それは日常の光景の中にいました

最近は家内と夕食後に軽く散歩をする様心がけています。
2月の終わり頃の事です。
この日は暖かかったので出かけ、帰り道に見慣れた道路の先を見上げると、いつもと違った光景に気が付きます。
私「ねぇ、あんな建物有ったっけ？」　家内「ホントだ．．．」。
住宅街の中に初めて見る灯りが見えます。質感は流行りのLEDの様に鋭い輝きで、色はシャンパンゴールドと言ったとても綺麗な灯りです。
300メートル程離れた所から見た感じでは、高さ7〜8階建て、横幅は50メートル程のマンションの最上階だけに5つ程のライトが灯っている様に見えますが、遠近法を考え遠くにあれば巨大で有った可能性もあります。
夜ですし手前にもマンションがある為に、その明かりの下に建物がある事は確認できませんが、そんな感じに見えました。
感覚的には初めての物を見る感じで恐怖心や嫌な感じは全くなく、むしろ美しくいつまででも見ていられる様な良い感じでした。しばらく立ち止まって見ていましたが良く分からないのでその日は帰宅しました。
別の日の昼間にその辺りを確認しに行きましたが、やはりその辺にはその様な高さの建物は無いのです。私はここで生まれ育ったので近所の事は把握していますが、先日この事を家内と話し更に不思議な事を知ります。
あの時私はLEDの様な丸い小さなライトが5つほど見えたのですが、家内曰く長方形の大きな光だったと言うのです！色々と話して行くうちにあれはUFOだったのかもと思う様になりました。とうとうハッキリと間近で見てしまったと言う事か？
家内との話の様に人によって形も違って見えて、もしかするとその場に居合わせた人でも、見える人と見えない人が居るのかも知れません。

巷でも目撃情報が多くなって来ています、そろそろその時が来たのかも知れませんよ（笑