■■【 学習記録フォーマット 】■■
【 名前: 萩原 隆司（ 初参加日: 2021年1月16日 ） 】
≪ビジョン（人生で実現させる大目標 ）≫
✿自分が起こした事業で、周りに良い影響を与える
≪中期目標（３〜５年の具体的な達成目標）≫
✿1,仕事を通じ、アフリカでの国際援助を実現する
✿2,技術的な打ち合わせを英語で問題なく行えるようになる
✿3,1実現後の目標を固め、準備をする
❶❷海外渡航中は一旦おやすみ
❸自由欄
昨日今日とヨハネスブルグの観光をしています！
昨日は、�‘逎▲侫螢�国立歴史軍事博物館
本日は、�▲▲僖襯肇悒ぅ版酳�館、��コンスティチューションヒル、�ぅ愁ΕД�
に行ってきました。
�‘逎▲侫螢�国立歴史軍事博物館
第一次世界大戦、第二次世界大戦の物品のほか、南アフリカが近隣諸国と戦った歴史などが展示されていました。
戦争、日本がどこと戦ったかは知ってますが、他の国がどこの国と戦ってきたかは全く知らないので、もっと勉強しないとなと感じました。
戦車も展示されてて、アツかったです。
ドイツのシャーマンが観れるとは思わなかったです！（最強の戦車って言われてます。映画フューリーでも敵戦車として出てて、主人公たちの編隊がボコられるシーンがあります。どうでもいいですね笑）
�▲▲僖襯肇悒ぅ版酳�館
アパルトヘイト政策に関する展示、ネルソンマンデラも含む展示盛りだくさんでした。
2時間で全て見切れないくらいの文章量で、次があったので、足早で観ましたが、それでも盛りだくさんでした。
��コンスティチューションヒル
南アフリカの憲法裁判所(?)兼、刑務所の展示をしている場所です。
マンデラ、ガンジーが収容されていた場所でもあります。
水&マットレス&食料なしの独房（生き残りはいない）、食事の内容、トイレ、集団独房、虐待の様子はどれも見るに耐えないですね...。
�ぅ愁ΕД�
アパルトヘイト政策により黒人が強制的に移住させられた地域の一つです。
マンデラの家があったり、反アパルトヘイト運動やデモが起こった場所でもあります。
ヨハネスブルグから10kmほど離れた場所ですが、雰囲気がかなり変わります。ソウェト内でも豊かな家/地域と貧しい家/地域があり、海外からの不法移民が住んでいる地域はさながらスラムのようでした（川のような濁った水溜りから水を使っているのはキベラと似てますね...）。
電気はどこも当たり前のように家に線を引いていて、30%程度（確か...）しか料金を支払っていないそうです。
かなり情報量が多くて、まだ人に話せるレベルでないので、追加で歴史を勉強して、ケープタウンに備えます！
私の住んでいる場所は、Sandtonという場所でオーナーさんも白人でした。
家はえげつなく大きく、ゲストハウスという名ではありましたが、一人一室あり、しかもシャワーとトイレも部屋にありました。
他のゲストとのシェアスペースもあり、かなり良いエアビーに泊まっているような感覚です。
これが当たり前だと思って、ダウンタウン近くとソウェトを見ましたが、完全に違いました。
ダウンタウンやソウェトでは白人は見かけませんし、ゴミも散見しました。物乞いも多く、おすすめされない（危ないから行ってはいけないとガイドブックに書かれている）理由がわかった気がします。
Sandtonはおそらく元白人居住区で、芝生もあり、ゲートもあり安全です。ちらほらSandton内でも黒人は見かけますが、ここまで地域により差があるとは思いませんでした。アパルトヘイトは無くなりましたが、アパルトヘイトが残した爪痕は今になっても根深く残っていると感じました（Uberドライバー、レジのキャシャーも100%黒人）。
***
ツアーでソウェトに行くバスに乗っていたのですが、乗り継ぎの時に知らない人がツアー客を連れて行って、駐車場料金を払わせようとしてきてて誰も騙されなかったものの、さすがヨハネスブルグだなと感じました。ケープタウンも気を抜かずにいきます！ツアー会社のオフィスの前でも堂々と連れていくのすごすぎです...。
ログインしてコメントを確認・投稿する