本当は違うの見る予定だったんですけど、CIA誕生のことが書かれてるってことで、こっちにしました。
それとロバート・デニーロ監督だったんで。
どこまでが本当の話かわからないけど、ショッキングなシーンも少しあって、びっくりなとこもありました。
でもでもでも、話が年代順を追ってではなく、あっち行ったりこっち行ったり、戻ったり進んだりで、その都度出てくる人はそれなりの年恰好で出てくるんですが、主演のマット・ディモンが微妙な変わり方なので、話半分もわかりませんでした。おまけに登場人物多すぎで、軽い「仁義なき戦い」状態。
監督もなんか意識すぎたのかなぁ。
なにがなんだかです。
もう少しうまくできなかったのかなぁ。
あっちの人が見る分にはどうにかなったかもしれないけど、字幕も一生懸命見ている外国人としては、なかなかでした。
アンジェリーナ・ジョリーの若いころもおばさんのころも魅力的ではあったかな。
それにしても最近見てる映画って夢のない映画ばかり。
最後に見た映画で、「夢を見させてもらいました!」ってのはどれだったかな。と思って、最近のを探してみたら、全然なくって、ていうか元々そんな映画はほとんど見てなくって、あげるとすればジム・キャリー主演の映画くらい。
彼の映画は結構おすすめだけど、中でも「トゥルーマン・ショー」と「マジェスティック」はぜひ見てほしいなぁ。他に、「ブルース・オールマイティ」も悪くはないけど、この2本は愛と勇気と喜怒哀楽がおりまぜてあって、何度見ても心が軽くなる映画です。
では!!!!!
PS.
「HERO」とかだと素直に楽しめそうな気がしないでもないけど、どうしてもあの種の映画にお金を使いたくない年頃なのです・・・。
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