小平第五中学校コミュの傍聴人数傍聴が正しい裁判につながる

傍聴人数膨張のお願いと宣伝活動報告等(ジョニー疋田哲也)

疋田教諭分限免職取消訴訟をご支援くださっているみなさまへ

宣伝活動報告

第６回公判（8月5日（火）午後4時半～第506号法廷）にむけての宣伝活動を行いました。　７月　8日（火）（参加者・・・疋田教諭、竹下さん(賛同支援者)、上澤さん(五中卒)
７月15日（火）（参加者・・・疋田教諭、福島弁護士、神田さん(地域教育活動仲間)）
７月17日（木）（参加者・・・疋田教諭、島崎さん(西中テニス卒)、小栗さん(中村中同僚)）
いずれもお昼時１時間ほど東京地裁前でチラシ配布とトランジスターメガフォンを使った訴えをしました。チラシは3日間で1000枚ほど撒きました。
暑いなか参加された皆様、どうもありがとうございました。
また、7月12日(土)「子どもはお国のためにあるんじゃない」・・・PTA活動について
7月26日(土)「良心・表現の自由を!」声をあげる市民の会・・・大泉ブラウス裁判
それぞれの集会に参加し、チラシを撒き、支援協力をお願いしました。

ユニセフに提訴

現在、「教育行政が、理不尽なやり方で教師をやめさせ、当然生徒が受けることができたはずの高度な教育活動の権利を奪ってしまった」という視点から、国際条約である「子どもの権利条約」に抵触しているとしてユニセフに訴える準備をしています。

ジョニー疋田哲也の教育活動をビデオにして裁判所に提出します

今までの教育活動を6本のビデオにまとめました。
[理科教育] [性教育・エイズ教育][地域活動(青空学校)]
[生徒会活動・特別活動・学校行事・学級活動]
[学年・クラス演劇] [軽音楽部]
明治図書か学研あたりで教師用指導ビデオとして販売できそうな雰囲気の内容です。
公判で放映してもらうことを目的にしています。

不適格報告をした校長が不適格?

余談ですが、私を指導力不足及び不適格教員として報告した澤川菊雄校長(人事委員会で「そもそも疋田さんは、校長としての私と性格が合わないといった点で、すでに教員としての適格性を欠くのです。」と言ってのけた)は現在板橋区立高島第三中学校で校長をしていますが、今年の3月～4月に、修学旅行積立金・給食費・教材費の横領事件を起こし、新聞等で騒がれました。都教委の工作があったようで、その記事等はほとんど削除されています。また澤川菊雄は被害者であるとして都教委は処分対象としないようです。
澤川菊雄の処分が、私の裁判にかなり影響するからです。
ちなみに、新聞によると、板橋区教育次長は「澤川校長の管理能力に問題あり。」と明言したそうです。
まあ、江東区時代から「自分で問題を起こしては部下のせいにする問題校長」だったようです。

傍聴人数の膨張がまともな裁判をもたらす

さて、映画「それでも僕はやっていない(周防監督)」の通りで、
傍聴人の数の増加が裁判官のやる気を増大することは明らかです。
8月5日(火)午後4時30分～東京地裁506号法廷(東京メトロ霞ヶ関駅A1出口徒歩1分)の傍聴に是非来てください。今回も事務手続き(被告側はまだ答弁書を提出していません)のみで、15分ほどの予定です。
8月5日(火)午後4時30分～45分に霞ヶ関駅近辺にいられることのできる方は是非傍聴に参加して下さい。
また、更にお時間のある方や内容をお知りになりたい方は、午後5時～6時に隣の弁護士会館5階507号室(100人入れます)で報告会を行いますので、これに間に合う方も是非ご参加ください。
※恩師である近森先生と乾先生から激励のファックスと手紙が届いています。
※中村中の卒業生がミクシーで「恩師の復活」という題名で支援を訴えてくれています。
※小平五中の保護者だった方たちから署名が届きました。ありがとうございます。
コミュニティー名は「Teamヒッキー」です。