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SALLOT CLUBコミュの山岳事故ニュース、その後も報道するべき

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山岳事故が相次ぐ時期でもあります。
雪山は登山だけでなく、スキーヤー、ボーダーも遭難したりします。

各ゲレンデでは、滑走禁止を促したり、コース外の事故は自己責任であることを、目を凝らさないと解らないようなところに書いてあったり、某ゴンドラ乗り場では、遭難等の探索に関わる費用は個人持ちになることをちゃんと書いてあったり(って、それをちゃんと読む人もいないだろうが・・・)

スキー場のコース内の事故とコース外での事故では、かかる費用負担というのは確実に違うのです。
そんなことを知ってか知らずか、コース外を嬉々として滑る人たちがいる。ま、覚悟をしているなら兎も角、どう見てもそんな風にはみれない。

海難事故は、救われた人に費用請求はきませんが、山岳事故は、救難にかかる人件費、ヘリを飛ばせばその費用が、救助された人にかかります。

山岳事故のニュースにおいては、「救われて良かった」で終わらして良いものなのだろうか・・・
「この救助に対し、いくらの費用がかかり、救助者に請求がなりました」と、当たり前のように報道するべきではないだろうか。それが無謀な滑走禁止へ滑り込む人たちの抑止に、少しは役立つのではないのだろうか・・・

そんな風に思ったりします。

雪山での事故は「被害」ではなく、無謀の結果でしかない気がします。

関連として、列車への飛び込み自殺等での賠償責任の金額も、報道すべきかな。

コメント(3)

今朝番組名は忘れたけど今シーズンは特に雪不足でどうしても雪の多いコース外へ滑りに行くという気持ちになるってアンケート結果を示していた放送がありました。
そう言うことを平気で放映する番組も番組かと…
万が一の場合は、捜索のために2次被害も発生する可能性もあるわけですね。
今シーズンは特に天候が穏やかなだけに気軽な気持ちで出かけ天候の急変に遭難につながっているケースが多いのではと思います。やはり少なくともリフト券売り場やホテル等では書かれているように過去の事例としての捜索費用等を掲示して無謀な滑走をする人たちへの警鐘をする必要はあるでしょうね。ただどれほどの抑止力なるかはわかりませんが…

又、鉄道での損害賠償金ですが、現在公開されている映画の元になった韓国人学生の事故ではJRが賠償金を請求しないという報道はされましたがそれ以外の場合は事故があったことのみの報道で賠償金が報道されることはありませんね。
そう言えば、かつて京阪電車に置き石をして列車を脱線させた中学生(実際には親に対してですが)に対しては億単位の損害賠償を請求したとか言うニュースを見た記憶があやふやではありますが残っています。
ってことは、電車を止めるだけで数千万円の損害賠償金を請求される可能性は十分にあり得るということなのかも。

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