ブラサカ

本日起床9時59分。
今日は外仕事なし。原稿関連仕事はせず休日に。

本日は『NHK短歌』テキスト発売日。佳作で一首のみ入選。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。

☆流れ星飛び交うようなフィールドでブラックホールを目指せブラサカ
(『NHK短歌』テキスト2021年10月号※課題「パラスポーツ」/佳作/佐佐木頼綱選)。
※【注】「ブラサカ」＝ブラインドサッカー。

佐佐木頼綱氏に選をいただいたのは今年初めて。ちなみに、2019年には二度選んでくださった。また、2020年は選者をされなかったので、二年ぶりか。それにしても、二年ぶりで、2020年を除けば二年間で三首。う〜む、あまり良い成績ではないな。ちなみに、父君の幸綱氏からは、過去九年間で十首の選をいただいている(『朝日新聞』「朝日歌壇」)。「朝日歌壇」は、『NHK短歌』(佳作含む)よりも、入選数が少ないのできっとこちらのほうが良い成績ということになるのだろう。

佐佐木信綱氏の『國文學の文獻學的研究』でも読んで、精進することにしよう。関係ないか。まあ、いいでしょう。

■本日の失敗：また、寝坊した。仕事がなかったからいいやという気もするが。時間損しているか。やれやれ……。

□本日のウォーミングアップ落語：三代目橘家文蔵「おもち」※作：林家きく麿。

□昨夜のクーリングダウン・チューン：岡村孝子「と・も・に」。

★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.