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2024年01月17日11:14

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【記事ー集積】 2024.1.1.『令和六年・能登半島地震情報』

【記事ー集積】 2024.1.1.『令和六年・能登半島地震情報』

★各・地震情報ー震度・三度以下のものは「すぐに記事が消える」と了解下さい。
★書き込み禁止です。あしからず。
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気象庁
「令和6年能登半島地震」について(第3報)
報道発表日
令和6年1月1日
https://www.jma.go.jp/jma/press/2401/01c/202401012130.html


本文
地震の概要
検知時刻
(最初に地震を検知した時刻) 1月1日16時10分
発生時刻
(地震が発生した時刻) 1月1日16時10分
マグニチュード 7.6(暫定値)
発生場所 石川県能登地方(輪島の東北東30km付近) 深さ 16km(暫定値;速報値 ごく浅いから更新)
発震機構 北西―南東方向に圧力軸を持つ逆断層型(速報)
震度 【最大震度7】石川県の志賀町(しかまち)で震度7を観測したほか、北海道から九州地方にかけて震度6強〜1を観測
地震活動の状況
1日21時00分現在 16時以降、震度1以上を観測した地震が59回発生(震度7:1回 震度5強:3回 震度5弱:5回 震度4:14回 震度3:28回 震度2:8回)
長周期地震動の観測状況 石川県能登で長周期地震動階級4を観測
津波警報等の発表状況(1月1日20時30分発表)
津波警報 山形県 新潟県上中下越 佐渡 富山県 
石川県能登 石川県加賀 福井県 兵庫県北部
津波注意報 北海道太平洋沿岸西部 北海道日本海沿岸北部 
北海道日本海沿岸南部 青森県日本海沿岸 秋田県 京都府 鳥取県 島根県出雲・石見 隠岐 
山口県日本海沿岸 福岡県日本海沿岸 佐賀県北部 壱岐・対馬
(防災上の留意事項)
大きな津波が観測されており、津波による被害のおそれがあります。沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。津波は繰り返し襲ってきます。警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください。
揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっていますので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、やむを得ない事情が無い限り危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るよう心がけてください。

(今後の地震活動の見通し)
過去の事例では、大地震発生後に同程度の地震が発生した割合は1〜2割あることから、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度7程度の地震に注意してください。特に今後2〜3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。また、この地域では、3年以上地震活動が続いており、当面、継続すると考えられますので、引き続き注意してください。なお、今回の地震の揺れは従来より広範囲に広がっています。


図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。
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NHKnewsweb

能登地方地震相次ぐ 1週間程度は最大震度7程度の揺れに注意を
2024年1月3日 5時29分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240103/k10014307581000.html


石川県能登地方やその周辺では、1日夕方に起きた大地震以降も地震が相次いでいます。気象庁は1週間程度は最大震度7程度の揺れに注意するよう呼びかけています。

1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、石川県能登地方の志賀町で震度7の激しい揺れを観測したほか、震度6強の揺れを石川県七尾市と輪島市、珠洲市、穴水町で、震度6弱を石川県の中能登町と、能登町、新潟県長岡市で観測しました。

また、新潟県と富山県、福井県、長野県、岐阜県で震度5強から5弱を観測しました。

能登地方やその周辺を震源とする地震はその後も相次ぎ、3日午前2時21分ごろには珠洲市で震度5強の強い揺れを観測する地震が起きたほか、午前10時54分ごろにも輪島市で震度5強の揺れを観測する地震がありました。

気象庁は「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているため、1週間程度、特に2、3日の間は最大震度7の揺れを伴う地震に注意してほしい」と呼びかけています。

また、政府の地震調査委員会は2日に開いた臨時の会合で、東西におよそ150キロにのびる活断層がずれ動いた可能性があり、一連の地震活動は当分続くという評価結果をまとめ、揺れと津波への備えを続けるよう呼びかけています。

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東京大学地震研究所
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/eq/20465/

【研究速報】令和6年能登半島地震
ウェブサイト立ち上げ:2024年1月4日
最終更新日:2024年1月16日


1月1日16時10分頃に石川県能登地方で起きましたマグニチュード7.6(気象庁速報値)の地震について、こちらで情報を随時更新して参ります。

*随時更新をしております。定期的にページの再読み込みをお願いします。

*報道関係の皆さまへ:図・動画等を使用される際は、「東京大学地震研究所」と、クレジットを表示した上でご使用ください。また、問い合わせフォームより使用した旨ご連絡ください。

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NHKnewsweb

【衛星画像】輪島市「朝市通り」周辺の火災 甚大な被害を確認
2024年1月3日 16時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240103/k10014307881000.html


◎震度6強を観測した輪島市で、観光名所の「朝市通り」周辺に広がった火災の甚大な被害は衛星画像からも確認できます。


・河原田川が茶色く濁り 輪島港に
アメリカのプラネット社が運用する人工衛星から撮影された輪島市中心部の画像です。

輪島港に向けて流れる河原田川の右手、東側に観光名所の「朝市通り」周辺の一角が広がっています。

・震度6強の地震が起きた翌日の1月2日に撮影された画像では、河原田川が茶色く濁り、それが輪島港に広がっている様子が確認でき、上流で土砂崩れなどで川に土砂が流れ出こんだ可能性を示しています。

・「輪島朝市」開催の区画 ほぼ全域の建物が焼失
「朝市通り」周辺を撮影した画像。

2年前の画像では通りの周辺に店舗などの建物がひしめき合うように立ち並んでいます。

・1月2日の画像では、通り沿いに数件の建物のかたちが確認できますが、それ以外の建物はほとんど焼けてしまっています。

「輪島朝市」が開かれていた区画のほぼ全域の建物が焼けて失われています。

◎火災の延焼 輪島朝市が開かれていた区画ほぼ全域に
アメリカの「マクサー・テクノロジーズ」社の人工衛星から撮影された画像。

画像中央に走る「朝市通り」にオレンジ色のほろが確認できます。

・同じ場所を1月2日に撮影した画像でもとおりの両側に広がる区画にひしめき合うように建っていた建物がほぼ焼けて失われています。

この画像でも火災の延焼は輪島朝市が開かれていた区画のほぼ全域に及んでいたことがわかります。

◎輪島中学校 グラウンドの半分が波打つような様子
1月2日に輪島市立輪島中学校を撮影した画像では、グラウンドの半分が波打っているような様子が確認でき、撮影したマクサー・テクノロジーズでは液状化が起きたと分析しています。
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輪島の朝市通り「木造密集」で延焼拡大か 水確保難しかった可能性も
能登半島地震
堀之内健史 岩本修弥2024年1月2日 18時00分
https://www.asahi.com/articles/ASS125JTTS12PTIL010.html


激しく燃える住宅街=2024年1月1日午後6時13分、石川県輪島市、朝日新聞社機から、小玉重隆撮影


 石川県輪島市では、観光名所の輪島朝市で大規模な火災が起きた。輪島消防署によると、1日夕ごろに出火したとみられ、次々に延焼。2日午前にはほぼ消し止められたが、200棟以上の建物が燃えたとみられる。これほど被害が拡大した要因について、専門家は地域の特性や水の確保が難しかった可能性を指摘する。

 火災が起きた通りは、輪島港から100メートルほど内陸にある。所々に鉄筋コンクリートの建物や鉄骨が焼け残る以外、海が見渡せるほどの焼け野原になっている。

 神戸大の室崎益輝名誉教授(防災計画)は「焼け跡の状況から古い木造の建物が密集していたと推測され、燃え広がりやすい地域だったと考えられる」と指摘する。さらに大規模な地震の後のため、消防などの初期対応に影響があり、火が拡大したと考えられるという。

 輪島市は震度6強の揺れに襲われた。東京理科大の関澤愛教授(都市防災)は「地震により、消火のための水の確保が困難だったのでは」と話す。消防車両が駆けつけても消火活動が進まなかったことも考えられるという。

 朝市を運営する「輪島市朝市組合」のホームページによると、輪島市の朝市は日本三大朝市の一つとされる。ほぼ毎日、午前8時から正午まで360メートルの長さの通りに約200軒の店が立ち並び、地元産の海産物や農産物、輪島塗の漆器、衣類、雑貨が売られていた。

 1200年前ごろ、祭礼日の神社に人々が生産物を持ち寄って交換したことが始まりとされ、1970年ごろから観光客が急増し、年間数十万人が訪れていた。1日は休みで、4日から営業開始予定だった。(堀之内健史、岩本修弥)

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2024.01.17
能登半島地震の特徴と原因は?最大震度7の揺れと津波(随時更新)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/select-news/20240108_03.html

1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する地震が起きました。建物の倒壊や津波の被害、それに地盤の隆起も確認されています。なぜ起きたのか。どんな地震だったのか。特徴や影響は。専門家取材や人工衛星画像の分析などから、これまでに分かっていることをまとめました。(2024年1月17日「活断層リスク評価」 更新)
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