一昨日の日記に書いたように昨日は暇になったので一昨日の夜からお嬢さん連れて会社の子を拾い3人で和歌山の日高港に行ってきました
現地に着いたのは夜中の1時
とりあえず3人で釣りしますが爆風
&潮の流れ速すぎ
明石海峡大橋の下と同じくらい流れてそんな中で会社の子は陸エギングデビュー?って釣りになるわけも無く、1時間もせずに移動です
次に北に20分ほど移動して漁港にてエギング開始
会社の子とお嬢さんは車で仮眠して僕はメバルロッドに3.0号のエギ付けて第1投
風下にビューンと飛んで行きテンションフォール
三段シャクリ〜
テンションフォール
クィッ
ウリャ〜ってあわせて可愛いアオリちゃんゲット
そしたらお嬢さんが起きて来て『あたしもやる〜!!!』
一分も寝ずに仮眠終了です
その後連続するかと思ったんですが、そうはうまく行かず釣れません
そして堤防の内向きで二人で釣りしてたらムカツク事件が
反対側からも堤防があるんですが、そこに男のルアーを持った人が入りシーバスでも狙ってるのか幅が狭い場所なのにあたりかまわず投げてます
まぁそんなのは良くある話やし、文句言っても仕方ないのでこっちが避けるようにエギングしたりしてたんですが、僕の目の前に向かって投げてきて目の前3mくらいの場所に『ポチャン』
自分『こらおっさんあほんだら〜人に向かって投げるなボケが〜』
反対側の人『・・・』
自分『聞こえてるんかこら〜!!!!!』
反対側の人『・・・』
結局そのまま何もしゃべらず黙々と釣りしてやがりました
エギを相手に投げたろうかと思ったらお嬢さんに止められました
メッチャむかついたんですが、まぁ馬鹿相手にしても仕方ないのでそのまま釣りしましたけど・・・いまだにむかついてます
まぁそんな事もあって回りも明るくなって来た頃に僕が足元を泳いでるシーバスを眺めていると後ろからお嬢さんが『イカ〜』って声が
自分『イカちゃうってシーバス泳いでるの見てるねん』って振り返ると嬉しそうにイカ釣ってました
しかもさっき教えたばっかりのテンションフォールでのアタリの取り方でアタリがわかったっておおはしゃぎ
テントウムシのエギで釣れたとまた喜んでました
時合いがきたかな?って思い会社の子を起こして釣りさせますが、それからはまったく無反応
見えイカを探してもいません
この前はいっぱいいたのに・・・
結局つれないまま時間がすぎていきます
たまに見えるイカも完全無視されて寂しい思いで見てると大きな魚が足元で泳いでます
自分『ハマチやぁ〜
』
すぐに何処か泳いで行きましたけど、とりあえずメタルジグ投げたりしますが・・・無反応
そんな時ムカツク事件パート2が
ちなみにパート1の人は明るくなる前にどっか帰っていきました
パート2なんですが、会社の子と釣りしてると堤防の先端を陣取ってたんですが、幅5m半分はテトラがあるので釣り出来ません・・・その先端に入らせてやぁ〜ってヤエンのセットを準備しだすおっちゃんが来ました
自分『ヤエンやるんやったらこんな狭い間に入らんともうチョットはなれてやぁ〜』
おっちゃん『そうか〜』って言い先端は諦め先端から5m程の場所で準備・・・
自分『ヤエンやろ〜?先端でやりたいのはわかるど、もうチョット離れてやぁ〜
』
おっちゃん『大丈夫や〜向こう側に投げるから』
自分『・・・』
自分心の声『向こうに投げるなら向こうに座れよ
』
まぁパート1ほどムカツク話では無かったですけど
結局あほなおっちゃん相手するのもめんどくさいし、青物いるからアオリも元気無いんだとわかったしおっさんに場所を譲り場所移動です
次の漁港ではみんな仮眠です
起きたら夕方
しかも誰もいない
見渡すとお嬢さんはサビキ会社の子はエギングしてました
話を聞くとお嬢さんはほとんど寝ずに最初は色々エギングしてたらしいですが結局釣れずサビキして地元のおっちゃんおばちゃん軍団と仲良くおしゃべりしてたらしいです
会社の子は僕より少し早く起きてとりあえずエギングしてたらしいですが、結局無反応だったらしいです
その後起きた自分はエギングセットを持ってお嬢さんの近くでエギングするとすぐに一匹ゲット
お嬢さんはサビキの餌も無くなりサビキの後片付け
アジに鯛にグレに名前の知らない子
ちなみに写真の一番大きいアジは22cmありました
それから晩御飯食べて最後のエギングに
しかし、寒い
3時間ほどしましたが、結局誰一人釣れず終了しました
なんだかんだムカツク話もありましたが楽しい釣行でした
悔やまれるのは会社の子に結局アオリイカを釣らせてあげれなかったのが悔しかったです
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