責任において飼育しているならばともかく、
第3者がどういっても多数過ぎて確実に管理できると思えない。
・治療中の子が適当な管理で、完治前に、他の犬に感染する可能性も高い、そうなったらいつまでもブルセラ病は撲滅できない。
・実際にブルセラ病は治る治らないの意見が2分していて
治ったという例があったとしてもキャリア的な可能性もあり、
また、これは確実なことがわからない。
などその他いろいろな考えを聞き、処分が妥当との考えでした。

処分を免れてもすべての犬が絶対管理の元で飼育されるとは限らない。
特に、ボランティア団体から引き受けるような人が
単頭飼いをしている可能性も低いし、
単頭飼いをするという人の場合、初めて飼う人の割合も大きいだろうと思いました。
そうなると、それこそ、絶対管理は難しいだろうと・・。

いままでの純血種の繁殖者は、
確実に仕事に向かない子や
病的だけでなくとにかく問題のある子は
遺伝的に淘汰する方向でやっていて、
乱れてはいるものの、今の犬種を作り上げた形を残してきた努力を思うと
ここでチャチャを入れるのはおかしいことかもしれないと
思い出しました。(だから結局電話することをやめました。)

ただ、私は処分やむなしとなったとしても、
その根底が政治的に処分が簡単だからという理由であれば
上記理由から、リセット症候群というか、
命を軽んじた社会に対してやはり憤慨の念が消えません。

処分するにしても、そうなってしまったことに
反省をして欲しい。
無知で安易な繁殖者が悪い。
簡単だからという理由で処分を決めたなら
政治もその管理の悪い繁殖者と同罪だと思って欲しい。
処分するということが人として
どういうことにつながるのかを提示したかったのが
今回の書き込みと受け取っていただければ幸いです。
>FamilyTies Kennel さん

「信用を置いている主治医」の意見がまともな獣医師の意見だと思います。現在の獣医学では、例え個人的に飼育されているイヌであっても「安楽殺が受け入れられない場合のみ治療の対象とする」というのが現状です。商業目的で飼養されているイヌの場合は、残念ながら「安楽殺」しか選択肢がありません。それほど治りずらい(治るかどうか分からない)し、人にも危険がある病気だということです。

あと、前回の書き込みの繰り返しのようになりますが「政治的に処分が簡単だから」とかいう安易な理由で安楽殺という処置を選択したわけではないことを担当獣医師に代わって申し上げたいと思います(いろいろな掲示板に書き込みたくても、立場上書き込めない獣医師がいると思います)。これは、同じ獣医師として保証できる意見です。獣医師にとって、安楽殺なんて一番嫌な処置なんですから。

>REOさん

人間の場合は病院に行って事情を説明し、血液を取って抗体価を検査してもらうしかないでしょうね。菌の陽性・陰性を直接調べるのは困難かもしれません。

検査の際も、また罹患していることが判明しても、お金は自分で負担することになるでしょう。その辺の事情(金銭負担、責任の所在)は、はっきり言ってよくわかりません。
 >24さん
私は獣医師が処分決定を下す立場ではなく、
意見を言うことはあっても
下した決定に対して実行を行うだけの立場と思っていますが
それは違うのでしょうか?
24さんの伝えたいそれは申し訳ないですが
私の書きたい方向性と異なりますので引用は不要です。

どうも24さんの苦言には私との方向性の違いを感じます。
確かに、今、どうするという必要性のお話をされている
と思いまし、それが大事であるのはわかりますが、
もうすでにいくらでもMIXIでも
繰り返し皆さんが話し合った部分であり、
読み手はすでに読み取っていることだと思っています。

それがひいてはどういうことにつながるのか、
これが例え処分となっても、
どこかで自分とは関係なく処分が行われるだけではなく
犬とはまったく違う形で
自分の生活圏にもかかわってくる根底になる可能性がある
という裏の話を提示していて、
単なるどこかの知らない一繁殖者の問題だけではなく、
人の道につながる愛護の本当の意味を私は伝えているだけです。

大変申し訳ないのですが、私の書きたい主張がまったく曇ってしまうので
私の言い分を結果問題で終わらせないでいただきたいと思います。
>FamilyTies Kennel さん

ここでやり合うのも不適切かとは思いますが、あなたの主張は自分と意見の違う他人の意見を受け付けない、邪魔だから余計なことは書き込まないでくれと言っているようにしか思えません。あなたの御意見(主張)が私の意見で曇ってしまうのであれば、それはあなたの主張に筋が通っていない事の証明になるのではないでしょうか?

私から見ればあなたの意見は、獣医学のこともろくに知らず、動物愛護の本当の意味もはき違えている(37番のコメントにある「今回の行政の手段は、完全に愛護法から逸脱し」という発言は明らかに間違いです)ただの感情論の意見のように思えます。私の主張は、今回の件(処分されるかもしれないこと)に動物愛護法を持ち出すのは間違いだということです。

獣医師が判断を下す立場にあってもなくても、組織としての決定は職員総員の意志ということになるでしょう。だから獣医師も従わざるを得ないのです。いちいちそこまで説明しなければなりませんか?
>FamilyTies Kennelさん、分かります。行政に対して不満があるんですね?
それは何処でも同じです。(広島も・・・)

24さんは拝見する限り
>>どうも24さんの苦言には私との方向性の違いを感じます。 と書かれていますがそのようには取れませんよ(^^)v
一般論を書かれてるだけの様に見えますが如何でしょうか?


>>処分するにしても、そうなってしまったことに
反省をして欲しい。
無知で安易な繁殖者が悪い。
簡単だからという理由で処分を決めたなら
政治もその管理の悪い繁殖者と同罪だと思って欲しい。
処分するということが人として
どういうことにつながるのかを提示したかったのが
今回の書き込みと受け取っていただければ幸いです。

誰も初めから処分を望まないからここまで論議されたのだと信じています。
行政が同罪と言うのは個人的な感情であってやはり一番悪いのは繁殖者であり、販売者、そして何よりそんなワンちゃんたちを今まで見過ごしたり、どんなワンちゃん(MIXや極少、希少カラーの仔達)でも欲しがってしまった私達飼い主も同罪だと思います。


>24さん、私も今回の件で動物愛護法を使うのは少し違うかなと思いました。
上にも書きましたが「愛護法」を言うなら私達(いわゆる関係ない子)がもし感染したら「愛護法はどうなるの?」と逆に訴えたいです^_^;


>>獣医師が判断を下す立場にあってもなくても、組織としての決定は職員総員の意志ということになるでしょう。だから獣医師も従わざるを得ないのです。


これは組織を経験した人しか分からない事なのかもしれませんね(T_T)
特にこの度の事は一般のボランティアさんが入った事で行政も対応が余計に遅れたとも言われています。
組織の人数が増えれば増えるほど個々の意見は難しく、長く置くわけにもいきませんから決定は職員総員の意志・・・となるわけですよね?
「ブルセラ菌が感染しないと言う記事と、感染すると言う記事があったらあなたはどちらを信じますか」・・・と言う論議はもうしている時では無いと思います。

こうしている間に、ボランティアの人や他の犬に感染してるかもと思うと悲しいです。
これでは折角のボランティアさんも感染して何のためにここまで頑張ったの?と言う事にならない様やはり行政がはっきりする時では無いでしょうか?

私はこれ以上ブルセラに犬も人間も感染して欲しく無いだけなんですよ(>_<)ただそれだけです!!
>FamilyTies Kennelさん
処分やむなしとなったとしても、
その根底が政治的に処分が簡単だからという理由であれば
・・・そんなことは絶対ありません。
処分という判断が命を軽んじる社会に通じるとお考えのようですが、それは少し違うのでは・・・と思います。
きっと子供たちは、どうしてこんなかわいい犬たちが処分されなくてはならないのかと疑問を抱くと思います。そんなときに親が一緒になって批判するのではなく、
「どうして行政がこのような判断をしたのか、どうしてこんなことになってしなったのか、これからこんなことを防ぐにはどうしたらいいのか」を十分理解した上で子供たちに命の大切さを教えていくのが本当の動物愛護だと思っています。

それと、行政をの判断を批判することは今回のことに関わる人・・・特に獣医をものすごく傷つけることに(T_T)
獣医にとって処分なんて、どれほどつらいことか。やむなく処分という決定をすることも、それを批判されることも、どれほどつらいことか。
本当に他にどうしようもなかったんだと思います。
>FamilyTies Kennel

私は今回の殺処分に関しては仕方の無い事だと思っています。

その上でこんなことを書いても理解していただけない事も多いのですが、はっきり言える事は、誰も本当は殺したくは無いのです。
ですが、もしも、御自分が行政サイドに身を置く場合、たとえ助けたいと思っていても、感染症の蔓延であったり、人的被害であったりを考えたときに、確かに確立が低いかもしれないが、可能性が“0”でない限り、それは、自分の気持ちが望んでも望まなくても選ばなければならない事を理解してあげないといけないとおもっています。最近少し?!過激な愛護団体の方の中にはサイバーテロを煽動してしるような書き込みや行政の事ばかりを非難しますが、それぞれ人には立場があります。そういった人の立場も理解する必要があります。
保健所で処分に立ち会っている人だって、決して喜んで処分のボタン押していません。そういったことも理解しなければいけないと思います。


動物を愛護する事はひいては人間同士の係わり合いにおいて優しさを基本にした皆が安心して相手を思いやれる世の中への礎ということになると思っています。ですが、現状は誰が見ても解るように相手を陥れるような事ばかり。これでは愛護とはまったくはなれたところで、相手の非難ばかり。果ては、個人情報の垂れ流し。いかがなものかと感じておりました。現在かかわっておられる愛護団体は私は行政よりも劣っていると思いました。理由は簡単です。行政の方と話しているとき、たとえ今回の騒動の引き金となったブリーダーに関しても個人情報を流す事はその個人の今後への配慮から明かさなかったのが事実です。知っている人は知ってましたが。それが、相手への思いやりだと考えます。ですが、現在介入の愛護団体は、個人情報なんのその。果てはサイバーテロ等起こす勢いで、個人のプライバシーも何もあったものではありません。それで、愛護とはおかしいのではないでしょうか?

確かに目の前のワンコは処分されそうで、それを知って心情時に助けられないのかと思ってしまう気持ちはよくわかるのです。ですが、毎日毎日、全国の保健所で安易な気持ちで飼った犬の世話が仕切れず、処分へ飼い主自らの手で持ち込まれなんの罪も無い命が、多数なくなっています。それこそ、目に映らないだけで、今回の殺処分になる子の何倍もの命がです。その命すら救って上げられない現状で、どうしてそんなにもスポットの当たった子ばかり騒ぐのでしょうか?同じ命と皆反対する人は言います。でも、同じ命であったとしても、保健所の譲渡にかかる犬達でさえふるいにかけられ、その中でこの子なら大丈夫と判断された子が譲渡会に出してもらえるのです。このことからも解るように同じ命でも、助かる命と助ける事の出来ない命と順位がついてしまうのです。
今回の判断基準は、陽性であるか陰性であるかの2点がその判断基準になるでしょう。そこで、ふるいをかけられ、ペットとして生き残れる子を増やす為には、陰性と陽性のふるいをかける必要があっただと思います。現段階で、今の場所の移動が出来ない以上、一頭でも多くの陰性犬を助ける為には処分は避けられなかったのだと思います。

また、今、処分反対派が行った啓蒙活動のためでしょうか?それを真に受けた一般の方の中にはブルセラは怖くない。無害だ。とまで言ってる方を見かけました。本当にそうであったなら、感染症としての分類に含まれる事は無かった事は言うまでも無い事だと思うのですが、どうしても、都合のいい部分だけを取り上げて、他の事には目を瞑ってしまっていると私は思います。そういった情報の中で、それを信じ里親になった人にとって、生涯の治療は本当に行われるのかといった心配がどうしても付きまとってしまいます。世の中には、体の弱い人もいます。犬の嫌いな人もいます。本当にさまざまな人がいるのです。そのさまざまな人が安心し、納得できるようにしなければ今回全頭救助はありえないでしょう。

また、今回の救助に対してですが、財団法人日本動物愛護協会事務局・緊急災害時動物救援本部よりの支援金により現在行われていましたが、それも底を突きかけているそうです。確かに今回の一ブリーダーの後始末の為に府のお金を使う事は出来ないでしょう。ですが、この状況であって、犬の命を重んじているはずの団体は、多分救援本部の財政状態がわかっていたとしても、寄付をされていないようです。命を助けたいのではなかったのですか?やはり、ただのパフォーマンスですか??と思ってしまいます。確かに反対派の人は寄付をしたら、そのお金が処分にまわされるのではないかと心配なのでしょう。それであれば、救援本部にこの寄付は処分の際のお金には使わないで下さいと伝えればいいだけの話です。なのにそれもしない。支援金が尽きれば、結局は犬達は飢え苦しまなくてはならなくなるでしょう。それさえ、見えずにただ、騒いでいるようにしか見えません。

本題からかなりそれてしまいましたが、
ただ、今のような飼い主側への啓蒙は、行政ではなく飼い主様へ引き渡しを行う私達業者がやはり、手伝っていかなくはいけないと思っています。流行に左右された、あくまでブランド志向のような御問い合わせのお客様にはそれでは、犬を飼うのに足りないものが有る事を伝え、一頭でも多くの子が一生家庭犬として幸せに暮らせるように、その行く末を見届ける義務がこれからの私達繁殖者サイドにはあるのではないでしょうか?
特に都会に多いようですが、流行が終わると流行だった犬種が次の流行の犬種を求める為に保健所へ持ち込まれている現実を見て、飼い主になっていただける方への啓蒙は不可欠だと私は考えています。私のところの問い合わせの中にも、それと感じさせられる御問い合わせを頂戴する事があります。そういう時私は大体の方に、「それでは、保健所で明日までの命かもしれない子を助けてあげてください。」とお願いしています。

今回の子達から、教訓として動物との付き合いや愛護に関する啓蒙ならびに、業者としての責任の重さと向き合い、二度と可哀想な子を出さない為の努力を
行政・業者・飼い主の間で構築していければと思います。

愛護はただ助ける事だけが愛護ではありません。その歴史の中で、次に優しさを慈しむ心をつなげていくのが本当の愛護なのではないかと思います。

長くなってしまい申し訳ありませんでしたが、私の一個人的な考えです。私は人間も他の動物達も幸せに過ごせるそんな日が早く来る事を祈っています。そのためにはしなければならない事を皆が考え、小さなことからでも、勧めていければと思っています。
更新できていませんでしたが、陰性犬は陽性犬と隔離され、新しい施設に順番に順番に移動して行っているようです。

ぷち情報です。
ブルセラ菌について
とうとう2008年8月に名古屋市のショップで犬の繁殖などを従事していた2名がブルセラ菌を発症したと聞きました。

詳しい事はまだ分かっていません。

>49のコメントについて詳しく書いたものがありましたので参考まで・・・

健感発第0911001号
平成20年9月11日


都道府県
各 政令市 動物由来感染症担当部局長殿
特別区
厚生労働省健康局結核感染症課長

ブルセラ症に関する感染予防について

今般、名古屋市において、動物取扱業者(犬の繁殖等を実施)がブルセラ症と診断され、当該施設の犬からの感染が疑われる事例がありましたので、下記の通り概要を情報提供します。
現在、名古屋市により関係する調査が行われているところですが、本病の感染予防に関しては、犬及び犬を取扱う者の健康管理に努め、特に繁殖時などの犬の取扱いにあたっては手袋、マスク等を用いると共に、汚染物等の廃棄や消毒を徹底することが重要となりますので、貴職においても、動物取扱業者等への感染予防のための周知に改めて配慮くださいますようお願いいたします。(中略)
参考までに、名古屋市が作成したブルセラ症に関するリーフレットを添付いたします。



平成20年8月に、ブルセラ症患者(2名)の発生があった(原因菌:ブルセラ・カニス、症状:発熱・肝機能障害等)。
この2名の患者は、同じペットショップで犬の繁殖等に従事しており、出産時の悪露等との接触により感染したと推定されている。尚、患者は、快方に向かっている。

ログインすると、残り12件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

チワワ相談室 更新情報

チワワ相談室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。