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羽仁五郎コミュの羽仁五郎bot ‏へのTwitter_合法の手段とはなにか。

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https://twitter.com/reef100/status/1044744291703128064
*−−−−引用開始−−−−−*
羽仁五郎bot
‏ @gorohani

もちろん、われわれは合法の手段をつくすのである。しかし、あらゆる合法の手段をつくしても目的が実現されなかったとき、はい、それまでよ、といってあきらめることのできない目的もある。それが歴史である。


20:23 - 2018年9月25日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @gorohaniさん

ここでいう合法の手段とは通常のdemocracy手段という意味。
非常時には非常時の手段(これも合法)が必要。
憲法98条、憲法99条は、主権者人民の自然権を守る目的を国家が毀損する時、そのような国家に従うな、リセットしろと言っているのだ。革命権の行使は自然権の行使。合法は言うまでもない。


9:07 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

これは、近代社会契約以後の国家の約束定義に還元される。「一人一人では守れない個人の自然権だが、国家(という大きな社会)になら守らせることができる。だから人民が国家を作った。」これが近代社会契約以後の国家の約束定義。


9:09 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

人民の自然権を棄損する国家は、国家の目的に反する似非国家。このような国家は、人民がまっとうな国家にリセットしなければならない。これが大前提。


9:10 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

内乱罪というのは、国家がまっとうな国家(人民の自然権を守る国家)であるときに、その国家を転覆することだ。
革命権の行使は、自然権の行使そのものだ。すなわち、まっとうな個人の自然権を守る国家にリセットすることだ。近代社会契約以後の国家の約束定義に合致した合法なdemocracyである。


9:13 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

革命権の行使にもいろいろある。ボイコットは中でも最高に高度なdemocracyだ。主権者人民が近代社会契約の国家の約束定義に覚醒していればできる。多数決=democracyではない。多数決はdemocracyを実現する可能性のある一つの道具にすぎない。多数決はファシズムでも使う。今がそうだ。戦前もそうだ。


9:16 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

最高裁判所に主権はない。公務員という身分に主権はない。主権は、主権者人民にある。主権(政治を最終的に決定する権利)。


9:17 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

国家を作ったのは人民だから。人民は国家の主人、オーナー。人民がリセットしなくて誰がリセットするのか。


9:21 - 2018年9月26日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

近代社会契約以後の国家の約束定義という大前提を主権者人民が血肉化することで、democracy(デーモス(民衆)によるクラトス(支配;権力)が実現する。これは人民主権の実現、人民主権の行使にほかならない。democracyも人民主権も目的は同じものなのだ。表現する言葉が違うだけだ。


9:23 - 2018年9月26日

*−−−−引用終了−−−−−*

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