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2020年05月06日03:54

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[2/22-25]秋田旅行記 2日め

引き続き、過去の日記(備忘と楽しいこと思い出し)、書きます。
続きの秋田2日目です。GW終了までにかけたらいいなぁ..。

・杣温泉 という山中の秘境宿についての特徴。
1.混浴露天風呂...雪見風呂
2.水回り汚かった内風呂...熱い。泉質は、硫黄気味ではよかったな
3.建物は古いけど掃除や手入れの面では清潔感あった。でも水回り汚い。
...町から30分離れてるから建築資材運ぶのも大変そう。
4.秘湯気分と双璧をなすこの宿に泊まった理由:食事
お膳(写真-1): 山の中のお宿だから、海のものなし! 秋田は山菜がここまで豊富とは知らなかった、鯉が絶品だった<鯉こく(映ってない)と刺身。宿の主人が鯉で有名な長野の佐久から食べに来た人がいることを自慢してた。
熊鍋(写真-2):冬の熊だからか脂身が豊富。独特の癖あったから、経験として1会食せばいいが、うまかった。ジビエだとぼたんかウサギがうまいそう。
5.マタギのご主人:マタギの人と話すの初めてだ。熊鍋の熊は来る途中の道で撃ったらしい。自給自足だなぁ。(マタギ...熊の猟師を生業としている人、という理解。)
地域の雄らしく、若い時には子熊生け捕りにして飼ってたって言ってた。成長すると獣になるそうで。
現代でこういう生活様式に触れたことに、ちょっと感動した。

・阿仁前田->阿仁マタギに移動。
吹雪の中、マタギの湯へ。マタギ資料室を見る。熊は肛門まで余すところなく、薬などとして利用していたらしい。
湯は普通。
待機後、セットで申し込んだ阿仁クマ牧場見学へ。
休園中の熊飼育檻にて熊の冬眠の様子が見れるというもの。(写真3枚目)
人間と同じで、冬眠中でも寝返り打ったり、寝床を整えたりでもぞもぞ動く。
暖かくなる34月に目覚めるまで3カ月程度眠るらしい。
というような話を飼育員さんが話してもらう会。(30分程度)

・阿仁マタギ->角館に移動。
これで2度目の秋田内陸線完乗。阿仁マタギまでの移動の際は、「笑」(えみ)という登場したばかりの観光仕様列車に乗れて、満喫。
始発駅の角館までたどり着く。時間があれば、武家屋敷で有名な落ち着いた街を見たかったが、先を急ぎ、レンタカーピックしてアップ。道の駅(仙北、潟上市x2)に立ち寄ってから目的地の男鹿半島へ。
人生二度目の男鹿半島。新しくなった男鹿の終着駅と隣にある道の駅で海鮮丼とソフトをつまみ、宿へ。(本当はここで「石焼き鍋」を食べたかったが、ラストオーダー間近で迷惑そうなので、遠慮。要リベンジ。)

そこから加茂という宿がある半島北部まで縦断
今晩の宿はキレイ目の漁師さんの民宿。

宿の様子からは、いろいろやった3日目編へ
つづく。
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