実況パワフルプロ野球コミュの自慢の教え子（パワプロ１５栄冠ナイン編）

みなさん、監督生活いかがお過ごしでしょうか？
タイトルの通り、自慢の教え子＆まつわるエピソードなどを紹介して、楽しくワイワイとお互いの監督業を労いませんか？
栄冠ナインは１年１年が思い出です。メモリーです。
そんな大切な思い出をみなさんと共感しませんか……？

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 08月06日 19:06

トピを作らせていただいた手前、まず載せてみます。

この子は僕の栄冠ナイン人生初の天才選手でした。
１４では２００年近くやったのに一人も出ず…僕には天才はこないんだと諦めた矢先でした。

１年の夏…５番ファーストで甲子園準優勝。
２年の夏…４番ファーストで甲子園優勝！
２年の春…ベスト８。
最後の夏…甲子園ベスト４。

なかなか春には縁がなく、最後も残念な結果でしたが、僕に天才野手の無限の可能性を見せてくれました。

[2] mixiユーザー 08月19日 01:09

彼は、監督の指導方法である、『走力をＡ～Ｂにしてから、ベンチ入り』と言う指導方法に２年の夏に達しておりながら、監督の目にとまったのは、３年と強打者の同学年のみ…

そのため、彼は、ベンチからも外れ、後輩達と同様、アルプススタンドから、応援。

この年、甲子園を優勝するも、彼はアルプススタンド…。
悔しい想いをしていたに違いない…

先輩達が卒業し、心機一転、今の１、２年生で春の甲子園を目指そうと、オーダーを見ると、穴が発覚する。

『遊撃手が１年生しかいない。』

この１年生をゆっくり育てる方針も有りだと考えたが守備位置が守備位置であることから、嫌な空気が漂う。

そんな中、夏の大会を、アルプススタンドから応援する事しか出来なかった彼が目についた。

彼は、即座に外野手から遊撃手にコンバート。
特訓で、彼にヘッドスライディングを…。本を読ませて、『盗塁５』をつける。

地区予選で１番打者に任命される。

彼は、極められた走力で、盗塁を量産し、秘められたパワーで、先頭打者本塁打も産む。

『こいつは、良い打者になるかも…。』と監督が思い立ち、ミートをＢまであげ、パワーをＡまであげる。

その間、春の甲子園大会は、準決勝で敗れてしまうものの、彼のスカウト評価は、順調に上がり、プロに行けるかも…と視野が広がる。

更に話題性を呼ぶために、神主打法にする。

このように、チームの斬込隊長となった彼は、最後の甲子園で、とある伝説を残す…。

それは、甲子園準決勝である。
相手高校は、投手力、守備力が高く、打撃力、機動力で勝負のこちら側は、何度かチャンスを作るも、全く点がつかない。

そんな中、９回表の事である。
９番バッターが、粘りに粘ったおかげで、相手ピッチャーに疲れが見え始めた。
その矢先に、彼が初球をレフトスタンドに放ったのだ。距離は、パッと見た感じ画面から消えてしまいいまいちわからない…。

彼がダイヤモンドを走っている時、飛距離が表示される。

『161ﾒｰﾄﾙ』

彼は、160ﾒｰﾄﾙ越を放ったのだ。
彼が入学する前の先輩達や…
彼が卒業してからの後輩達の中には…

彼の放った161ﾒｰﾄﾙを越えた者はいない。

そんな彼は、この年のドラフトで、残念ながら選ばれず、スカウトとして、後輩達を見守っている…。

以上。
長くなってしまい、申し訳ないです