戦争と平和の中間コミュの戦争と平和の中間の空港。

僕は去年の10月に成田からノースウエストでタイに飛ぼうとしたら、優しいおばさん風の取り締まり官にライターを5個とられました。
彼女はX線をあてがい丹念に僕のスカイブルーのカリマの背中にあたるところがあんまり良くない60Lのバックパックを調べ、コンドームを見つけると頬を染めながら、ちっちゃいこえで
「ごめんなさい」耳元で言われました（礼儀、恥は広めないみたいな）ってさ。僕は気にしないから平気ですよ。
あと何個ライターありますか？と手伝う。
機内に持ち込むどころか預けるのさえ無理だそうです。4月くらいからテロなんたらで変わったらしいです。
おばさんは言います。「見送りに来ている人に預けたら？と、
僕わ優しく言います。「今回は一人なんだよね」と、
そうこうしていると送ればいいんだと思いつく、

Ｙｅｓ！Ｇｏｏｄ　Ｉｄｉａ！

郵便局に行って送るように要請すると初老のおじさんのめがねが光る「ライターは遅れません！」

僕は想像します。成田に何個のBigのライター、ドライバー（工具）、赤貝の剃刀、スイス製ナイフ、大麻、友達にあげるわいせつ本、象牙、Lsd、わいせつVHS、Dvd、亀、ヌードトランプ、朝鮮人（北朝鮮あたり）などなどが平積みなっているのか想像します。

タイの空港についてタバコ吸おうとしたらライタがないのにきずき隣の女のこにたずねたら、
ハイ！っと

マッチを渡されました。
マッチはいいんだ。

何本までだろう調べよ。

★　前にペットボトルの中をガソリンかどうか判別する機械見ました、空港では最新のテクノロジーが体験できます。たまに個室に呼ばれレントゲンを撮られたり、成田犬がたくさん散歩していたりとたくさんのたくさんのコントロールも体験できます。

僕達は戦争（ビジネスとか）と平和の中のコントロール支配下で常に「あ、そうなんだ」と納得つつ監視されていのかもしれません。もちろん政府、会社だけではなく個人が個人を本当に本当に良い意味も本当に悪い意味も含めてね、たぶん。

Control＝1制御すること。統制。管理。調節。などなど。広辞苑調べ。

あんまり人に対して使う言葉じゃないですね。

僕達にはコントロールは必要ありません。殴られると痛いの知っているから殴らないよ。

No　Smil、No　Tommorrow。