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☆看護師さん話し場☆コミュの転倒・転落予防について

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私は整形の病棟に勤めてますが、
OPE後のせん妄で夜勤中転落させてしまいました。
他にも危険行動とる認知症患者がいます。

現在病棟ではミトン・抑制帯使用し、柵の固定・
頻回のラウンドを行っています。
抑制帯だとかなり有効ですが、痰の自己喀出不可・ストレスで大声出す、
ナースコールが押せないなどリスクがあります。

今後、鈴やセンサーマットの設置を提案したのですが、
転落予防にはならないと言われました。
(鈴は聞こえづらい・他の患者の睡眠阻害要因など)
(センサーは転落してから反応するので予防でない)

みなさんの病院ではどういう工夫・対策してますか?

コメント(34)

うちの病院では、転倒むしとか離床センサーを使ってますよわーい(嬉しい顔)
はじめまして。
現在 外科&整形病棟、以前認知症専門病棟にいました。

いまの職場では ベットの下に引いて
起き上がるとなる離床センサーを使用しています。
体動がおおい方には 斜めに引いたりで 融通をつけ
離床を確認してから 0〜5秒とコールが鳴る間隔も決められるものです。

その方の 動き方によると思うのですが
端座位で足が着く方、端座位から起立までに時間がかかる方などには
ベット足元にひく離床センサーも有効かと思います。
高齢の身長の低い方とかは 足がつかないこともあるので。

あとは 抑制帯のマイナス点ですが、ストレスで〜は たしかにあると思いますが、 胴抑制の調整で 多少の動きはできるようにするとか・・・

患者さんの入ってるドレーンや状態によるとは思いますが、
外科に比べて マーゲンなどが入ってることはあまりないだろうし、
場合によっては ミトンなどははずしても大丈夫なこともあるかと思います。


長々と書いてしまいましたが、 少しでも参考になればあせあせ(飛び散る汗)
はるかさん
転倒むし(笑)名前可愛いですね。
商品について調べてみます。
参考になりましたわーい(嬉しい顔)


コロ@日日是好日♪ さん
離床センサー斜めに敷く工夫イイですねぴかぴか(新しい)
胴抑制は体交のたびに調節するのが…
という意見があり現在は行っていません。
体変はどうしてますか?
うちも転倒むし使ってますよわーい(嬉しい顔)
不穏が強いときは、転倒むしと離床センサーを併用して使ってますうれしい顔
ちょうどタイミングよく再度みてたので 
お返事を。

私の病院で使用している離床センサーは板状のものが2枚なので
一枚を斜めにしたりして調節しています。うれしい顔

胴抑制(病院では タッチガードと呼んでます)は すり抜けるのがうまい人にはwがっつりと。
うまくすり抜けられない人には ゆるめにしています。


さらに 動きが活発すぎる人には
抑制帯の両脇に ベットに引いている本体にくっつけられるような細いベルトがついているのでそれまでしてがっちり固定しています・・・(うまく説明できないですがあせあせ(飛び散る汗))

わたしが使っているものでは 毎回調節とかはせず きついかな?とか思ったときに 調節という感じで そんなに大変な感じではないですね。

体交は2時間ごとに 大きな三角枕とか 体交用クッション入れて行っています。
両脇のベルトははずさないとできないですが 体幹のははずさなくても 結構横を向けられます。

抑制帯も いろんな種類があったりするのですかね?
そこらへんが私もよくわからないので 今 自分の病棟で使っているものを
基準に書いていますがあせあせ(飛び散る汗)
ナースガチャピンさん
転倒むし良さそうですね。
今度二プロに資料見せてもらいたいと思いますわーい(嬉しい顔)
ありがとうございますぴかぴか(新しい)

コロ@日日是好日♪ さん
返事ありがとうございます。
うちの病院が古いので抑制帯も違うみたいですあせあせ(飛び散る汗)
新しいもののメリットあげて購入頼んでみます。
脳外科病棟勤務です☆

不穏患者さんには基本的に家族に付き添いをお願いしてます。

家族付き添いが出来ないor軽度の不穏?の方には、
前の方でも出てますが「う〜ご君」「離床センサーマット」やら、柵を握って起きる人には「タッチコール:握るとナースコールに連動して音が鳴る」「衝撃吸収マット」を必要に応じて単独ではなく、いくつか組み合わせて使っています。

さらりさん
上手にスリ抜けたりしますよねあせあせ(飛び散る汗)
やはりどんな抑制も不完全って事で捉えて
観察していく必要ですね。

ぱろみさん
足元のセンサーマットは防止にならない場合ありますよねたらーっ(汗)
特に足のOPE後は転落して反応してる場合が多く…
う〜ご君検索してみますぴかぴか(新しい)

よ〜こさん
確かに衝撃吸収マット敷くのも効果的ですね電球
提案してみますわーい(嬉しい顔)
初めまして。整形外科看護師です。
私の病棟は認知症の方が多くベッドから転倒しそうな方がたくさんいます。なので、ちょっとでもヤバイなと思ったら、ベッドから座敷にします。で、てんとう虫を付けます。座敷だと転倒の危険性はないですから少し安心できますよ。座敷が多いと旅館みたくなりますが(笑)
今、不穏の患者さんに実際にしてるのは、家族の付き添いプラスマットレスを床に敷いて、寝ていただいています。もちろんセンサーマットも使用しています。
うちの病院は治療以外の抑制はしない方針なので、今はこの方法で乗り切ってますたらーっ(汗)
術後せん妄を予測できず、急に不穏になった、体幹抑制したいけど家族の同意が得られない…
と言う時は、横シーツの下に上肢をしまってしまうという荒業をたまに使います。

離床センサーは数が少ない上に、誤作動が多かったり、踏まないように気をつけて飛び越して転倒すると言ったことがあったため、ほとんど使用していません。

不穏になったら、セデーション…。これが一番多いです。

離床が可能であれば、車椅子に乗せて看護室に来てもらう…。車椅子はもちろん抑制をして…

あまり、よい例ではないと思いますが。参考までに。
不穏やどうしてもコールが適切に使えない人や何度も転倒を繰り返す人、いますよね。
うちは眠剤使うかスタッフステーションにベッドを入れて一晩中お相手します。最後の手段は家族に付き添ってもらうこと。抑制はできるだけしない方針です。する場合は家族の同意と医師の指示とスタッフ2人以上で相談したという記録と2時間毎に抑制を解き皮膚トラブルや血流障害がないかをチェックしなきゃいけないから面倒くさい!
最後の手段はベッドを止めて床にマットを敷いて看たこともあります!
私の病院は、離床センサーを使っています。
でも、それでもなぜかはずれてしまっていたりして、
転倒事故が起こることも時々ありますあせあせ(飛び散る汗)
あまりにも落ち着かない患者さんには、詰め所で少し過ごして
もらったりしています!!
はじめまして。整形外科勤務です。うちも可能な限り抑制はしないので、ひとつは転倒防止コール「てんとうむし」の使用。

で、整形だと患側がありますよね?患側は痛く動かしにくい場合が多いので、体をねじるなら健側の手足で患側の柵をとることが多いです。なので、そういう行動が見られたらベッドを横にし、壁にサイドをくっつけます。(わかりますあせあせ(飛び散る汗)?)たまに逆に動く人もいるので、よく観察してみて下さい。

後は、術後点滴をさわるなら、まず包帯保護。そして、目に触れないよう袖の中を通し襟からルートを出してます。目につかなければ触らないので。バルンも同様にさわるならズボンの裾から出します。ガウンなら、ネット包帯を足に通して裾の代わりにしてますよ手(パー)

ただ100%ではないので、最後は詰所にベッドを入れていますバッド(下向き矢印)後、今はCVを入れている患者がいるので、その方にはミトン使用してます。

説明下手ですいませんあせあせ(飛び散る汗)
お茄子さん
座敷いいですよねぴかぴか(新しい)
提案したのですが体動が激しい患者や
大部屋の患者はどうするか課題が残って保留中ですたらーっ(汗)

ミナさん
理想は付き添いですよねぴかぴか(新しい)
不穏に抑制しないで乗り切ってるなんて凄いですあせあせ(飛び散る汗)


ちゅんさん
おぉ〜exclamation ×2荒業いいですねぴかぴか(新しい)
いざというときは参考にします。笑
確かにセデーションかけるのが1番ですねあせあせ
もっちゃんさん
繰り返したり、同室の不穏患者同士刺激し合って
詰め所前の部屋は動物園状態にあせあせ(飛び散る汗)
確かに体交しっかりしないとすぐにデクビできたりしますねバッド(下向き矢印)


はなさん
詰め所に連れてきてたら安心ですよねわーい(嬉しい顔)
昼夜逆転になったのであまりしないように
気をつけているのですがツイツイ…わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)


101万回生きた猫さん
確かに健側抑制で大分違いますねexclamation ×2
点滴のルートをガッツリ固定したら
噛みちぎられた事がありました…たらーっ(汗)
何するか分からないので見えないよう工夫することが大事ですね
リハ科です手(パー)

みなさんと似通った感じですが、認知+危険行動の方は、入床時は低床ベッドにして、ベッド壁付けにセンサーマットやタッチ式コール(柵に取り付けて握ったら鳴る)を設置してました。

タッチ式はだいたい4柵にして、柵越えしてしまう人には、詰所から見え易い部屋で3柵にして、端座位を取った時にセンサーが鳴るので走って見に行ってました走る人あせあせ(飛び散る汗)

100%ではないですが、観察プラスで予防策としては有効だったと思います。
(施設で?)認知症ありで徘徊して転倒、大腿部頚部骨折で入院してきた患者さんに座敷(床にマットを敷いてその上に布団を敷く)にして対応したことがあります。もちろん看護室に近い個室対応で。

しかし…

深夜帯、巡視に行こうと廊下に出たら足元に何か動くものが…

その患者さんが這って廊下に出てきてた!!
ビックリしましたよぉ〜。
テケテケっていうお化け(神奈川限定?)かと思いましたw

幸い立位も取れなかったので、転倒はしなかったですが。

あとは、バルンカテーテル・ルートの自己(事故?)抜去も多いですねぇ。



内科病棟ですが、普段は温厚な方が、いきなり豹変され、不穏になられる事ありませんか? それも長年寝たきりだった方が、いきなり動き出され転倒されてしまう始末(>_<) 管理責任が問われると思いますし、凹み中です。皆さんの病棟のベッド柵は備え付けのものですか? 私の所は左右二本づつ差し込み式の古いタイプです。なぜ、四本しなかったのか、センサーを付けなかったのか・・・など問われてしまいます。高齢の方は環境の変化によるリスクがあり、全員センサーしなきゃ未然に防げないのでしょうか? 不穏時の指示の薬も効かずで、いい加減にしてくれ〜と泣きたくなりました。
センサーの起き上がり式はどうですか?うちの病棟は、タッチコール、床置き、起き上がり式を使い分けています
生協ナースさん、コメントありがとうございます☆ 起き上がり式というのは、転倒虫の事でしょうか?? クリップでパジャマの襟元に取り付けるタイプは、手がいそしい方は容易にクリップごとはずされてしまい、意味がなく、タッチセンサーしかそういう方は使えないんですよね。
> 卵さん 
商品名は分かりませんが、起き上がり式のものでは板のようなものを2本マットレスの下に入れるタイプを使ってました。2本離れないと鳴らないようになっているため、起き上がっただけで鳴らしたい場合、逆にベット上に座っていても鳴らないようになど位置によって工夫ができました。
パープルエンペラーさん ありがとうございます☆ そのようなタイプのものは扱っていないので、興味深いです。しかし、うちの病棟ではあるもので対処しなくてはいけないので、悩み所です。
はじめまして。
どこの病院でも、悩みの種ですよね〜(-_-)
私が勤めている病院は、医療安全対策室が確立しています。
転倒、転落防止グッツもそろっているほうで、状況に応じて使い分けています。
タッチセンサーやビームセンサーだと、マットよりキャッチしやすいですよ。確かにマットは、床についてから反応するから転落防止策にはなりませんよね(*_*)
あとは、家族に了承を得てベッドをはずしてお座敷にしたりもしていた患者さんもいました。
総合内科で働いてます猫
私のところは、徘徊センサー、徘徊マット、起き上がりセンサー、衝撃吸収マット、抑制帯、ミトン。フルで使いますが、基本は日常生活の朝夜の確立、ストレスの軽減ですわーい(嬉しい顔)
不穏が強い時やせん妄は精神科に相談することで抑制解除できる人もいます。元々自宅でベッドを使っていなかった方も多いので畳部屋も作ることがありますひよこ
完全看護ですが、ご本人が安心するならご家族についてもらうこともあります。
ウチはリハビリテーション専門病院ですが車いすには防犯ブザーにクリップつけて、ベットにはナースコールにセンサーつけて先に洗濯ばさみで洋服に付けはずれるとナースコールがなるようになっています手(パー)
これでだいぶ転倒防止になっていますよぴかぴか(新しい)
転倒、転落…
防ぎたいですよねあせあせ

床に敷くマット、襟元に紐をつけて起き上がったり、寝返りを打つと鳴るセンサー、足をベッドから降ろすと鳴るセンサー、ベッドを壁につけて片側からしか降りられないようにする、衝撃マット…などで対策していますわーい(嬉しい顔)
今は、抑制、ミトン、柵の使用に対しては慎重に行っていますほっとした顔必要がある場合には、本人?家族に承諾を得て必要性を毎日話し合っていますグッド(上向き矢印)
カンファも行ってみてはどうですか?
私達の病棟では、う〜ご君と離床マットを使用していましたが、離床マットはすぐに故障してしまい、修理代が高くなってしまいます。
すべて、う〜ご君というのは抑制を嫌う患者さんには使用できず、修理しながら離床マットを使用続けるか、新たな転倒予防器具を購入するか悩んでます。
患者さんにストレスの少ない転倒予防器具は何がいいですか?
教えてください。
すでに、似たようなグッズコメントありますが…あせあせ(飛び散る汗)

私の病院では
『てんとうむし』っていう、
ナースコール連動のセンサーを使っています

てんとうむしの形をしたモノと繋がった紐を服に挟んで、
患者さんが、大きな動きをした時に、てんとうむしの胴体部分が外れてナースコールが鳴る仕組みです→よく解らないあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

活躍はしてるのですが…

しかし、
・患者さんに外される泣き顔
・虫の形であることで、気持ち悪いと興味を持たれ、寝ない患者さんがいる
・すぐ、はずれる
という、欠点もあります…
> 黒猫に鈴☆さん
情報ありがとうございました。
どこも転倒・転落対策グッズには困っているようですね。
患者さんにストレスのないグッズが開発されるといいですね。

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