親韓親日派の日韓親善事業コミュの東アジア・シニアリーダーズ・フォーラム

　主催：読売新聞です。従い、ご案内は本日（2007.3.31）の読売新聞（朝刊）です。やはり肝心の中国が不参加なのが残念です。呼びかけは中曽根康弘元総理大臣です。韓国からの参加は弁舌爽やかな金鐘泌元首相です。この方は金大中前大統領と共に現代韓国史の生き証人です。余談ですが、金泳三元大統領はちょっと視野が狭過ぎて、彼の発言はまともには聞けません。念のため。

　このフォーラムはフォーラムとして、まぁ頑張って頂き、私は、金鐘泌元首相には興味があります。この方にわが国の現代史を包み隠さず、語って頂きたいのです。「墓場まで持って行く」その覚悟で口を閉ざすことが、この方には沢山あるはずです。

　東アジアだとか、日本だとか…… もちろん言いたいことは沢山あるでしょうが、ここはちょっと我慢し、まずは、わが国のことをあからさまにして下さい。それからやらねばならない日本攻撃をやりましょう。

　日韓両国人の歴史認識を『質す』その第一歩の人物が、金鐘泌元首相だと言っても、過言ではありません。多くの人がそう思っているはずです。中曽根康弘さん、もうロートル集団が、ガタガタ、東アジアを騒がせる必要はありません。次の人に任せればいいのです。
　それよりも、金鐘泌元首相、その貝の口を開かせることです。

　中曽根元首相も、格好のいい呼びかけは程々にし、自らも明かすものは明かし、金鐘泌元首相の口をこじ開けてください。それが私だけでなく、多くの人の願いと思います。