地球を歩きながら、木を植えるコミュの意識的な時代を創造する人々～スピリチュアル・ボイジャーズ

「意識的な時代を創造する注目すべき人々」をインタビューするサイト、「スピリチュアル・ボイジャーズ」にポールのロング・インタビューが掲載されました。

「スピリチュアル・ボイジャーズ」とは・・・？

地球温暖化を始め、過去には考えられなかったような出来事が起こる今日。世界は混迷の道へと進んでいくのでしょうか？そんな時代の中で、世界を意識的に捉え、地球や自然と調和し、人間社会の新しい生き方を探究し、行動する人々がいます。そんな彼らを、私たちは「スピリチュアル・ボイジャー」と呼んでいます。彼らの人生観、ライフスタイルから学び、創造的に生きる智慧、アイデアを皆さんと一緒に探究していきたいと思います。～「スピリチュアル・ボイジャーズ」サイトから抜粋。

このインタビューは、パタゴニアへ飛ぶ直前に東京で行われました。取材をしてくださった和田さんとは、その数日前にディーパック・チョプラ博士のフォーラムでお会いしたばかりだったのに、すぐに意気投合して、まるで昔からの友人に出会ったような感覚。インタビューも３時間に及び、話が尽きませんでした。

和田さんの書かれた編集後記（下記に転載）からもインタビューの雰囲気が伝わってきます。

【取材後記】
　このクエストカフェ（スピボイ）に関わらず、これまでいろいろな人に出会ってきたけれど、ポールさんほどシンプルに、楽しんで生きてる人は会ったことがなかった。
　無一文で世界を歩き、世界中に木を植えて、それは大きなムーブメントになっている。　
　インタビューでは、宿泊中のホテルにおじゃましたけれど、翌日から1年間、これまでの人生で初めての家を建てるために、パタゴニアに行く直前だった。ポールさんの荷物は、小さめのキャリーバッグが3つ程度・・・予想通り、あれがポールさんの全所有物だった・・・う～む。僕は、人生で何が夢かというと、できる限りの所有を手放し、本当に必要なもの以外は持たない生き方。人生に必要なものは、全部バックパックひとつに収まるようなそんな生き方がしたいなって、最近は特に思うんです。クルマにしても、何にしても、必要なものは、必要な時に借りればいい・・・所有することはないんだと・・・
　人間関係も、必要なだけでいいし、所詮、出会いは別れの始まりでもある・・・そして、また必要があれば出会えばいい。物事にこだわり、執着する必要なく、できる限り手放して生きることができれば・・・　ポールさんは、かなり、ほとんどそんな人生だ。そう言う意味でも、ちょっと興奮気味で、共感いっぱいのインタビューになりました。
　ポールさんの人生は、本当にユニーク。宇宙の流れに身を任せて、常にオープンハートで、あるがまま、なすがままのように感じられた。インタビューで飲み始めた赤ワイン。僕もすすめられて、嫌いじゃないので、少し口にしたけれど・・・僕が酔っぱらってはとセーブ・・・インタビューが終わる頃には、ポールさん、ほとんどワイン空いてますが・・・笑　そんな気さくで、気楽なポールさんのおかげで、とても楽しく、そして深いいいお話しが聞けました。僕も、もっともっとシンプルに生きて、いっぱい歩きたいと思います。記　和田達哉

インタビューの全文はこちらのリンクからお読みください。
http://www.spiritualvoyagers.jp/interview_vol028.html