以下、デイリースポーツより
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重賞6勝の追い込み馬ブロードアピール死す
強烈な追い込みを武器に重賞6勝を挙げたブロードアピールが8日朝、老衰のため死んだことが分かった。27歳だった。余生を過ごしていた北海道日高町・ヴェルサイユリゾートファームの広報担当・石川氏は「7日の昼ごろに体調を崩して、一度は治まったのですが、きょう(8日)の早朝に容体が急変しました。それまでは本当に元気に過ごしていたのですが…」と語った。
同馬は栗東・松田国英厩舎から98年9月にデビュー。00年シルクロードSで重賞初制覇を飾ると、02年に現役引退するまでに重賞6勝を含む13勝をマークした。G1には手が届かなかったが、芝・ダート問わず馬群を離れた後方から運び、直線で末脚を爆発させるスタイルで人気を集めた。繁殖牝馬としても、孫にあたるワグネリアンが18年ダービーを制している。
石川氏は「多くの方がレースぶりを知っていますし、ファンやサポーターからも『ブーちゃんに早く会いたいです』と言われていました。今はコロナで牧場見学を休止していたのが残念です。ファンの方にも元気な姿を見てもらいたかったです」と語った。
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また名馬が亡くなった。。。。
競馬好きなら皆が揃って言う、永遠に語り継がれるダートの追い込み馬ブロードアピール。
ダートの短距離ならまるで別の生き物と思える究極の末脚。
出遅れては、道中手ごたえが悪く、絶対に負けたと思える位置から、直線だけですべてを抜き去るソレ。
まさしく「まとめて面倒を見る!」とはこのこと。。。
現役時代が20年前だったが、いまだにダートでブロードアピールを超える末脚をみせる馬を見たことがないというのが、全てを物語ってる。
だいたいこういうダートの凄い馬は大きな力強い男馬だが、さらにこれだけスゴかったのに女馬だったことも一つの驚き。
母親としては直仔として名馬は生まれなかったが、孫として最後にダービー馬ワグネリアンが出現したのはブロードアピールの影響が無かったとは思えないちょっとしたロマン。
もしかして亡くなった週に第2のブロードアピールが出現するかも知れん。。。
そんな馬に◎と打ちたいが。。。。
合掌。
回顧 日曜日の鉄板(9月5日)
10:10新潟01R◎02番スタローン9着(5)
10:45新潟02R◎09番コスモフロイデ4着(6)
10:55札幌03R◎11番ベルンハルト
8着(10)
11:15新潟03R◎05番テイエムアトム
1着(1)
11:25札幌04R◎15番バーニングパワー6着(6)
11:35小倉04R◎17番トーホウロゼリア2着(4)
12:15札幌05R◎04番ライズンシャイン
6着(6)
12:55小倉06R◎09番メイショウミカワ2着(2)
13:15札幌07R◎06番サダムラピュタ4着(2)
13:35新潟07R◎02番ファビュラスナイト
15着(15)
13:55小倉08R◎10番ムジック2着(1)
14:25小倉09R◎07番タイセイメガロス10着(6)
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15:00小倉10R◎15番ダンツエリーゼ5着(8)
15:10新潟10R◎15番マハーラーニー14着(15)
15:25札幌11R◎04番アイスバブル5着(4)
15:35小倉11R◎03番ショウナンマッハ7着(1)
15:45新潟11R◎14番エフェクトオン8着(11)
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3着内率 4/17 23.5% 末脚不発。。。
予想 土曜日の鉄板(9月10日)
13:50中京08R◎08番ナムラスワガー
14:00中山08R◎14番ウインジョイフル
14:25中京09R◎11番ストロングライン
15:35中京11R◎02番メイショウウズマサ
15:45中山11R◎03番ミスフィガロ
以上、鉄板。
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