■日大、10日に会見へ 家宅捜索から3カ月、一連の事件で初めて
(朝日新聞デジタル - 12月07日 06:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6767417
日大板橋は、他の看護学校に奨学金を貸与していました。
自前では看護師を賄えないためです。
ところが、悪質タックル問題で補助金をカットされ…
奨学金を貸与した優秀な人を採用しないで、貸与しなかったその下の成績の人を取ったのです。そうすれば、奨学金を返してもらえますから。トップの成績で、当然、採用されると思っていた子のダメージは大きかったです。
これを一々判断したのは、あの、デブの相撲取りではありません。
そのはるか下の雇人です。
人の人生なんて、どうでもいいのです。自分の出世だけ。
上の責任ではなく。実行部隊の責任ですね。たとえば、共産主義なのに、世襲制の某国は、調べれば調べるほど、下が、賄賂に金銭や女性とのセックスを要求したりと腐りきっています。人民の敵を虐待するなど、傷害、殺人…と、犯罪のレベルです。意外と、トップは「裸の王様」だったりして。
だから、私は、共産主義はアレルギーがあります。
無責任になる可能性が高くなるからです。組織の中で責任が問われないなら、警察がいないのと同じ。悪人はやりたい放題に悪事をやるでしょう。
しかし、日大ではありませんが、日本の大組織も全く同じです。
だから、組織構造の問題であり、イデオロギーの問題ではありません。
日大問題は、相撲取りをパクるだけでは、逆「トカゲのしっぽ切り」です。
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