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Coffee Beans Clubコミュの 珈琲豆はどこから来るの?【インドネシア・スマトラ島編】

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インドネシアの中でもスマトラ島は、全生産量の70%を占めています。
スマトラ島産の90%をロブスタ種が占め、残り10%がアラビカ種で、それをマンデリンと呼んでいます。

スマトラ島の北部にある「トバ湖」周辺のリントン・ニフタ地区と、さらに北部に位置する「ラウトタワール湖」周辺のアチェ・タケンゴン地区が主な産地です。
熱帯林の肥沃な土壌のため肥料を必要とせず、実質上有機栽培されています。

インドネシアには、大規模な農園がなく小規模な農家が点在しています。
そのため、ブローカーが豆を買い集め、輸出業者がそれを精製し数々のプレミアムブランドとして出荷しています。
写真の豆は、アチェ・タケンゴン地区の『レイクタワール』です。

マンデリンは、独特の香りとコクのある珈琲です。
なかなか言葉にするのも難しく、マンデリン特有の香り…としか言いようがありません。(笑)
焙煎も難しいです。

スマトラ島以外では、スラウエシ島の「トラジャ」や「カロシ」、バリ島の「神山」が有名ですね。
ジャワ島も珈琲豆は生産されていますが、ほとんどがロブスタ種でアラビカ種は極僅かです。
こちらの豆は、マンデリンと比べるとマイルドな印象でしょうか。

コメント(2)

さえぴんさん
インドネシアの豆は、生豆自体がとても野性的なんです(笑)
豆粒の面構えといい、匂いも強いです。
焙煎も難しい豆なので、じゃじゃ馬ってところでしょうか。

その分、個性的でおもしろい豆ですね。

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