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蜀漢コミュの魏延・・・って

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結構魏延の存在が気になってました。

最終的には諸葛孔明の言うように反逆をおこしちゃったわけだけど、あれだけ諸葛孔明にうとまれてたら反逆も起こしちゃいたくなる気持ちもわからなくも・・・

もっと信頼されてたらどーなってたんだろう・・・とか

将軍としては良い線いってたんぢゃないかなぁって思うんだけどどうなんでしょう?
もともと反乱分子のある性質だったのか、信頼されていない扱いを受けてそうなってしまったのか、他にもいろいろ考えられる理由があったら意見くださーい。


結構功績残したと思うんだけどなぁ〜






ちなみに趙雲が大好き♡ヽ(→∀←。)ノ

コメント(16)

劉備は義兄弟と趙雲を抜けば黄忠と魏延を一番頼りにしてましたし、信頼してました。
孔明が「こいつ反逆するから殺せ」と言ったのは実は劉備と相談してやった演技だって話もありますし。

全てが悪いわけではないでしょう。正史は魏延よりだし
自分も魏延は結果的には裏切ったみたいにされてはいるけど、非常に有能な将軍だったと思う
五虎将が死んで猛将と言えば魏延しかいなかったし

追い込まれてそう選択させられてしまった形じゃないかね
僕は魏延は問題人物だとは思いません。
むしろ頼もしい武将だと思います。
孔明の意見が元で周りに疎まれてしまったような気がするし気の毒です。
最後も蜀を裏切ったのではなく自分に自信があったがためにそれが命取りになってしまったと思います。
自分の才能あった孔明と、人を使う才能があった劉備。慕うのと畏れるのでは違うからね。こういう話をするのも楽しいもんだわーい(嬉しい顔)
魏延のような有用で、外様武将であるに関わらず、以前のトップ(劉備)に信頼されて、実績を挙げ続けて戦略に長けて、諸葛亮に対して自らが嫌われていると認識しながらも、直言を惜しまない人物を使う度量が無かったんでしょう。
諸葛亮は自らの尺度で図れる人材(馬謖等)を重用し、自らの尺度で図れない人材には好ましく思わない性格(嫌悪)があったのではないかと考えます。
先主の劉備は直言、独立性向の強い魏延を好み、実力を発揮できる環境を整える事で魏延の忠誠を得ることが出来ました。魏延のような性格の武将にとって諸葛亮のような(相性が合わない)人物が丞相として上司にあり、歴戦の武将の魏延が可能であると考えた長安攻めを「机上の空論」として軽く扱ったことが諸葛亮の人材活用能力での劉備との大きな差でした。劉備が亡くなった後の魏延にとって、たぶんですが相当諸葛亮に対する不満を云いながらも劉禅(劉備の息子)の為と不承不承従っていた魏延にとって、諸葛亮が亡くなりそうだと知ったときの喜びは確かにあったと思います。その事が諸葛亮が信頼を置いた武将たちの反感を買い、斬られる事になったのだと思います。
諸葛亮は魏延を間違いなく嫌っていたのだと思いますが、武将として実力のある魏延を斬りたいとまでは考えていなかったのではないでしょうか。
魏延という人物は、外様武将として着実に実績を上げて劉備に信頼され張飛を差し置いて最前線である漢中太守を任されました。この時点で官位は関羽・張張飛・馬超・黄忠・李厳よりは下でしたが、前線司令官として関羽と同等程度に劉備に信頼されていたのです。趙雲は魏延より官位が低いです。

そして劉備死後は、前線司令官としての意見は却下され馬謖や姜維が重用されていきます。普通に考えて面白いはずがありません。最終的には前線武官で最高位となります。

孔明死後は魏延が武官最高位ですので、軍事行動は魏延が掌握してもおかしくないのです。いかに追い詰められたとはいえ、最高位となった魏延が謀反を起こすとは考えにくいです。おそらくは、魏延の軍権掌握を嫌った楊戯・姜維などが魏延を謀殺したという方が自然だと思います。

「反骨の相がある」と孔明が言ったというのは、ただの作り話です。物語で、そうした方が、魏延は謀反を起こして殺されて当然だと読者に思わせる思考操作です。
反逆者の汚名を着せられてしまったので物語では魏延の扱いはひどい物ですね。

劉備に憧れて望んで帰順したのに孔明から「反骨の相があるから殺せ」と言われる。

漢中太守になった事はほとんど触れられない。

趙雲より官位を下にされる。

孔明に殺されかける。

孔明の祈祷の邪魔をして殺されても仕方ないと読者に悪い印象を与えさせられる。

劉備へ真摯に忠節を守った人物に対してひどすぎますよね。
せっかく帰順したのに初めて会った人に「死ね」と言われたり、地位などを不当に貶められたり、殺されかけて責任を追及しようとしたら部下に責任を押し付けて事前に敵が来た時の対応も指示しないままに数日間の祈祷に突然入っちゃう上司がいる。

現代ならオー人事・オー人事です。

もし魏延が反骨の理由で殺されてたら、すすんで帰順する人はいなくなるでしょうね。せっかく部下にしてもらおうと思って行ったら反骨だとか言われて殺されたくないでしょう?
それに失敗したら責任を部下に押し付けて自分は知らん振り。病気で倒れたわけでも時間がなかったわけでもないのに、事前の対応も説明しないまま私事を優先して私事の邪魔をしてしまったら悪者にしてしまう上司が居る。

これが神のごとき智謀や天才などと言われる人物の対応とは思えませんね。
ここまで来ると魏延が可哀相で仕方ありません。
張飛・趙雲・馬超・黄忠よりも劉備に武将として信頼されたはず魏延を貶めている物語の行為は、魏延を任用し重用した劉備を人を見る眼がないただのお人よしだと貶める行為なのです。

これでもまだ魏延を反逆者の悪者だと思う人はいますかね?
魏延は典型的な「俺が俺が」タイプですね。
チームプレイヤーの趙雲とは対照的です。
劉備は魏延のそういうところがかわいかったのでしょう。
魏延を重用しました。

劉備は行動の人である豪傑たちを信用し、
言葉巧みな馬謖のような人物は信用しませんでした。
そして豪傑たちとの個人的なつながりを大切にしました。

一方孔明は部下との個人的なつながりより、国の利益・チームプレーを重視しました。
魏延のような「俺が俺が」タイプは扱いづらかったのでしょう。
魏延も自然と離反しました。

一方趙雲は豪傑でありながらチームプレイヤー。
劉備と孔明の両方から信頼されたわけです。

以下のHPで詳しく書いてます。よかったらどうぞ。
http://www.stonyriver.qcweb.jp/html/sangoku-jinzai1.php

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