究極の御取り寄せと美味しんぼコミュの築地の穴場教えます。

私の職場、築地市場は毎月絶対どこかのTVで特集が組まれるほど、世間からは興味の眼差しでみられているようですので、ここで美味しい情報をお伝えしますね！

築地市場で働く人たちはこんな場内の食堂に行っております。これはまだTVで出ていないし（滅多に出ないし）量も多くて、美味しいし、清潔で広い室内で、築地では珍しく割とゆっくり食べられる食堂です。「食べるのが遅い人」「清潔な場所でおいしいものが食べたい人」にお勧め！オープンキッチンから板前さんが調理しているのがわかるのも　素敵☆

店舗名　市場の厨房

青果門から入っていくとあります。
わからなかったら「市場の厨房どこ？」と守衛さんに聞きましょう！一般の方でもOK！朝日新聞社の方などがよく召し上がっているようですよ♪
ただし、秩序なく車が行き来しているのでテキパキ注意しながら歩きましょう！

写真は700円の鮪のお刺身定食。大根のお味噌汁に、付け合せ2品、ご飯（おかわり自由）と分厚い新鮮なお刺身がついております。

あと場外でお薦めが一店あります。
「漫画　築地魚河岸三代目」の実在するお店であります「千秋」。
ランチがおすすめ！

ここで必ず、イケメンの板さんに「今日のおすすめ何？」と聞きます。必ずまっすぐな答えが返って来ます。

女性の方はレディースランチがおすすめですよ！なんとマスコミで有名な茂助だんごがデザートについてきます☆
二度美味しいお店なんです。
ランチには必ず「ねぎま汁」がついてきます。これがまた超美味！

今日はこの作り方を特別　こっそり　教えちゃいます。
簡単に美味しくできるので是非お試し下さいね！

＜材料＞
・鮪の種類
手に入れば脳天。すじがある部分ならよい（コラーゲンがたくさん
含まれているのでお肌にも良いです）
・塩（岩塩は良くない。出来れば海洋塩。お薦めは粟国の塩で
す。）
・水
・色付け程度のお醤油
・ネギ（青いところから白いところまですべて使ってください）

これだけです。
千秋では、「まぐろの脳天」と「粟の国の塩物語」を使用しています。

お魚料理は下処理がすべてです。下処理でお料理のお味の90％以上
が決まると思ってください。

＜下処理＞
まぐろを一口大に切り、塩をまぶして（やや多め）しっかりトレー
に3時間以上寝かし、余分な水分を取ります。これが生臭さの原因
なので、しっかり寝かせて水分を取りましょう。

＜調理＞
お湯にまぐろをそのまま入れます（出た水分は入れては駄目です
よ）。
そして一緒にネギをざっくりいれます。

落ち着いてきたところでお味を調えましょう。最後、お色つけに醤
油を少したらしてできあがりです。

鮪のお出汁がしっかりでた絶品のねぎ鮪汁の出来上がりです。

千秋
http://www.3daime.jp/chiaki.htm
築地魚河岸三代目
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091866204/ref=cm_lm_fullview_prodimg_1/249-6532529-2688347?%5Fencoding=UTF8

この他にもハンバーグがおいしいお肉屋さん情報等々、時期をみて築地情報をUPしますので宜しくお願いします。