インドネシア語を勉強中コミュの初中級講座【kesemutan】

初中級講座【kesemutan】
INJ初級２講座
水曜日
18時50分ー
4人
●●●●●●●●●●●semut●●●●●●●●●●●●●●●●

授業が無い日は、退屈。皆さんからの「イタズラ質問？」が無いと脳が回らなくてぼーとしています。教室では、丁度いいくらいちょっぴりの緊張があるので、研究に役立ちそうなことを思いつくことが出来ます。
　今週の思いつきについて整理して次のように書きます。以前、ワニと狼について、ＩＮＪ（検定試験を開催する所）のペラペラの記事を書いたことがあります。
http://www.indonesia.co.jp/lancar/lancar14.html
　今回、次の動物に馴染んで頂きたいと思います。
?semut　　　　アリ
?rayap　　　　シロアリ
?kunang-kunang蛍ホタル
　
　実は、上記の動物から、動詞が作られます。
?me + semut(MENYEMUT)　　
　アリのように、群がる。
　列を作る。

例文：
　Banyak orang menyemut di depan stasiun.
　多くの人は、駅の前で群れている。
　
　ke + semut + an(KESEMUTAN)　
無数のアリが体に上るような「痺れ」

例文：
　Aduh,kakiku kesemutan.
　あ～、僕の足は痺れている。

?me + rayap(MERAYAP)　　　　
　這う。「これはなぜぞうなるか分からない」

例文：
　Banyak cicak merayap di dinding rumah.
　多くのヤモリは、家の壁にベタッと這っている。

　Spiderman sedang merayap naik di gedung itu.
　スパイダーマンは、その建物を這って登った。

?ber + kunang-kunang(BERKUNANG-KUNANG)
　ホタルが飛んでいるように、目がチカチカしている。

例文：
　Soal itu terlalu sulit. Kepalaku berkunang-kunang.
　この問題は難し過ぎる。頭がチカチカしてる？

解説：
★このように、インドネシア人は、動物と関係が深いです。
me-　の場合は、その動物の「しぐさ・姿」のように振舞う。
ber- の場合は、その動物が多く見える感じがする。
ke-anの場合は、それがあって「困る」（痺れるは症状の一種）
★me-の復習
　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=188834820&owner_id=5337126
　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=202179097&owner_id=5337126
★ke-anの復習
　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=206091231&owner_id=5337126

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最近、入門講座を吉祥寺で開きたいと思うけど、入門をやりたい人ってどれ位いるのかなぁ？講座と言っても、「叩き込み」の集中講座をやりたい。4回だけで、緊張感のある授業。それから、休むか　今までの授業に編入してもらうか。
　初心は力なりだね。叩いて使う。そして、理屈はmixi。ただ、mixiは、表が入れられないのは、ちょっと残念だね。
　今は、調布駅周辺のインターネットカフェー。明日は、成田空港まで、大学の研修生を連れて行かなければならない。それにしても、元国立（今は独立法人）のせいなのか、通訳費がケチケチ。民間企業なら、今は、もうホテルだね。まぁ、貧乏暇無しだね。って言っても今日は、マナミちゃんと遊んでたし。矛盾だらけ。でも、インドネシア語があるから、頑張る！
　そろそろ、夏休みが終わって、論文も書かないといけないし、中間発表用のレポートもそうだし。ナルトみたいに「影分身の術」を身につけたい。そうすると、一寸楽かなぁ。

都内で、インドネシア語を勉強したい方は、
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