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Bob Dylan / ボブ・ディランコミュのコーエン兄弟の新作

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60年代NYフォーク・ミュージックシーンを描いたコーエン兄弟の新作『Inside Llewyn Davis』、予告編映像が公開



早く観たいですねexclamation ×2

コメント(4)

「Farewell」素敵な選曲ですネ、ありがとうございます!('ワ')ハート達(複数ハート)
映画も観たくなりましたが、その前に、The Bootleg Series Vol.9、聴きます!
コーエン兄弟が60年代初頭のグリニッジ・ヴィレッジを描くなんて、期待しちゃいます。

Farewellはブート・シリーズ聴いたときも、おっ、イイ曲だなあ♪と思いましたが、こういう粋な使われ方をするとまた一入ですね。
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』のタイトルで、今年の夏に全国公開決定らしいですネ。愉しみです!
http://cinetri.jp/news/insidellewyndavis_rls/
昨日見てきました。とても良かったです。以下少しねたバレ注意です。

評判記によると、グリニッジ・ヴィレッジ界隈のフォーク界の描き方について、当時を直接知る人からは批判も出ているようですが、フィクションとして許されるアレンジの範囲ではないかなと、場所も時間も隔たった観客目線では思えます。実際、Gaslight Cafeなどの場所名は出てきますが、登場人物はどれが誰と特定できるものではありません(ほのめかしはあります)。そもそも主人公のルーウィン・デイヴィスにしてからが、ディランの自伝を通して知るデイヴ・ヴァン・ロンク本人とはかけ離れている印象です。

そんな中で、名前こそ一言も出てきませんが、ボブ・ディラン的人物だけがはっきりモデルを特定できる登場の仕方をします。何しろウィトマーク・デモに入っていたFarewellそのものをステージで歌うのですから。

ところでこの曲、サントラ盤の紹介では、「初めて公式音源としてリリース」とうたわれていますが、前記のようにBootleg Series Vol.9 - The Witmark Demosで公式発表されている(だからこそ知っている)はずです。あれと別テイクとは思いませんでしたが・・・。

ともあれ、まだmixiのディランコミュにいる方々には自信を持ってお勧めできる作品です。「泣ける」ことを求めて映画を見る人以外にですけどねウインク

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