あくまで想像ですが

富士急グループは山梨県に相当額の法人税を納めているだろうから、
優遇措置の賃料だったんでしょうかね… いくらかは知りませんが…
住民訴訟が５年前の2017年。
適切な料金だと訴えていた山梨県が、急遽安すぎる宣言で無効主張してきたのが昨年2010年。
ちょうどコロナウイルスが蔓延しはじめた頃ですね。
現在、富士山周辺の観光は閑古鳥状態です。
なるほど、県政の気持ちもわかりますが、あまりに暴力的な気がします。

元を正せば、その料金でいいよ〜って言った側がいけませんよね。
小学生だってそう思うんじゃないでしょうか？
安い。無効だ。
そんなくだらない内容で揉めてないで、
契約締結時の責任について言及すればよいのではないでしょうか？

■山梨県、富士急行に92億円請求へ　県有地の賃料めぐり
(朝日新聞デジタル - 06月15日 10:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6555249