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2020年10月19日17:27

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楽をして儲けるはずが、、、

人は困難な道を選ぶよりも楽な道を選ぶ。

 これは自戒をこめての事ですが、
元々、ギャンブルで勝とうとする行為は、運に味方されて
楽にお金を儲けたい心理が強いと思う。
勿論、私もそうでした。

 一つ目の転換点がパソコン予想の本。
『競馬データこれが欲しかった』です。(初版昭和60年5月5日、1刷 690円)
(一戸秀樹 NONBOOK 祥伝社)
この本を買った時は、まだPCは持っていませんでした。
運よく競馬で大勝したので、思い切ってPCを買いました。
それからが結構大変で、周りにはベーシック(PCの基本ソフト)を★1
分る人はいなくて、エプソンのサポートに電話して教えてもらって
いたんですが、段々高度の事になってきて、もう電話しないで下さいと
断られました。ベーシックの教科書を買って、ようやくプログラム化
出来るようになり、データの項目を増やして、精度を上げたのは良かった
のですが、結局、データが示すのは一番人気でした。

 それなら、苦労してデータ入力しないで、新聞の一番人気を信じるしかありませんし
また、結果も平均的に正しい結果でした。
それからは、ベーシックではデータベースを構築するのには
容量不足の事が分り、あるデータベースのソフトを買って、
項目別のデータを作ってみたんですが、これは予想の延長線上ですので、
結果は当たったり、外れたり。

 二つ目の転換点は、谷岡一郎さんの『ツキの法則』を読んで、
データや、予想では『大数の法則』によって、まず勝てないと言う証明が
書いてありました。勝てるかも知れないのは統計上のゆらぎが出るので
それを上手く使えれば勝てるかもと書かれていました。
これは、カジノでは上手く行く場合もあったんですが、
やはり、長い時間をすると『大数の法則』にはまります。

 三つ目の転換点ですが、現在のデータベースはグーグルのアプリを使っています。
いちいち、保存と入力しないで勝手に保存してくれますし、
自分のHDに入っていないので、クラッシュの心配はいりません。
まあ、心配なら自分のHDにも保存はできますしね。

 余談はさて置き、データの元はネットケイバからですね。
これを、個々の馬のデータベースに作り変えます。
モニターは大きいものが良いですね。
個々の馬が一行に収まるように、データの取捨も必要です。
まあ、これくらいは、コアなデータ派ならしていると思います。
ここからが、データ派の別れ道ですが、要するに
データの方向性です。これがないと結局新聞と同じような見解に
なりますね。
一度、基礎データを作れば、新たなレースの出走馬が分れば
検索をかけて、引っ張ればオリジナルの出馬表ができます。
思っているよりも、慣れれば時間はかかりません。
まず、新聞代が要りませんしね。(*^j^

★1、ベーシック BASICはプログラミング言語。
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