オーストラリア留学支援会XLEコミュのウーロンゴン大学（UOW）でインタビュー！

ウーロンゴン大学（UOW）からの招待を受けてインタビュー第一弾！

今回はUOWに招待されて、シドニーセントラル駅から大学が準備してくれたバスに乗ってウーロンゴンに行ってきました。バスで約1時間半の旅路だったのですが、それまでにも国立公園の横を通ったり、海岸線を丘から眺めたり…。あっという間の1時間半で緑あふれるウーロンゴン大学に到着です。

広大なキャンパスは一つの街のようで…

キャンパスにバスで入ってからも色んな建物を通りすぎ、途中で自分がどこにいるのか分からなくなってしまうくらい広い！大学構内であることを忘れてしまうくらい何でも揃っているのがUOW。銀行、郵便局、旅行会社、たくさんのカフェ、スポーツができる施設、広い公園、極めつけは映画館やバー…。後で学生さんに聞いたところによると、施設が充実しているため、学生の皆さんもアクティビティにはこと困らないようです。

広い会議室に入ると、大学のスタッフによる講義が始まりました。内容はぎゅっと詰まり過ぎていて、すべてを皆さんにお伝えするのがなかなか難しいのですが、良いとこ取りで、いくつかご紹介していきたいと思います。

水準の高い教育

何といってもUOWはレベルの高い教育水準で有名です。特にビジネススクールは国内でもトップ3（2011年現在）に入ります。大学附属の語学学校もその時代のトレンドとニーズに合わせた、その時々に求められている内容（例えばグローバルビジネスのための英語）をクラスに取り入れています。教育水準が高いだけでなく、スタッフや教師陣がいつも心に「生徒が第一」をモットーにしているため、学生が自分の目標目指して確実に力をつけていける大学です。

留学生が生活を楽しめる環境

ウーロンゴン大学は留学生にもフレンドリーな大学なのです。特に学校もオススメの寮生活は、アクティビティの宝庫。XLEフレンズでUOWの寮に住んでいた人の話はいつも楽しそうでした。留学生が地元のコミュニティに溶け込めるように、何と大学内＋大学からシティに向けても無料シャトルバスが出ているんです。留学生はいつでもそのバスを利用して、シティやビーチに出かけることができます。

勉強がしたくなるキャンパス

施設が充実しているのは、既にお伝えした通りなのですが、勉強する施設も整っています。まずは図書館。今回中には入れなかったのですが、学生さんは休暇中にも関わらずたくさんの方が勉強されていました。なぜそれが見えたのか…。それは何と一階の一部がガラス張りなんです。図書館ではあるけれども、光が中にさして何だかリラックスした雰囲気でした。また、私がお邪魔したユニセンターという建物には巨大な生協が入っていたり、カフェがあったり。生徒さんがリラックスしたり勉強できるラウンジがあったり…。大学とは思えないおしゃれな感じ。素敵！思わず休みの日でもなぜか学校に来たくなってしまう雰囲気でした。

今回の感想

今回のインタビューを通して思ったのが、UOWが「これぞ夢にまでみた海外の大学！」という雰囲気で溢れていたこと。広いキャンパス。学生が参加できる多数のクラブやコミュニティ。芝生に寝そべりながり本を読んだり談笑する学生たち…。それに加えて、大都会では味わえない自然とリラックスした美しいウーロンゴンならではの雰囲気は本当に素敵でした。緑だけでなくビーチを楽しめるのもウーロンゴンのいいところ。大学のスタッフだけでなく、街自体が学生に優しい、そんな印象を受けた一日でした。

ウーロンゴン大学をもっと詳しく知りたい方はこちらから