元凶は財務省

■医療体制「崩れ始めている」　日本医師会長が強い危機感
(朝日新聞デジタル - 12月02日 19:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6328398



今や日本中がパニックに陥っているような雲行きですが、
これは医師・看護婦を充分に育ててこなかった政府の無策によるものです。
ニュースでは、５０人のコロナ患者に医師一人、という病院もあるそうです。
これでは、いつ医療崩壊が起きてもおかしくない危機的状況でしょう。
　
この原因が、そもそも財務省の「緊縮財政」にあるということを、
自民党は勿論のこと、野党連中も、マスコミも知性がない故に気づかず、
国民の絶望は、ますます深くなっていくのです。
　
今こそ、思い切って財政出動して、医師・看護婦の増員を図るべきなのに、
プライマリバランス黒字化一辺倒の財務省が、頑として金を出さないために、
事態はどんどん深刻化しており、医療体制は崩壊し始めているということを、
国民は気付かなければなりません。
　
もう一度繰り返します：「財務省こそ国民の敵」だということを。