ワンコの災難

去年歯槽膿漏がひどく、上手く噛めなくなっていたので歯石を取る手術を小太郎くんは受けました。
ありがたいことに血液検査はオールOK！若い犬と変わりませんでした。歯石とともに10本程歯を失いましたが、残った歯はピカピカにしてもらって食欲も旺盛！
年が明けて、歯の消毒にクリニックへ

院長先生がいらっしゃらない日だったのですが、歯の消毒くらいはねー
ついでに頭の天辺におできができてるので見てもらいました。イボでした。だいぶ大きいので削れるだけ削りましょう。
ハイよろしくお願いします。
ずいぶんキューンキューン泣くなあ。ワンワンワン！吠えまくってます吠える子じゃないのに。
ちょっと、と呼ばれて入ったら小太郎の頭がぱっくり開いて、頭の奥まで穴があいてました。それからちょっとどう反応したのか説明を聞いていたのですが、もうこれはどうしたらいいのか。
うみが酷くてとか、皮膚は伸びないので切り取れないとか、とにかくこのまま抗生剤を入れてとか、

そうですか。で「なんてことしてくれたんだ！」と怒らなかった自分を褒めてほしい。だって言っても仕方ないし、と思った。
そっと脱脂綿を当てて、包帯で押さえて、翌日はクリニック休みなので明後日院長先生と相談します。と言われました。