鈴木福「17歳になりました」 ツイッター開設も報告
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病院でリハビリ中の私。今日も午後から、病院の車が迎えに来てくれて、連れていってくれます。
到着後、大きな部屋で、利用者さんは5グループぐらいに分かれて、5種類のお決まりのメニューを順番にこなす。自転車とか、マッサージの機械とか、スリングとか、スポーツジムみたいに、
利用者さんは高齢者が殆ど、ですが、頑張ってます。
そうして、その合間をぬって、リハビリの部屋から理学療法士、作業療法士の先生が迎えに来てくれて、個別のリハビリを受ける。
利用者さんの病気や怪我による体の機能の欠陥は、人によって色々です。私の場合は、脳出血による右半身の麻痺。特に右手の麻痺がひどく、歩行+右手の失調(昔の言い方だと、中風、ですが、これは今、差別用語になるので使われません)が特にひどい。
で、前回、その個別リハビリの時間の時に、何人かいる理学療法士の先生のうち、一番若い先生が迎えに来てくれて、
個別リハビリは、何台かあるベッドの上でまず、マッサージをしていただいて、その日の状態をみる。その時に、先生と軽い世間話をしたりする。
この前のその若い男の先生は、髪の毛がぎっしりの天パ、で、
梅雨時は困るんですよ〜、
みたいに嘆いていたから、
そんなことないですよ、ぎっしりの髪の毛でうらやましいですよ、私なんか、先生の髪の毛を半分もらってかつらにしたいくらいです!
…て慰めて、もっと気のきいたこと言ってあげた方がいいかな?と色々考えたが、
すると、
先生、福くんに似てるやん、
と思いましたが、
お年頃の若い男の先生にそれを言っていいものか悪いものか、微妙なので、黙っていました
それにしても、理学療法士の先生はさすがにプロで、
自分がなってない病気の人の体の状態と改善方法が、的確によく理解できていて、そのご指導で私も3年間、リハビリを続けていますが、随分よくなりました。本当に、
ありがとうございます。
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