愛のお弁当
中学生の時
母の愛情がギューーーーッと
詰まった弁当は自慢でした
弁当箱にフワッと
優しくごはんが入っており┅
いやいやちがう(-д- 三 -д-)
米の形がありません
これでもか!って
押さえつけられた米
お箸を突き刺すと
真っ直ぐに立ってびくともしません
おかずは彩りよく盛り付けられ
いやいやちがう(-д- 三 -д-)
茶色一色でした
それはそれは
ひとつひとつ丁寧に詰め込まれ
いやいやちがう(-д- 三 -д-)
なんとなく
放り込まれているような┅
お味は?
栄養は?
そんなもん しらん!
とにかく男は満腹になればよい!
なかなか悩ましいお弁当でしたが
お母さんありがとう
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