観た映画　「ソルト」　2010年アメリカ

以前（去年の５月）に一度観てますが、改めて観て、そのストーリーの面白さとアンジェリーナ・ジョリーの魅力的な演技と素晴らしいアクションに魅了されました。まぁ、一度観たにも関わらず、肝心のところを忘れてましたので、もう一度しっかり楽しんで観ることが出来ました。しかし、よく出来たストーリーでした。





「ソルト」　2010年アメリカ
二重スパイ容疑…真の目的とは。アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイ・アクション！　CIAの女性エージェントに突然降りかかった二重スパイ疑惑。名はソルト。彼女は敵なのか!?　味方なのか!?
ストーリー：美しく有能なCIA分析官イブリン・ソルト（アンジェリーナ・ジョリー）。彼女は北朝鮮に囚われ過酷な拷問を受けていたが、それを救ったのは世界的なクモ学者のマイクだった。ソルトは上司のウィンター（リーブ・シュレイバー）から、立場上、北朝鮮にも容易に入国できるマイクに接近するよう命じられていた。しかし、無条件に自分を愛し、危険を顧みず北朝鮮から自分を救出してくれたマイクを心から愛するようになる。やがて２人は結婚し、幸せな生活を送っていたが、ある日、オルロフ（ダニエル・オルブリフスキー）というロシアのスパイがアメリカに亡命を求めたことから、ソルトの平穏な生活は崩壊することになる……。オルロフを尋問するソルト。彼の話では、ロシアには幼少の子供を集めて徹底的に訓練しスパイに育てあげる養成所があり、そこで育ったあるスパイがもうじき訪米するロシア大統領を暗殺するというのだ。しかし、その暗殺計画もアメリカを崩壊させる計画の一端にしか過ぎず、大勢のスパイたちが、一斉に攻撃を開始するその日を待ち続けているという。そして、そのスパイの名はソルト。彼女こそがロシア大統領暗殺の任務を請け負ったスパイだという。ソルトは、ホラ話だと主張するが、スパイ防止担当のピーボディは事実確認するまでソルトを拘束しようとするが……。
出演者：アンジェリーナ・ジョリー（イブリン・ソルト）［声］：湯屋敦子、リーブ・シュレイバー（テッド・ウィンター）［声］：東地宏樹、キウェテル・イジョフォー（ウィリアム・ピーボディ）［声］：竹田雅則、ダニエル・オルブリフスキー（オルロフ）［声］：浦山迅　監督：フィリップ・ノイス　制作：2010年／アメリカ
映画　2020/09/22（火） 13:55　1時間59分59秒　地デジ 071CH　テレビ東京１　ファインロング(HD)　3,351 MB