イスラエル、60歳以上に3回目接種へ コロナワクチン
2021年7月30日 4:57
【7月30日 AFP】イスラエルのナフタリ・ベネット(Naftali Bennett)首相は29日、60歳以上を対象に新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を開始すると発表した。
イスラエルは世界に先駆けてブースター接種を実施している国の一つ。60歳以上への接種は来月1日に始まり、接種完了から5か月以上が経過した人が対象。背景には、感染力の強い変異株「デルタ株」をめぐる懸念がある。
イスラエルは昨年12月下旬、大規模なワクチン接種を開始。大半が米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャー・ビオンテック(BioNTech)が共同開発したワクチンで、人口900万人の約55%がすでに2回の接種を済ませている。
新規感染は激減し、6月上旬には多くの規制が解除されたが、感染者の数はすぐに再び増加。保健省は公共の密閉空間でのマスク着用を再び義務化していた。
ベネット首相は、同国ではすでに免疫力の低い人2000人に3回目接種を行ったが、深刻な有害事象はみられなかったと説明。「次に、全国的な3回目接種計画を開始する」と表明した。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3359212
インフルエンザは年に1回ワクチンを接種します。
中共肺炎でも同じ事が起きてるだけです。
そろそろ日本製も含め、新しいワクチンが作られるでしょう。
日本はまず、2回目の接種率を増やしましょう♪
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