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言語学のトピック
論ではこの語の意義を正しく捉えることができていません。 さ 〔接尾〕(「さま(様・方)」と同源か) 形容詞・形容動詞の語幹、また、これに準ずる助動詞に付いて名詞をつくる。 1 その性質、状態
言語学のトピック
過程の相違に基づき語を詞と辞に区分した。助詞、助動詞などは主体的表現の語である辞に区分される。辞は、 話し の助詞・助動詞などに付く。打消しの語を伴って、特定の事柄以外のものを全く否定する意を表す。「この道を行く―ない」→きり →だけ◆近世以降用いられ、限定
言語学のトピック
した発想から生まれる誤りの具体例として、 (彼は学生)〔だ〕。 (彼は怪しまれ)〔き〕。 という図式化の誤りを取りあげている。ここでは、時枝は、過去の<助動詞>の認 識構造を反省できず、踏み外してしまっている。「学生だ」、「怪しまれき」の「だ」も「き」も<助動詞>として同じ辞であり「包む」という機能を果すため、「学生だ」は世
言語学のトピック
」「流れる」などの後に確認の助動詞「て」をはさんで、その前の捉え返しとして連結する。同一の対象であっても、把握の仕方の違いで「ある」と「いる」を使
アスナロウの日本語講義のトピック
金田一春彦(1953)「不変化助動詞の本質:主観的表現と客観的表現の別について」(注1) が時
言語学のトピック
を欠いているので直接に<接尾語>や<助動詞>をむすびつけることができません。それで<抽象動詞>「する」を使って抽象的にとらえなおし、この
言語学のトピック
う機能に着目した誤った形式主義的な区分、命名がなされている。 活用とは次に続く語による形式の変化で意味は変わらない。ここでは「あり」がついたもので、活用しているのは助動詞「あり 」でしかない。この助動詞「あり」と形容詞の活用語尾である「く」の「くあ」の音の融合により「か」となったもので、これ
言語学のトピック
らを正しく区別して扱えないのである。<動詞>の「ある」は対象の認識を、<助動詞>の「ある」は判断を表現しているのであって、両者の認識構造のちがいを正しく把握しなければならない。ここ しゃる通りで【ござい】ます」「ひどいじゃ【ござい】ませんか」は<助動詞>である。 第三の理由は対象の論理構造の把握の不十分で、【実体】が動
言語学のトピック
末或いは中に、それに呼応する性格の陳述表現が<助動詞>として(この場合は<推量の助動詞>)存在し、時にはさらに<助詞>も加わるというように、【主体 の<助動詞>が呼応する形をとらないで、依然として零記号が呼応する形にとどまっている。山田はこの場合も「きっと」を<陳述副詞>と認めている。しか
言語学のトピック
英語学は基本的に機能主義、形式主義である。先に ”be”<動詞>と<助動詞>混同の誤り ― 形式主義文法論の混迷 https
言語学のトピック
の基本的な形を次のように説明します。 kak― anai / i / u / e / o これでは、否定の助動詞は anai になります。ところが、「書けない」は kak ― enai となって、否定の助動詞に anai と enai があり、この違いが両者の「意味」の違いだというような奇妙な結論になってしまいます。実は否定の助動詞
言語学のトピック
の面から強いられて認識の内部で概念的に捉え返され、助動詞や助詞に表現されています。これにも又、感性的な手掛かりが与えられています。 科学は法則性の反映であって、普遍
言語学のトピック
体の認識を不可知とするカント哲学に依拠するソシュールパラダイム下の形式主義、機能主義的な発想では、語の意義と意味の相違と関連を捉えられないのと同時に、日本語の助詞、助動詞とは一体何を表わしているのか、どの ような意義を持っているのかを明らかにすることができない。助詞、助動詞が表しているのは不可知とされる物自体の物でさえないからである。 この点を明らかにしたのは、ソシュール言語学を言語実体観、構成
言語学のトピック
的表現の語を辞とした。 助詞、助動詞は主体的表現の語であり辞に区分される。この主体的表現の語とは、 話し手の持っている主観的な感情や意志そのものを、客体 い」などの<助動詞>、「……ね」「……なあ」「は」「が」などの<助詞>、その他の語である。 客体
言語学のトピック
の客体自体を概念化した語とは本質的に異なるということです。この相違を捉えることができずに、<名詞><動詞><形容詞>などを<自立語>と区分し、<助詞><助動詞>などを<付属語>と区分する形式主義/機能 主義的な言語観、文法論に基づいて思考している限り<助詞><助動詞>などの所謂<付属語>を正しく理解することは永遠に不可能となるしかありません。 言語
言語学のトピック
"do" には動詞と助動詞がある。 では、 助動詞 "do" はどのように理解されているであろうか。 助動詞 do の用
言語学のトピック
ため、形容詞「美しくなる」にならい、助詞「に」を加え、「綺麗になる」「従順になる」や、助動詞「ある」を加え、「華麗にありき」「誠実にありき」から 語学も同様な段階にあります。 詞は名詞、動詞、形容詞、副詞などの体言/用言であり、辞は助詞、助動詞や感動詞などに当たります。さら
言語学のトピック
ることに問題はない。しかし、「これは本である。」の「ある」は」存在ではなく肯定判断を表しており、正しくは<助動詞>としなければならない。学校
言語学のトピック
て楽しむ」「煮て食べる」「遊んで過ごす」「困って泣きつく」などのように、<動詞>に<動詞>の連用形ないしそれに<助動詞> の加わったものが「副(そ)う
言語学のトピック
性をまず具体的なありかたで「咲い」と捉えて<助動詞>「て」を加え、次にそれが継続しているという抽象的な在り方で「いる」と捉えている。「咲い」と「いる」は、一つ 区分のゴミ溜めと云われることになる。そして、継続を表す「いる」を本来の意味が薄れた<補助動詞>などという機能主義的な品詞区分を行っている。 このため、補助動詞
言語学のトピック
は警察官です。) は、Tomの職業を述べ、「です」と判断する文であり、「is」は客体である属性の表現ではない。話者自身の判断を表すもので、日本語文法で言えば助動詞 であり、動詞ではない。英文法でも、 助動詞としての be は 進行形 と 受動態 ( 受け身 ) 以外にも 完了形 に用
言語学のトピック
構成要素の中で、あらゆる接辞(affix)を取り除いた後に残る部分。語構造の基幹的要素。 c 活用conjugation : 動詞 ・ 助動詞 マ字による物理的な音声による語の分断がなされ、さらに意義を表す「i1(いる)」や分断した語尾と意志・推量の助動詞「mai(まい)」という単語が結び付けられ活用語尾とされている。 一体
言語学のトピック
観にその根源がある。これが、先に指摘した<補助動詞>などという誤った品詞分類にも繋がっている。 補助用言という誤り https://mixi.jp
日本語しつもん箱のトピック
「ようだ」や「そうだ」は、助動詞となっていますから、納得がいくのですが、「形式名詞+だ」で「ところだ」「ものだ」「わけだ」「はずだ」などは、おか は、ないのか、漠然とした何かかわかりませんが、そういう感じになってしまいます。 三省堂の中学の国語の教科書に、ものだ、ところだ、は、助動詞
言語学のトピック
】」のように、文の末或いは中に、それに呼応する性格の陳述表現が<助動詞>として(この場合は<推量の助動詞>)存在し、時にはさらに<助詞>も加 判断が強まるだけなので、特定の<助動詞>が呼応する形をとらないで、依然として零記号が呼応する形にとどまっている。山田はこの場合も「きっと」を<陳述副詞>と認
言語学のトピック
在詞として別に扱われる。山田孝雄が唱えた。 2 =ほじょどうし(補助動詞) 【日本国語大辞典】 <補助動詞>については、 補助用言という誤り https って相手にそうさせるという意味に、「やる」は「遣る」とちがって自分がそうするという意味に使われていて、これらは<抽象動詞>である。 「いる」は、<動詞>の下に<助動詞>「て
言語学のトピック
--vcs415akpfnn7a.com/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%94%A8%E8%A8%80.html という説明は、形に囚われて否定の<助動詞>を
言語学のトピック
う誤った品詞分類をしている。 精選版 日本国語大辞典「ので」の解説 の‐で 〘接助〙 (格助詞「の(一)①」に断定の助動詞「だ」の連 たいと思ふので、殿の御座るも眼が付かなんだ」 [補注](1)語源については「の」に格助詞の「で」が付いたものとする説もある〔「助詞助動詞詳説」など
言語学のトピック
「走っ【て】いる」の「て」は現在の学校文法では接続助詞とされています。 しかし、歴史的に見ると江戸時代の国学では助動詞 文法では、「春過ぎ【て】夏来たるらし」などの例をかかげて、「此語ハ、過去ノ助動詞ノ【つ】ノ第五変化ナル【て】ナレド、稍、趣ヲ変ズル所アリテ、接続
英会話カフェ!大阪 @ C Flatのイベント
2021年12月15日
大阪府(http://www.freespacecflat.com/access/)
語と英語の違い、 文型 品詞英語の音、Phonics、発音、時制、動詞、受動態、比較、 関係詞、接続詞、分詞、助動詞 をわ
日本語しつもん箱のトピック
、「花、実ともに美しい。」のように自立した文節になるし、「花を」「花に」「花だ」などのように<助詞><助動詞>が付
言語学のトピック
る。 not /((助動詞, be, have動詞のあと))nt, n;((強))nt | nt/ [副]…でない. 【プロ フォルニア大学サンディエゴ校名誉教授)まで、伝統的な英文法の品詞分類である。 しかし、日本語では否定の「ない」を助動詞としているように、「not」は否定判断を表すもので、動詞
言語学のトピック
表現が規範を媒介とした表現であり、語は規範としての概念を表すもので、助詞/助動詞
英会話カフェ!大阪 @ C Flatのイベント
2021年12月15日
大阪府
語と英語の違い、文型 品詞 英語の音、Phonics、発音、時制、動詞、受動態、比較 関係詞、接続詞、分詞、助動詞 をわ
言語学のトピック
断定の助動詞「なり」には下記の通り、断定と、存在の意義があり、更に連用形に「に」があることになっている。この「に」の判
◇ビジネス英語クラブ◇のトピック
タン ①「もし「今」もし〜〜なら、良いとにね」パタン If 主語+動詞の過去形〜〜、主語+助動詞過去形+動詞原形 <※助動詞 う事ですよ ②「もし「あの時」〜だったら、良かったとにね」のパタン If 主語+had +PP〜〜、主語+助動詞過去形+have+PP PP→動詞
言語学のトピック
<動詞>「食べる」の連用形「食べ」+過去の<助動詞>「た」であり、「かわいかった」は形容詞「かわいい」の連用形「かわいく」+肯定判断の<助動詞 >「ある」の連用形「あっ」+過去の<助動詞>「た」である。「かわいかっ」は、<形容詞>「かわいく」の「く」と<判断辞>「あっ」の「くあ」の音