プロイラストレーターコミュの☆イラストレーターになるには？☆

初めて質問させていただきます。かつてイラストレーターになりたい夢がありましたが、社会人を経てから夢が再燃。今働いていますが、希望職ではなく仕事もキツイのでいったん辞め、厳しいとは思いますがやりたかったイラストレーターを目指しそうか考えています。そこで、プロになるためには、きちんとスクールに通って基礎から学ぶか、もしくは独学で自分のスタイルで描いて作品集を作り、売り込むのが良いか、教えていただきたいのですが。

情報をお持ちの方、同じ夢を持っている方、何でも良いのでアドバイスいただけると幸いです。

よろしくお願い致します。

コメント(19)

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[3] mixiユーザー 06月16日 14:26

イラストだけでメシが食えるのはほんの一握りです。

仕事をつつけながら勉強をなさって、
仕事をつつけながら雑誌社に持込をして、
仕事をつつけながらイラストの仕事をしていく。

これくらいの事が出来れば、イラストだけでもメシが食えるようになるかもしれません。
それが出来ないと思うのならば諦めるべきです、そんなに簡単な世界ではありません。

とうぜん、身内の冠婚葬祭があろうと締め切りは待ってくれませんから、
キツい仕事があるときは、身内の葬式に出るのは困難です。
私は何度かそういう事になっているので、今からなりたいという人にこの仕事は勧めません。

[4] mixiユーザー 06月16日 15:16

僕も仕事は続けたほうがいいと思います
絵はヤル気さえあれば独学でも何とかなるものです。

学校に行ったからイラストレーターになれる
というものではないと思いますよ！

ただし独学でも基礎をしっかりやる事は大事だと思います。

気合入れてがんばってください！

[6] mixiユーザー 06月16日 16:55

しかもコピーライターをやってられるなら、
業界の実状もよくおわかりなのでは？？？

イラストレーターになるのには資格は必要ありません。
明日からでもイラストレーターを名乗ることもできます。
しかしながら、なりたい、と思ってなれるものでもありません。

イラストのお仕事は画家ではないので、どのみち人との接点が必要です。
絵の技術を学ぶためにスクールに通うというより、情報を得る、
その道に詳しい人との人脈を作る、ということを目的にされるほうがいいと思います。

でも、きっと情報・人脈という意味では今されているライターのお仕事の周辺で
いくらでも、その気があればとっかかりはあると思いますけど？

まぁ、「ホンマはファイナンシャルプランナーになりたい」ということでしたら
こういうアドバイスも無意味かもしれませんが。。。

[10] mixiユーザー 06月16日 22:44

個人的な意見ですが・・・

プロのイラストレーターは、
自分の個性を全面的に出している作家的なイラストレーターと
クライアントさんのどんな要望も応えられる職人的なイラストレーターと
おおまかに2種類あると思います。

トピ主さんがどういう傾向のイラストを描かれていて（描こうとしていて）、
将来どういう形で自分の仕事としてプロとしてやっていきたいのか、
イラストだけで食べられるだけの仕事をしたいのかどうなのかなど、
はっきりビジョンとしてお持ちでしょうか？

作家的なイラストレーターさんで、それで生活できるほどの仕事をされている方は
ほんの一握りです。
ある程度強烈な個性があり、かつ一般に受け入れられる？画力や実力がないと
なかなかなれないと思います。
対して、職人的なイラストレーターさんは、
自分の名前自体は有名になることはないかもしれませんが、
クライアントさんに応えられる器用さと画力がないとできません。
そしてどちらも共通していることは、プロのイラストレーターになったからといって、
その状態（食べていける状態）が永遠に続くわけでもありません。
正直、水モノだと思います。

あとは、6の方が仰っていることに同意見です。
そしてその人脈の中で、クライアントさんのどんなワガママな？要望にも
随時対応できる方が信頼を得ていくとも思います。
でもこれはイラストの仕事に限ったことじゃないですよね。

余談ですが、僭越ながらトピ主さんのプロフを拝見したところ、
私のマイミクさんと複数被っているという偶然を発見しました。
どの方もプロのイラストレーターとしてバリバリやってらっしゃる方で、
そういった方と人脈があるのに、なぜこういう質問のトピをたてられたのでしょう？
広く意見を聞きたかったのだとは思うんですが・・・うーん。

長々と失礼致しました。

[13] mixiユーザー 06月17日 23:00

連投すみません。
自分を含めて、なるな！やるな！の大合唱で、トピ主さんがちょっとかわいそうな気もなってきました(^_^;)
もちろん、現実は甘くないんだよってことを皆さんが仰っていることは重々承知なんですけども。

ただ、ここまで皆さんが仰ってて、トピ主さんは今どうお考えでしょうか？
それでも「絶対イラストレーターになりたい！なってやる！」という強い意志がおありでしょうか？

今現在、色々となりたいもの、興味があるものが多くて、それがトピ主さんの現在のプロフに現れているのかなとも思います。
恐らく現状の環境が嫌で（満足できなくて）現実逃避がしたいと思ってらっしゃるんだろうなと私はそう感じました。
けど、現実逃避は決して悪いことではないと個人的には思います。
ただ、それはあくまできっかけのひとつであって、それから先はなりたいという強い意志とそれに伴う色々な行動が必要になりますよね。
仮にようやく念願のイラストレーターになったとしてもそれを維持する環境や力も必要ですし。
そういったことを事前に熟考された方がいいかもしれないと老婆心ながら思います。
まあ、考えたからって上手くいくとも限りませんし、逆に考えなくてもひとによってはうまくいく場合もあります。
（神様は時として気まぐれだったり不公平だったりしますｗ）
でも、迷いがあるうちは今やってる仕事を辞めるなど無謀なことはやらない方がいいかなと思います。
イラストの仕事をしながらもそれだけでは食べていけないからほかの仕事も並行してやってらっしゃる方は山ほどいますから（というか、それが大部分かと）

なりたい、やりたいという強い意志は結構色々な障害を乗り越えられることもあるので、トピ主さんがこうと決められたのだったら、是非がんばっていただきたいですね。
アドバイスされた方の意見は参考にし依頼心は極力にしておくようにしましょう。

なんか、先のコメントと若干矛盾しているところもあるかもしれませんが（？）、あまりにもよってたかってだと、せっかくの意欲的な気持ちを削ぐことになりはしないかと思ったので、余計と思いつつ再登場しました。

またまた長くなってすみません。
いい風に道が開けるといいですね。

[14] mixiユーザー 06月17日 23:23

mixiじゃなくて、pixivやれば？
そこで作品さがすクライアントも少なくないっすよ。
今やクライアントなんてのは、探す、ではなくて、引っ掛ける、が主流な感があります。
あと狙い目なのは、あなたがＭＡＣやら、DTPの知識に長けて居て、手描きでもデジタルで納品出来るなら、週刊、各週刊情報誌に持ち込むのは割と有難がられます。
ただしそうとう数をこなさないと、名指しでの指名も来ないし、食っても行けませんし、基本出版の編集なんて金曜日深夜に発注、週明け一番でよこせなんてザラですから、土日に自由がきかなくなります。
極端な例ですが。

[16] mixiユーザー 06月18日 17:20

cajanteさんそろそろ出てきた方がいいんじゃないですか？
余り放置してると皆さんに失礼ですよ～

[17] mixiユーザー 06月18日 18:02

会社やめちゃうなら、いっそ留学して環境を変えて視野を広げるのもありかと。海外の大学院とかにもイラストレーションのコースがあって、日本にはない教育の仕方をするから。

社会人経験があるなら、一度外から日本を観察できる環境に身を置いたり、外国人と交流することで見えてくる視野も多いですよ。まあ日本の学校のようにデッサン力や画力を求められない分、それらの技術的向上はあまり望めませんが、それ以外の点では、優れた点はたくさんありますよ。英語力は必須ですが。

プロになってやっていけるかは、確かに後の問題ですが、学校選びの段階ではその論点は恐怖を煽るだけで、あまり今悩むことではない気がします。

[18] mixiユーザー 06月18日 18:18

コピーライターならカメライターならぬイラストライターみたいなポジション目指したら需要ありそう。（発注側にも安上がりなので。）

まぁ、目指すのは自由ですけど、食べて行くのはホントキツいと思います。
出版業界は縮小傾向ですし。

[19] mixiユーザー 06月18日 20:31

メッセージ&アドバイスいただいた皆様、ありがとうございます

今の仕事を辞めてイラストレーターを目指すのは無謀なこと、働きながらでも足場を固めること、実際になってからの意識と苦労、売り込みの仕方、プロフの見直し、海外留学の道、カメラやライターとの兼任…。。

いろいろ貴重なご意見ありがとうございます。
参考にしつつ、今後を考えていきたいと思います。

職人的な仕事が肌にあうのですが、アナログな技で生きるか、デジタル(IT、Web)な技を身につけて生きるか非常に悩んだこともありました。

学習期間が短くて就ける仕事は人手が余り、長くかかる仕事は人手不足なのも頷けます。

転身するなら、お金よりも好きなことでと思いますので。

最後に決めるのは自分ですが、どんなに苦しくても長く続けられる仕事を目指して頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました