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2024年04月09日18:28

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つっちーの超×2オヤジ道 〜 桜は散ろうとも、ワクワク感は満開よ編 〜

みなさん、こんにちは。
長〜い春休みが終わり、本日、ツチ彦は中学校に入学しました。
いやー、めでたいですなー。
しかし、これから小学校とは比較にならない難しい勉強、部活動、ゲーム時間激減という、地獄の3年間が始まるぞよ、うっひっひっひ。

さて、今年3年生になったツチ子ですが、昨年の入学式は2・3年生はお休みだったらしく、今年も当然そうだろうと思っていた様子。
しかしながら、今年は2年生のみがお休みで、3年生は新入生歓迎のために登校することになったため、そのことが決まった日はブーブー言っておりました。

そんなツチ子を本日、朝8時10分頃に中学校の近くまで車で送った後、一旦家に帰り8時30分過ぎに嫁さん、ツチ彦、わたしで中学校へ。
中学校の門から校舎までの間に桜の木が数本植えられているのですが、残念なことに、もう随分散っておりました。
まー、花見しながら入学式が執り行われるわけではないし、おめでたいことに変わりはありません。

車を停め、まずは正面玄関前に掲示されているクラス割を確認したところ、ツチ彦は3組中の2組でした。
小学3年生の時から5年連続の2組、してみると2という数字に縁がありそうですなー。
いやいや、こんなことを言うと、これまで運動会のカケッコはほとんど1位だったのに中学生以降は2位が定位置になった、なんてことになりかねないので、今の発言は撤回しておこう。

同じクラスには一番仲が良い子もいて、ツチ彦は嬉しそう。
わたしと同じ職場の後輩夫婦の娘さんも同じクラスで、嫁さんが「縁があるねー。」と感慨深げに申しておりました。

で、玄関から校舎内に入ったところ、職場の先輩がいらっしゃいましたので、ここで何をしているのかと不思議そうに尋ねたところ、「なにって、息子の入学式(に決まってるだろう)!」とのこと。
そうなのかー、お子さんが同級生とは露知らず、失礼しました。

先輩とひとしきり話した後、嫁さんが受付を済ませに行ったのですが、受付の女性教師らしき方がめっちゃ好みのタイプでした。
こんなことなら、嫁さんに任せずにわたしが受付に行き、ツチ彦を出しにしてお近づきのきっかけを作りたかったのう。

受付が終わると、ツチ彦たち新入生はいったんそれぞれの教室へ、保護者は入学式会場である体育館へ移動します。
しばらくたってから新入生が入場、入学式が執り行われました。
3年生は保護者席の後ろに準備された席に座っており、式の最後の方に校歌を斉唱。
閉式後、まずは1年生が退場し、続いて3年生が退場する際、ツチ子の姿を発見したのでしばらく見ていたところ、こちらに気づいたので手を振ると、振り返してくれました。
スルーされなくてよかった。

次は保護者退場か、と思いきや、各クラスから役員を1人決めるためそのまま残るように、とのこと。
そういえばツチ子の時もそうだったなー、と思い出しつつ、わたしは絶対やりたくないから誰かやってくれないものか、と念じたところ、どなたか存じませんがあっさりと引き受けてくださりました。
ありがとうございます!

役員が決まったところで、各クラスごとに設けられた学活の部屋に移動します。
遅れて新入生が入ってきて、あらかじめ決められた席に座りましたが、ツチ彦はツチ子の時と全く同じ、中央の列の一番後ろでした。
嫁さんにバレぬようママさん達をさりげなく観察したところ、お兄ちゃんがツチ子の同級生である女生徒の超美人ママさんを始め、ワクワクドキドキな3年間になることを期待せずにはいられないママさん達がたくさんいらっしゃいました。

さらにですよ、担任の先生が20代半ばくらいの若くてかわいらしい女性でして、こりゃまたウキウキワクワクなナイス人事。
運命の神様、先生やママさん達と接する際には努めて紳士的にふるまうように致しますから、何卒お近づきの機会を与えたまへ。

1時間ほどの学活が終わると、「祝・入学式」の看板前で写真撮影のうえ、帰宅しました。
その後、お祝いをいただいていたおばあちゃん二人を誘い、近くのお寿司屋さんで美味しいランチをいただいき、楽しいひと時を過ごしました。

というわけで、中学生となったツチ彦と受験生のツチ子、今年のオヤジ道は忙しくなりそうです。
ではまた。
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