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和太鼓Dr.ユニット 我龍-garyuコミュの我龍オリジナル締め太鼓座り台を作ろう☆

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我龍オリジナル締め太鼓座り台の作り方を公開します!!



材料(一台あたり):ヒノキ・杉などの板材(高さ260mm×長さ600mm×厚み50mm)1枚
          フェルト(40mm×85mm)4枚
          接着剤(木工用瞬間接着剤)
          蝶番(高さ100mm)1個
          滑り止めゴム板(A90mm×40mm、B180mm×40mm)各2枚
          紐(幅7mm×長さ900mm)1本
          又釘(高さ30mm)1個
          止め具(紐をくくる為の止め具)1個




?木のひわり等がある為、上記の材を厚み45mmに製材する。


?図のような形に糸鋸で切り出す。
角度等は打ち手の体型で変更して下さい。
(高さ【左端245mm・右端130mm】×長さ410mm×厚み45mm)


?塗料のノリを良くする為、ヤスリなどで表面を仕上げる。
また、末端を欠けにくくする為、ヤスリや工作機械などで面取りをおこなう。


?塗装
オイルステインを刷毛で塗り、すぐに乾いた布で拭く。
そうすることで木目を浮かせる。
 ↓
樹脂でコーティング。
 ↓
ラッカー等を数回吹き付け仕上げる。


?組み立て
 1、フェルト(40mm×85mm)を付ける
  締め太鼓のあたる部分に接着する。
  接着剤は木工用の瞬間接着剤等がよい。

 2、蝶番(高さ100mm)を取り付ける。
  図1の右側面に蝶番を取り付ける。
  この時、二枚の板の隙間を約10mm空け平行になるように注意する。

 3、滑り止めゴムを取り付ける。
  滑り止めゴム板(A90mm×40mm、B180mm×40mm)計4枚を台の裏へ図のように貼り付ける。

 4、又釘、穴、止め具
  左側板、前下方内側50mm×高さ25mmに又釘を金槌で打ち付ける。少し隙間を空けておく。
  右側板、前下方50mm×高さ25mmに直径Ф65mmの穴を開ける。
  右側板、後下方50mm×高さ25mmに紐をくくる為の止め具を取り付ける。

 5、紐を取り付ける
  紐を左側板の又釘にくくりつけ、結び目及び末端を瞬間接着剤で接着する。
  右側板の穴に紐を通し、止め具に軽くくくり付ける。


?仕上げ
組み上がった台に締め太鼓を乗せ、台の開き具合を調整。
その状態で紐をいったんほどき、たるみの無い様にきつく結びなおす。(接着剤は付けない)


?完成
ながめる( ´艸`)♪

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