もーしばらく原発故障ニュースないと淋しいって感じですよ(苦笑
■注意■
あーもーこないだの日記で懲りたんでね。推進派の方、ニュースからきてワケわかんない議論振りまいていくのやめてくださいね。
もう推進君だなと思ったら最初から削除します。せっかく書いて削除されちゃ嫌でしょうから予め宜しく。
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ちなみに、くどいようだけど、図は敦賀半島の活断層ね。
近所の敦賀原発は活断層の上に建ってます。
大飯原発2号機について調べてみました。
wikiから転載・・・
2号機
原子炉形式: 加圧水型軽水炉
運転開始: 1979年12月5日
定格電気出力: 117.5万キロワット
大飯発電所の1号機と2号機は、ガス開閉式(GIS)という他の原子炉にはない方式を採用している。これは、蒸気発生器の周りをアイスコンデンサーで取り囲むことによって、 事故時に発生する蒸気を冷却し、内圧が高くなるのを防ぐという方式である。アイスコンデンサーには常時1,250トンの氷が格納してある。この方式により、格納容器の体積を同クラスのものより小さくすることに成功している。
しかし、この小さい格納容器は、必然的にメンテナンス性を損なうこととなった。そのため、この方式の採用はこの2基に留まった。
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へー。他の原子炉にないってのが素敵ですな。
湿分分離加熱器ってなんだっけ?と思って
原発 湿分分離加熱器で検索したら、結構この部分の故障記事が出てきました。
だからって、別にこれが欠点になってるとかってのは探せませんでした。
湿分分離加熱器がエラーでどうなるのかアホな原発解体派のアタクシにはわかりませんけど、手動で止めたってのがちょっぴり気になります。自動で止まらんのか。
で、大飯原発の故障の前科はないかいのうと検索してたらこんなん発見しました。なかなか感じ悪いですね。↓
大飯原発の漏水事故 消防訓練中は知らされず 「『原発は安全』はうそ」
2007年9月7日
関西電力・大飯原発1号機(福井県おおい町)の原子炉補助建屋で今月3日夜、放射能を含む大量の水が流出する事故があった。だが関西電力は翌4日に予定された消防訓練を決行。事故の情報が参加者に伝えられたのは訓練が終了した後だった。原発の隠ぺい体質は根深い。それは、なぜだろうか−。 (関口克己、岩岡千景)
ってなニュースがあったんですけど、会員になってないから見れませんでした。URLは
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2007090702047014.html
詳細は又気が向いたら調べるかどうかわかりませんが。マーいったんこの辺で。
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下の記事の
プレスリリースはこちら↓
http://www.kepco.co.jp/pressre/2007/071215press-1j.html
■調整運転中の福井・大飯原発で蒸気漏れ、関電が発表(読売新聞 - 12月16日 01:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=363700&media_id=20
調整運転中の福井・大飯原発で蒸気漏れ、関電が発表
(読売新聞 - 12月16日 01:33)
関西電力は15日、定期検査で調整運転をしていた大飯原発2号機(福井県おおい町、加圧水型軽水炉)のタービン建屋内で、「湿分分離加熱器」からつながる配管で蒸気が漏れていたことを発表した。
原因を調べるため、同日午後11時から、原子炉を手動で止める作業に入った。蒸気に放射能は含まれておらず、環境への影響はないという。
2号機では、11月に2次冷却系配管で国の安全基準を超えるすり減り部分が確認されたことなどから、検査を約10日間延長。15日朝から、最終段階の調整運転に入ったばかりだった。
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