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羽仁五郎コミュの羽仁五郎bot ‏へのTwitter_アウシュヴィッツの時代

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https://twitter.com/reef100/status/1047060972098215936

羽仁五郎bot
‏ @gorohani

問題は、日本国内にあったアウシュビッツ的残虐を、近代から現代あるいは現在も多くの人が受けている事だ。労働組合によって守られることもない臨時工が、鉱山で、道路工事で、あるいは原子力発電所で、残虐な形で生命を奪われるような事件が、継続的にほとんどレギュラーに行われている事が問題なのだ


17:23 - 2018年10月2日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @gorohaniさん

羽仁五郎は、アウシュヴィッツを独占資本の視点で分析し、独占資本という資本の回転の運動の最終局面にたっすると、すなわち、弱肉強食の最終段階までくれば、資本(カネ)で<人間らしい>心も思考回路も論理もすべて奪われ、人間を支配するようになることを指摘した。


18:49 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

金でも、論理でも、仕組みでも、知識でも、人間が人間のために編み出し、作り出したものが、人間の外に出ていき、逆に人間に向かって人間を支配するようになる。いわゆるマルクスのいう「疎外」。疎外が起こるのだと。


18:51 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

アウシュヴィッツでは公務員は公務として、家に帰れば普通のお父さんが平然とアウシュヴィッツで人間を殺すシステムに乗って平然と動いていた。ガス室に向かう子供が殺されるという直感でか泣いていると風船を渡す、すると子供が泣き止みにっこり笑ってガス室に歩いていく。公務としての平然たる殺戮。


18:55 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

そう、人間が、普通の人間が公務として独占資本の金の回転運動に巻き込まれていき、あらゆる人が公務として人間への疎外をする時代。それが現代。今。アウシュヴィッツの時代。羽仁五郎はそう分析した。


18:56 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

事実、放射性廃棄物を平然と食わせる国家、役人。20シーベルトの学校で学ばせあそばせる役人。学校教育では公務として君が代を歌わせ父兄にも起立斉唱させ、憲法違反の自衛隊を合憲と教え、言語も論理も破壊している。平和を守る為に戦争をすると総理大臣はいい、大人たちもメディアも頭が死んでいる。


19:01 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

利益、生産性、その為に、労働環境を破壊され、万人が公務としてファシズムに組み込まれている。一例が、放射性廃棄物食品が某コンビニのコメから検出されたニュースは新しいがコンビニでアルバイトしている人も労働といういわば公務で現代のアウシュヴィッツに組み込まれているといえるのではないか。


19:04 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

人間が人間のために編み出した論理や仕組みが、人間の外に出て、外から逆に人間に向かって敵対してくる「疎外」。独占資本の回転運動は、万人を疎外する今、今はアウシュヴィッツの時代にほかならない。


19:06 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

しかし、歴史は進み、明らかになったことがある。


19:13 - 2018年10月2日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1790年の発言)すでにこの時代に、独占資本は誕生していた。


19:18 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

カール・ハインリヒ・マルクス(ドイツ語: Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日)


19:20 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

世界は、独占資本の論理が資本主義がこの先発達していつか独占資本になったら・・・という理論とは裏腹に、すでに独占資本が誕生しており、いわば、トリクルダウン(「したたり落ちる」)で、独占資本が世界の隅々まで支配の手を広げていった。ボトムアップ式ではなくトップダウン式に独占資本が充満。


19:25 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

そして今に至っている。


19:25 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

日銀は無論のこと、各国のほとんどの中央銀行は民間銀行である。その民間銀行でカネを発行する仕組みがあり、金は中央銀行で自在に発行できるようになり、国際金融資本家に流れる仕組みができている。マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言う通り。


19:29 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

絶対に右も左もこの件については口にしない。日本共産党も例外ではない。アダム・スミスのお金の定義をいまだに大学でお金の定義の唯一の真理としている。しかし本当はお金には最も重要な定義があり「権力の支配手段」。これらを発見した山口薫先生はノーベル賞ものだが逆に同志社大学大学院教授を首。


19:33 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん


(国家権力もその他学界らの体制権力側も)お金が「権力の支配手段」であること隠し、
日銀国有化で一気に日本国民が救済される事実を暴いた山口教授は村八分にされた。
都合の悪い論理、真理は、メディアは無論、学問の世界からも抹殺された。


19:35 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

独占資本が集中してきて、資本の集中が起きて、資本主義の矛盾が噴出し・・・という説明は、何のことはない、初めから資本が集中していて、それがトリクルダウン的に各国を縛り上げ、そして、戦争の歴史さえ、自在に掌の上で起こしてきた事実を今や多くの人々が知っている。


19:38 - 2018年10月2日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

羽仁五郎が、ことに自由都市共和制を深く研究し、農奴から解放された都市、市民、について残した研究には、人民主権の確立、democracyに関して多くの本質的な示唆がある。遺産である。


19:46 - 2018年10月2日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

自然法、自然権、事実の法、論理、人民の視点。


19:46 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

今、世界の標準語になっているdemocracyと発音される言葉、人権と発音される言葉、それらは、人類が幾世紀も幾世紀も費やして涙と血と悲しみ、悲惨さの堆積の上に編み出したものだ。古代ギリシャのdemocracyとは違う。アウフヘーベンされている。


19:50 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

そして、大きな社会(国家)なるものを約束定義する近代社会契約にいたった。近代democracyの理念に至った。人民主権の約束定義に至った。


19:51 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

2018年のノーベル医学生理学賞を受賞した京都大高等研究院の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授(76)の言葉が今朝の新聞に出ている。<「科学は多数決ではない。既存の概念を壊す少数派の中からこそ新しい成果が生まれる」との信念があった>と。democracyは無論「democracy=多数決」ではない。


20:39 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

デーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)に敵対する多数や、人民主権に敵対する多数に対して、たとえ一人でもデーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)の側、人民主権の側、人民一人一人の自然権を守る側、人民の視点の側が、democracyの側だ。


20:04 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

己の中に人民主権を確立する人民が一人一人と増えていけば、社会は変わる。社会はいかなる時代も人の実力の発揮を防ぐことはできないのだから。
人民主権に覚醒した国民になれば・・・、それが最大の人民の目的だ。


20:06 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

近代社会契約以後の国家の定義は、「国家は人民が作った」とするものだ。これを約束定義として根幹に据えた意味は、これが根幹になければ、国家の主人は人民でなくなり、人民主権もdemocracyも成り立たないからだ。


20:08 - 2018年10月2日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

日本国憲法は近代憲法であり、近代社会契約以後の国家の約束定義に立脚している。文科省の教科書も、学校も、この件についてはほとんど教えない。ことに、憲法98条も憲法99条もまともに教えない。人民主権もdemocracyもまともに教えない。天皇が公務員であることすらほとんどの日本人は知らない。


20:10 - 2018年10月2日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

人民の視点、すなわち、近代社会契約の国家の約束定義。ここを起点に我々は、各自、人民主権を確立すべき。


20:12 - 2018年10月2日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

アウシュヴィッツの時代、最も重要なことは人民主権の確立である。これがなければ、国家は独占資本に乗っ取られたままだ。人民の自然権を守る国家は成り立たない。資本主義であろうとなかろうと、人民主権のないところに、人間の解放はない。
ファシズムからも米軍基地からも自由になることはない。


20:18 - 2018年10月2日

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