6日読売。中国は海警に「主権の侵害時は」武器使用を容認する法案を公表。軍事的任務も可能にし、人工島も保護対象とする。
→ 主権の侵害時って、中国の主観次第でいつでも、ってことでしょう。事実上の軍隊だよね。酷い。
6日朝日。体操の大会に参加する中国選手団、防護服姿で来日。
→ なんかムカつく。日本国内でずっと防護服でいるつもり?アレは内の私服を汚染させないためのもので、近くに清浄エリアがないと意味ないよ?
続報によると「日本にウイルスを持ち込まないため」と言っているらしいけど、嘘くさい。防護服を後で脱ぐんだろうし、意味が無い。
8日読売。中国10月の貿易統計。輸出は前年同月比11.4%増。増加は5ヶ月連続で伸び率は9月を上回った。輸入は4.7%増で、2ヶ月連続で前年を上回った。
→ 中国経済恐るべし。日本でさえも中国の需要に頼りっきりだし。小国などが中国に逆らえなくなるのも無理はない。
10日読売。香港紙によると、民主派議員4人の資格剥奪へ。
→ 中国はホントどんどん締め付けてくるね。反吐が出る。
11日夜のニュース。香港政府は民主派議員4人の資格を失効させた。中国全人代常務委の新決定に基づく。国家の安全に危害を与えたり、香港基本法を守らなかったりした場合、ただちに議員資格を失うという決定。
これを受け、失職した4人は「今日で一国二制度は無くなった」。その後、民主派議員団15人全員が抗議の辞職。これで計19人の民主派がいなくなり、立法会が事実上形骸化。
→ 香港が死んでいく。
12日夜のニュース。香港情勢。米英豪などは一国二制度を無にするものだと一斉に批判。米国が新コロや政権交代で混乱に陥っている今、米国が制裁には出ないだろうと多寡をくくったのか。
→ いや、いつであってもやらかしそうだよね、中国は。
14日朝日。香港の民主派議員の資格取り消し、米欧が相次ぎ非難声明。
→ 経済優先で媚中な菅政権はダンマリか。情けない。
12日読売。中国、独身の日で爆買い。アリババでは約7.4兆円。輸入品の売り上げも好調。
→ 中国と喧嘩出来ない理由の一つ。市場として魅力が大き過ぎる。日本ですらそうなんだから、小国が取り込まれてしまうのも無理はない。
13日読売。中国、対ASEAN経済支援「加速」を表明。
→ 露骨な飴と鞭。ASEAN各国は蔑視されていることに気付くべき。
18日夜の読売web。香港警察がマスコットキャラクターを大ヒット中のアニメ「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎に模してフェイスブック上に登場させ、「警察が著作権を侵害している」などの批判を浴びている。
→ 見たけど、まんまじゃないか。警察は「詐欺防止をわかりやすく住民に伝える目的のものであり、権利侵害には当たらない」と主張しているらしいけど、イイワケになってない。
18日読売。12/1施行の中国輸出管理法。中国政府が安全保障上の危険があると判断した場合に取引を禁止・制限できる。日本政府や日本企業が警戒を強める。
→ 中国は恣意的に「安全保障上の危険」があると判断しそうだからね。
19日夜のニュース。中国公船の尖閣接続水域航行、年間300日を超えた。過去最多。
→ こんなことをやらかしておいて日中友好を言うんじゃないよ、習近平。日本側が挑発に乗って、中国側に軍事力を使う口実を与えると余計に事態は悪化するし。難しい。
ログインしてコメントを確認・投稿する