お昼のワイドショー番組で、立ち入り禁止区域に入って釣りを愉しむ人たちの特集を放送してました
その釣り場は過去に、累計100人以上の死傷者を出した場所で、当人達は当然その事を知っていて立ち入っている様子
驚いたのは、禁止エリアの南京錠の合鍵が出回っている事…
…そんな事を商売にしてる輩もいるんだなぁ…(;´д`)
テレビスタッフや監視員が注意しても動じなかった釣り人たちが「警察を呼んだから」というワードを聞くと急に焦りだすのが印象的でした
焦るって事は、悪い事だという事を自覚はしてる証拠で…
それでも隙間を縫ってでも釣りたい心理っていったい?
まぁ普段人が入らない区域だから、型の良い魚も釣れるんだろうけど、実際に死者も出してる場所で釣りをしたいとは思わないなぁ
そもそも、趣味って命を賭ける程のモノではないと思うんだよな
「自分は大丈夫」…そんな過信がこの人たちの中には有るんだろうな…
死ぬ事も警察に捕まる事も、全て承知の上、覚悟の上でやるなら良いんじゃないですかね?
その代わり「海に落ちても助けを求めないでね」「自力で陸に上がってね」「警察に現行犯逮捕されても文句言わないでね」と言いたい…
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