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BOYCOTT RHYTHM MACHINEコミュのBOYCOTT祭り開催!

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BOYCOTT RHYTHM MACHINE II VERSUS プロジェクト真実の姿ともいえる「in Lonesome nation」を1週間のみ限定上映。たった一度だけしか公開されない、それぞれの対戦に深く迫った「断章1〜7」や、連日入れ替わりで登場するゲストにも注目!

ジャズを中心としたアーティスト『ヴァーサス(対)』クラブミュージックを中心とした若手アーティストによる、音楽による夢の即興異種格闘技戦 ”BOYCOTT RHYTHM MACHINE II VERSUS”。8ヶ月にも及ぶ撮影/制作過程で生まれた膨大な映像素材を、DVDとは全く別の視点から捉えた「in Lonesome nation」、入りきらなかったインタビュー素材を基に、よりアーティストを掘り下げ、各対戦ごとに再構築した「断章1〜7」。余す所なくこのチャンスに絞り出します。DVD本編を観ていなくても美味しく頂けますし、もちろん観た人は、、、もっともっと楽しめます。さらには連日日替わりでゲストが登場するトークショウやライブでは、普段なかなかお近づきになれないアーティストへの質問コーナーもありますよ〜。超盛り沢山な内容でお送りするBOYCOTT SPECIAL WEEK。お見逃しなく!


REENTRY >>> BOYCOTT RHYTHM MACHINE II VERSUS
http://www.lastrum.co.jp/brm/news.htm


さて「膨大な素材」とは具体的にどの程度だったのでしょう? 総収録時間を数えてみました。

1日の撮影でアーティスト入りから録音終了までカメラ6台が取りっぱなし。が、7日間、7対戦。インタビューは、短くても1時間(SHURENさんは真冬の千歳の、しかも屋外だったので)長いもので3時間を超えました。合計で、テープは200時間を超える量に。

DVDではそれを100分に収めなければいけませんでした。

コンセプトが「音楽を1日で作ってもらう事」であり、パッケージ商品である事もあって、せっかくのインタビューや演奏シーン、その間のやりとりなど入りきらなかった部分、そして、編集最終日にエンドロールに入れる予定だったが、結局カットした、「未来へ向けての言葉たち」。そういった、今回のコンセプトを超えてアーティストの歴史そのものとも言える、個々人の物語がもっともっと見えてくる映像を中心とした構成になります。

「in Lonesome nation」。全く違った映画を見に来るつもりでいらしてください。それぞれに深く迫った「断章1〜7」に付いては、ほんとうにたった一回しか上映されません。お見逃しなきよう。



さらには、毎日様々な方々をお招きして、アーティストの今の生の声を伝える場を設けます。

初日は、
久々となるライブ(@LAFORETMUSEUM原宿)直後にも関わらず参加してくれる日本が世界に誇るクリエイター高木正勝さんと、「NUMB+SAIDRUM vs 吉見征樹+井上憲司」にてサラウンドヴィジョンを担当した明鏡止水松田創さんを迎えて、BOYCOTT II 映像監督夏目現が映像と音楽の未来について、映像クリエイティブの最先端に切り込みます。

2日目は、
11月4日に開催されるビッグパレード「KAIKOO.4」のホスト役である DJ BAKU、BOYCOTT II でのメンバーでそのイベントに出演するNUMB&SAIDRUMを招いて、日本のアンダーグラウンドミュージックについて考えたいと思います。というか、そんなモン実態として無いだろう、と思いつつも、何か意識の中の共通項があるんじゃないか、それは何か、言葉(ワード)にする事は出来るのか?なんてことを、話したいと考えています。

3日目は、
本作最大の収穫と言ってもいい情念の音色を繰り出すシタール奏者井上憲司さんと、BOYCOTT II には参加していませんが、最近ライブを見て一番ブッ飛ばされたホーメイの使い手でイギル奏者の山川冬樹さんによる、初セッションです。生の「VERSUS」を、しかも新たな組み合わせで見る事の出来る幸せ!最高です。トークでは、「なぜ第三世界(カテゴリーで言う所のワールドミュージック)のマイノリティともいえる楽器を演奏しているのですか?」という、スゴーく気になることを中心に、両者の生き様に迫ります。

4日目は、
なんとDJ講座であります。今回DVDで参加してもらったDJ KENTAROがワールドチャンピオンになった「DMC」というターンテーブルによるスクラッチの世界大会が毎年あります。ここでサムライターンテーブリスト日本代表は常に好成績を収め、今年もバトル部門でワールドチャンピオンをブン穫ってきました。おめでとうDJ COMA!!! で、そのDMCJAPANの2002年バトルチャンピオンで、講師として後進の指導に熱心な、しかもなんとOmar Sosaとの共演経験もあるDJ 宮島を迎えて、超・初心者の為のスクラッチ講座をやります。ターンテーブル&レコードに触った事が無い人もガシガシこすってみましょうよ。実際触れます。お楽しみに〜

5日目は、
題して「批評デー」。イベントはダブルヘッダーです。

昼ノ部では、スタディスト岸野雄一氏を総合司会に迎えてトークセッションをします。テーマは「日本自前文化を批評しようよ!」
音楽のみならず日本の独自文化において、批評から生まれたプロダクト/プロジェクトを実際に運営している方々で、
カウンターが期せずしてメジャーになってしまったようなゲストに来てもらいたいと思います。ゲストは決定次第スグ報告します。

夜ノ部では、高木正勝さんとのピアノ連弾で、その深く鮮やかなテクニックを存分に見せてくれたピアニスト南博さんと、「キースジャレット音楽のすべてを語る」(インタビュー本としては和書のなかで最高峰のモノの中のひとつですね)や、「坂本龍一全仕事」の編集者としても活躍する音楽アナリスト山下邦彦さんによるトークショウ。というか、、、バトルになると思います。ジャズの核心が言葉によってこぼれ落ちる瞬間が現れるでしょうね、確実に。特に若い世代の人に感じて欲しい空気に満たされる、濃厚濃密な空間になると思います。


6日目は、
断章と本編を昼ノ部で連続上映します。
夜ノ部はお休みですが、なんと言ってもこの日はここに駆けつけねばなりますまい!ついにBOYCOTT II プロジェクトから生まれた "VERSUS" が、ライブでお目見えします。
POPGROUP PRESENTS KAIKOO VOL.4 GALACTIC PHANK PARADE@SHIBUYA-AX
NUMB x SAIDRUM x 吉見征樹 x 井上憲司 x 明鏡止水
event official site : http://www.galacticphankparade.net/


7日目となる最終日は、
「アフリカ・デー」。
昼ノ部&夜ノ部とも外山明さんラティールシーさんを迎えてライブとトークショウを行います。
ジャズドラマーでありながらギニアの王立バレエ団とも交流のある外山明さんによるバラフォンの音色はmooたまりません。ラティールシーさんはFLYING RHYTHMSでも活躍するセネガル出身のパーカッショニスト。ゆかりの深い二人による本物のアフリカパーカッションを間近で感じましょう。
夜ノ部トークショウの構成/進行は国士舘大学教授で、アフリカ音楽研究をされている鈴木裕之さんにお越しいただき、外山さん&ラティールさんと深くアフリカについて語っていただきたいと思っています。みんなで人類の故郷、アフリカに帰ろう!


お越しいただいた方全員プレゼントとして、このイベント期間のみ特製のBOYCOTT II BOOKLET差し上げます。
BOYCOTT II アウトテイクCD付き特別鑑賞券などもあります。

小さい会場ですので、友達の家の様な雰囲気。アーティストに直接質問できる時間も作ります。是非ぜひお越し下さい!

タイムテーブルはこちら
http://www.lastrum.co.jp/brm/news.htm

コメント(1)

100人超えたっ!
BOYCOTT祭り、全体スケジュールとアトラクションの詳しい内容です。

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