ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

病、病気、医療、医学コミュの医師の指示による抗癌剤投与中止について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
昨年3月に肺腺癌の外科手術を受けました。
その際胸水がたまっており、胸水の中からも癌細胞が発見されたため術後に抗がん剤による治療を受けることになりました。
最初は点滴(中身はわからない)だったのですが、効果が出てないと医師が判断、イレッサを飲むことになりました。
CTなどによる検査では肺の状態はとても良くなっているとのことでしたが、腫瘍マーカの値がなぜか上がり続けているため、効果が薄いのかもしれないとのことでした。

今年の4月に病院の都合で医師の異動となり、主治医が変更となりました。
胸水がまたたまっていたこともあり、新しい主治医の判断でイレッサを飲み続けても効果が期待できないからイレッサによる治療は止める旨の文書を受け取りました。
他の薬は副作用が強すぎるので勧められないとのこと。
今後は自己治癒力に期待して、転移した際再度イレッサを飲めば効果があるかもしれないとのことです。
現在は胸水対応のため入院治療をしています(週1で点滴、効果がなければ外科的に水を抜くらしい)。

副作用がひどいから、ではなく効果がないから治療を止めますという言い方を聞くとネガティブな発想しか浮かばないのですが。

この状態から一般的にはどのくらい生きられるのでしょうか・・・。
なお、患者は男性70歳(父です)です。
本人は告知を受けており、全ての内容を知っています。
イレッサの副作用なくなったらかえって元気になるんじゃないかと本人は申しているようですがとても不安です。

ここに書くことに弊害があると思われる方はメッセージでのアドバイスをお願いいたします。
よろしくお願いします。

コメント(5)

一般的にでも余命を云々することは憚られる状況ですね。
数字を出すことは控えますが、厳しいことには間違いありません。

抗癌剤であれイレッサであれ、ひどくなくともほとんどの方には何らかの副作用があります。
>>0を読む限りでもお父さんには何らかの自覚症状がありそうですね。
積極的な効果がないと判断される治療であれば、
それを止めた方が現在の症状を軽減させるという意味で有益だという判断になると思います。

いずれにしても、ここの情報で考えられることは非常に限られています。
一番情報を持っているのは主治医です、主治医との意志疎通をしっかり行って下さい。
dionysusさん、コメントをありがとうございます。

イレッサを飲み始めてから皮膚疾患がひどく、化膿したニキビのようなぶつぶつが体中にできていて、とてもかゆいようです。
また、足の指に血がたまり、週1程度自分で針を刺し血を抜いています。
主治医に話したところイレッサの副作用であり、飲んでいる間は対症療法しかないと塗り薬を処方されている程度です。

胸水の話が出るまでは毎月の定期検査でも腫瘍マーカの値が上がっているだけでCTなどに異常がなく、薬の効果でギリギリのところで食い止められてる可能性もあると聞き、あまり深刻に考えてはいなかったんです。
今の主治医になり、同じことを言っているのかもしれませんが受け取る印象がずいぶんと違い不安になりました。
ネットで調べてもいい話がなく、こちらで質問させていただきました。
本当は主治医と直接話をしたいのですが、私は遠方に住んでいるためなかなか主治医と話ができません。
本人の前で寿命の話はしたくないので、本人抜きに医師と話ができないか方法を模索してみます。
はじめまして、

治療の途中に 病院の都合で主治医が変更してしまい、病院(医者)との信頼関係を一からというのは大変なことだと思います。

主さまは遠方ということで、今まで文書のみで説明を受けていたのでしょうか?どなたか付き添って、直接に説明を受けたご家族の方はいらしゃいませんか?
主さまは少なからず、主治医に対して不信感を持っていらっしゃるように感じられます。(今の状態では仕方ないと思います)
前の方も仰っているように、主治医と意思疎通は必要です。

本人抜きで主治医と話しを!と希望されているようですので、付き添いの方が居るのであれば付き添いの方が、居なければ電話で構いませんので病棟師長または受け持ち看護師にその旨を伝え、日時を決めた方が宜しいかと思います。
(・本人に内緒であること。を念押ししたほうが良いと思います。)
また、主さまのほうも主治医に聞きたいことを きちんと押さえておき、他に説明を聞く必要のある方(主さまのご兄弟など)と一緒に説明を受けた方が宜しいかと思います。

お父様は告知を受けても、前向きに頑張っていらっしゃいますねぇ。お父様にとって、より良い方向性が見つかるようにお祈り申し上げます。


>がりがりさん、コメントありがとうございます。

私自身は医師から説明を受けたことはなく、両親から話を又聞きしている状態です。両親が誤解をしていれば、その誤解のまま伝わるわけでして。
文書でもらった、ということも母からの説明です。
病状、治療方針は両親揃った場で医師から聞いているようですが、何を聞いていいかわからず、質問もろくにできないとのことでした。
医師と直接話したかったのはこんな事情からです。

昨日病院へ、医師と直接話す手段がないか問い合わせたところ、看護師長さんから電話があり、看護師の立場から話せることだけですが、と色々状況を教えてくれました。
結果としては、両親の早とちりでした。
イレッサは確かに効果が薄れているので中止にしましょう、とは言ったのだけれどこれからは点滴による別の抗がん剤投与をしましょうと。
今回の入院も薬変更直後は容体悪化が心配なので念のために入院してもらっただけですよと。
なにより
「お父様はとても元気で、飛行機であわてて飛んでくるような状況ではありませんよ」
と言ってくれました。
とてもホッとしました。取り越し苦労でよかったです。

コメントをくださった、dionysus さん、がりがりさん、本当にありがとうございました。
本当によかったですねぇ。

>なにより
>「お父様はとても元気で、飛行機であわてて飛んでくるような状況ではありませ>んよ」
>と言ってくれました。
>とてもホッとしました。取り越し苦労でよかったです。
 
のコメントを読んで、私もホッとしました。
今後も治療は続くと思います。お母様のフォローも忘れずに、主さま頑張ってください。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

病、病気、医療、医学 更新情報

病、病気、医療、医学のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング