ソン・スンホンニュースコミュコミュの‘エデン’悲恋の女性ジヒョン,悪縁ミョンフンと結婚選択新しい局面予告

[ニュースエン] 2008-10-07 07:10:20

拒否できなかった運命のいたずらに身震いした悲恋の女性ジヒョン(ハン・ジヘ)が結局その運命にからだを任せた。

6日放送されたMBC月火ドラマ‘エデンの東’ 13回分では初恋イ・ドンウク(ヨン・ジョンフン)をあきらめて腹の中生命のお父さんのシン・ミョンフン(パク・ヘジン)と結婚することを決心するジヒョンの姿が描かれた。

ミョンフンに純潔を踏みにじられた後死という極端な選択を決心したジヒョンは自身の腹の中に新しい生命が育っているという事実を知って結局自身でない,腹の中子供のために生きることに決心した。
ジヒョンは軍隊にあるドンウクに離別を告げる手紙を送った後ミョンフンの家を訪ねて行って,その家の嫁になる意向を伝えた。

この日放送でこれからジヒョンの歩みを暗示する内容はジヒョンとシン・テファン(チョ・ミンギ)の対話を通じてあらわれた。
ジヒョンは自身を嫁に受け入れることができないというシン・テファンに“まず私を盾としろ,私が盾になれば,立ち向かってくるイ・ドンチョル(ソン・スンホン)兄弟がテソングループをどうにもできない”としながら現実的な提案を出した。

引き続きジヒョンは“私の中の生命が二家族の積もった因縁を終わるようにすることもできるのでないか,そしてテソンをたててお父様を助けることができる力は私にもある”としてしっかりしていて野心に充ちた容貌を表わした。
これにシン・テファンも氷の塊のようだった心を動かして“お前をそばに置いておこうイ・ドンウクはミョンフンと一生を競うだろうし...テソンをたてる力が君にあるという言葉が全くむなしい話ではないこともある”としてジヒョンとミョンフンの結婚を許諾した。

幼い時期からドンウク-明訓の対立と三角愛情関係でいつもドンウクの方に立ったジヒョンが“もう以前のジヒョンは死んだ”という彼女の話のようにドンウクの敵になるほかはない運命の道に入ってしまったこと。 ‘エデンの東側’の製作陣は“生まれつきの性格が優しいジヒョンは世の中の人々に踏まれて踏まれながらも,運命だと考えて甘受したが,人生最後の砦の愛までなくしながらすさまじく変質してしまう”として180度変わるジヒョンの姿を暗示したことがある。

これからジヒョンはホテル経営の優れた手腕を発揮してその間清純可憐型のイメージから抜け出してしっかりしていて能力ある経営者としての新しい容貌をお目見えする予定だ。

一方この日放送された14回予告篇にはジヒョンとミョンフンが野外結婚式場でウェディングマーチを鳴る姿が描かれてこれらの結婚で劇の展開が新しい局面を迎えることになることを予感させた。
実際にジヒョン役を担った俳優ハン・ジヘは結婚式場面を撮影する現場で取材陣に“結婚式はジヒョンが,新しい未来を解決する重要な時点で自ら新しい運命の中に歩いて入ることを意味する”としてジヒョンという人物の変化を予告した。

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200810062352291020