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羽仁五郎コミュの羽仁五郎botへのTwitter_独占資本から政治献金をもらって成立する政権と、本来のあるべき国家への考察

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https://twitter.com/reef100/status/988584543073460224


羽仁五郎bot
‏ @gorohani

政治献金によって成り立つ政府は、国民の税金を財界のために使う政府なんだ。猫に向かって「鰹節を食うな」というようなもので、やめろと言っても無駄なんだ。独占資本から政治献金をもらって成立する政権は、国民の税金を国民のために還元しないんだ。


8:23 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @gorohaniさん

注意すべきは論理学的な論理の思考だ。
A⇒Bが成り立つとしよう。
その時、B⇒A や、(Aでない)⇒(Bでない)は真ではない。
成り立つこともあれば成り立たないこともある。

(独占資本から政治献金をもらって成立する政権)⇒(国民の税金を国民のために還元しない)は成り立っても、



9:11 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

(独占資本から政治献金をもらって成立する政権)ではない⇒(国民の税金を国民のために還元する)は成り立つとは限らないし、
(国民の税金を国民のために還元しない)⇒(独占資本から政治献金をもらって成立する政権)だけとはかぎらない、ということ。


9:13 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

仮定から唯一成り立つことは、

(国民の税金を国民のために還元しない)ことはない(=すなわち、国民の税金を国民のために還元する)

ならば ⇒ 

(独占資本から政治献金をもらって成立する政権)ではない、という事だけだ。


9:17 - 2018年4月24日



アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

これは重要なことだ。

独占資本から税金をもらわない政権であっても、
さらに、株式会社のない国家になっても、
税金を国家権力が自在に操る官治主義もあるということだ。


9:34 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

国家 対 人民 という構図で、国家も人民だという主張はなりたたない。


9:35 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

羽仁五郎の掲題のコメントは、その点を注意して咀嚼する必要がある。


9:36 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

人民の視点、事実の法、自由、それらを主張する羽仁五郎の言葉だが、羽仁五郎は、時事を国民に分かりやすくピンポイントのことばで比喩的に話そうとするから、読者がそこだけ切り取ってそれで全体を類推すると、人民の視点、事実の法、自由という大原則から逸脱した見方になってしまうことがある。


9:41 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

資本主義をなくしてしまえばそれでいいのだ。それ行けゴーゴーでは全然違うところに行ってしまう可能性が大だ。何から見て違うところかというと、人民の視点、事実の法、自由というものからだ。


9:43 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

我々が、現段階で、社会科学として、すなわち、ここを蹴飛ばせばあそこが飛び出るという事実の連関としての社会科学として、その根幹に置かなければならないのは表面的には憲法や立憲主義や基本的人権などと見えるが、これらは、決して源泉ではない。


9:46 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

人民の視点に反する憲法とか、基本的人権を棄損する憲法なんてあっても意味がない。憲法に値しない。どういう視点から見て値しないかというと、人民個人個人の自然権(事実上の基本的人権)を守るという視点から見て憲法に値しない。社会科学の点からいえば、近代社会契約の国家の約束定義という公理、


9:50 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

「国家は人民が作った。人民の自然権を守るために、人民が国家を作った」という公理の上に構築された社会科学ではないということだ。


9:52 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

自由や、人民の視点や、事実の法という言葉、概念は、無論正しい。人民の自然権を守るという目的に沿っている。だが、自由や、人民の視点や、事実の法という言葉では、トータル的に、社会科学の視点で、公理体系化した視点で、物事を判断するにはあまりに断片的すぎるのだ。


9:54 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

比喩として、何か時事を切り取って説明するには自由や人民の視点や事実の法という言葉は都合がいいが、トータル的に社会科学の視点で公理体系化した思考を現日本国人民は持つ必要がある。でなければ時事に対してつぎはぎだらけの見方になってしまう。


9:59 - 2018年4月24日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

羽仁五郎が辻説法してたころとは、日本も世界も違っているのだ。ある意味さらに悪化している。日本国民の劣化もさらに症状が進んでいる。ずばりと近代社会契約の国家の約束定義という公理そのものを、根幹に据えなければ人民の個人の自然権など守れない。そんな国家は作れない。


10:04 - 2018年4月24日


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