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THE SPIRIT OF PUNKコミュの作家でいうと

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野坂昭如はかなりパンク。『てろてろ』の影響は強く心に深くつきささってそれは今も抜けない。
『骨餓身峠死人葛』はアナーキー&デストロイ

そんな野坂との対談もありの中島らも。この人もかなりなパンク。らもはラモーンズからかと思ってたけど違うんですね。でもファンの人には悪いけどまだこの雑誌しか読んでません。逆にお薦めをお願いしたい。

そしてこの人チャールズ・ブコフスキーは『オールドパンク』ってドキュメンタリー映画を見にも行ったがパンクが『外道』な意味でもあるのならこの人はどーしよーもない。ほどパンク。俺もこの人みたいにジジィになってもこうありたいなー、なんて気持ちすらさせなくなるほどのダメ人間。

コメント(19)

はじめまして。
アナーキストと言えばやはりバロウズではないでしょうか?

これからもよろしくお願い致します。
どうも書き込みありがとうございます!
いやぁ嬉しい。
あ、確かに文体を破壊そして再構築という文学の中でのもっというと文体がパンクなのはこの人と言っていいかもしれません。
ただ僕は『裸のランチ』しか持ってないんですがしょっぱなからついていけませんでした。訳がわかんなくて。(笑)
ただ人にとって難解なものが違う人にはスッと入ってくるもんだったりしますから
他はどうなんでしょうか?
書き込みありがとうございます!
町田康は僕も好きですね。
あの社会性の皆無な登場人物たちがいいですね(笑)
あの文体についていけないって人もいるようになかなか一般にうけるようなもんでないでしょうが。
町田さんは落語や夏目漱石が好きらしいですね。
「人間の屑」とか好きですが映画はまだ見てないです。どうなんでしょう?
中島らもさんはパンクです!確かに!

「こどもの一生」だったかな?
うろ覚えなんですが、"殺してもよろしいですかぁ?"っていう帯がついた、ホラー小説から突然ハチャメチャな展開に、
大人を精神的に退行させて子供にするんです。
そんな破壊的な内容の本で面白かったです!

あと、もともとコピーライターだったせいか、本のタイトルもすごく良くて、時折、パンクなテイストを感じます。

らもさんのバンド名やアルバムのタイトルや劇団名もパンキッシュですよね。。(洗脳されてますか!!?)

「裸のランチ」はらもさんお勧めでもちろん読みました!
「こどもの一生」は知りませんでした。
っていうかまだ上の特集でしからも氏の文章まだ読んでません(苦笑)
でも面白そうですね。
今夜すべてのバーであたりから読もうかな、とは思ってました

>らもさんのバンド名やアルバムのタイトルや劇団名もパンキッシュですよね。。(洗脳されてますか!!?)

そうですね最後にだしたヤツでしたっけ『車椅子なんとか』(すいません適当で)もパンキッシュなタイトルだった気がしますね。

らもさんは爆笑問題の番組に出てた時もやりたい放題であの太田もタジタジなほどでしたね
今夜、すべてのバーで。らもさんの最高傑作ですよ!

10年くらい前に読みましたが、今でも、一節を思い出せます!

本の中で、パンクスはアル中だとか言ってましたが・・・

彼の中で、パンクを意識しているんですねと決定付けられました。

さすがにこの本は、そのパンクスピリットは薄く、本質的な作品です。
スミマセン、らもさんの大ファンなんです。。。
そう言われるとますますらもさんの本読みたくなりました。
ずっと気になってる人なのに読んでなかったので。
近々読みたいと思います。その時はまた相手してください
ヘンリーミラーもパンクだと思います。
南回帰線は、読み始めはかなりだるいのですが、乗ってくると引き込まれます。

また、先日町田康の本を買ったら、ハルキ文庫のものでした。
角川春樹には大変危険なアナーキズムがあると思います。
南回帰線はやはりいいのですか?
ヘンリーミラーは読んだ事ないのですが興味はありました
中島らもといい参考にします

角川春樹はヤバイかもしれませんね。
自分角川映画全盛の頃の少年時代なのでけっこう刷り込まれてます。
同年代のやつらともよくそんな話になります
はじめまして。
パンクな作家といえば、チャールズ・ブコウスキーは絶対に欠かせません!
このオッサンはナチュラル・ボーン・パンク!!
飲んだくれで、助平で、ズバリ言って社会生活不適応者ですが、文才はかなりのもの。
私小説(?)が多いですが、あまりにパンク過ぎて、笑ってしまいます。
大体、デビューしたのも50過ぎてからですからね〜。
パンク・ブームで若造どもが跋扈する中、30過ぎてデビューしたUKサブスのチャーリー・ハーパーを彷彿とさせるイイ話です。
ボクもこういうパンクな爺さんになりたいですね。
個人的に一番好きな作品は遺作の『パルプ』ですが、未読の方には短編集の『ありきたりの狂気の物語』&『町でいちばんの美女』をオススメします。
この2作品は氏の出世作『勃起、射精、露出、日常の狂気にまつわるもろもろの物語』を分冊したものです。
はじめましてJUMPIN' JACK FLASH さん
ブコウスキーはパンクですよね。そのアンモラルさにおいて。
『勝手に生きろ』においては社会生活不適応者ぶりというかやる気のなさが笑えます。
映画でもそんな匂いがプンプンしましたよ。
『パルプ』読んでないんですよね。ダメですね。すぐに読みます。

ブコウスキーを見てると爺になるのもいいと思いますよね。そんな事ないか?(笑)
中島らもについては、まだまだ勉強中ですが、『ガダラの豚』の清川のモデルと思しき、清田益章がガンジャで逮捕されましたね。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=110289&media_id=20

『ガダラの豚』でも清川はガンジャで逮捕された前歴があるという設定だったように思いますが、最近、同作品を読んだということもあり、今回の件で妙なシンクロニシティを感じてしまいました。
中島らもは詩人で予言者!(レッチリの「GIVE IT AWAY」調)
あ、らしいですね。でもすみません。まだ『ガダラの豚』未読なんです。読みたいと思ってすでにもう何年。
割り込み、スミマセン。。
『ガダラの豚』も面白いですよ!長編なので読む前は構えましたが、読み出すと止まらなくなり、2日で完全読破しました。
らもさん、何かの本で合法の国でしかドラッグはしないと言ってたのに。。子供にも大麻を勧めていたらしいですね。(本当か分かりませんが・・・)
『アマニタ・パンセリナ』で回る椅子に座ってグルグル回る眩暈感がドラッグの根源だって書いてましたが、やっぱり椅子で回るだけでは、物足りないものなんでしょうかね。。。
また本を読みたくなりました!
>子供にも大麻を勧めていたらしいですね。
ガハハハ!
パンク過ぎるにも程があります(笑)。
随分とアナーキーなラスタマンですな!
そういえば、逮捕後の記者会見も結構凄かったような記憶があります。
>nam さん
らもさんメチャクチャですね(笑)
『ガダラの豚』やはり読むべきですね。漫画にもなってますよね?

>JUMPIN' JACK FLASH さん
逮捕されたんでしたっけ?大麻ですか?
>『ガダラの豚』やはり読むべきですね。漫画にもなってますよね?
ノーチェックでした!!漫画見てみたいです!
でも『ガダラの豚』お勧めですよ。是非!

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